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2011年12月28日 (水)

厚生労働省平成24年度予算案のポイント(2)       予算の主な配分について

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2011 年 12 月 28 日 厚生労働省平成24年度予算案のポイント(2)

<医療・介護等>については診療報酬の国庫負担として10兆1962億円、介護報酬の国庫負担として2兆4033億円が計上されています。

診療報酬本体は概ね5500億円の引上げで、急性期医療従事者の負担軽減・処遇改善の推進、早期の在宅療養への移行や地域生活の復帰に向けた取組の推進、医療と介護等との機能分化や円滑な連携の強化、在宅医療の充実、がん治療・認知症治療の充実が図られます。

国民健康保険制度の公費負担については、財政運営の都道府県単位化を円滑に進めるため、都道府県調整交付金が給付費等の7%から9%に引き上げられ、国の定率負担は給付費等の32%となります。

介護報酬は1.2%の改定率で、介護職員の処遇改善、施設から在宅介護への移行、自立支援型サービス(24時間定期巡回・随時対応サービスなどの在宅サービス、リハビリテーションなど)の強化が図られ、介護予防・重度化予防については効率化・重点化する方向で見直しが行われます。

地域医療確保対策には92億円が計上され、次の事業が行われます。

(1)地域医療支援センターの整備の拡充に7.3億円。

都道府県が設置する「地域医療支援センター」の箇所数が拡充され、医師の地域偏在解消に向けた取り組みが推進されます。

(2)専門医の在り方に関する検討に2千7百万円。

地域に必要な専門医がバランスよく分布するよう、診療領域別の必要医師養成数の実態把握や総合的な診療能力を有する医師の在り方を含め、専門医に関して幅広く検討が行われます。

(3)チーム医療の普及推進に2.4億円。

質の高いチーム医療の実践を全国の医療現場に普及定着させ、医師、歯科医師、薬剤師、看護師等医療関係職種の業務の効率化・負担軽減等を図ります。

(4)医療情報連携・保全基盤の整備に9.5億円。

医療機関の主要な診療データを平時から標準的な形式で外部保存しバックアップすることにより、災害時にも過去の診療情報を参照できる手段を確保し、継続した医療の提供を可能とするとともに、平常時には連携医療機関相互でデータの閲覧を可能とし、質の高い地域医療連携に活用できる医療情報連携・保全基盤が整備されます。

在宅医療・介護の推進には35億円が計上され、次の事業が行われます。

(1)在宅チーム医療を担う人材の育成に1.1億円。

地域で在宅医療を担う人材(指導者)を養成するための多職種協働研修などを行うことにより、在宅医療を担う人材の知識・技術の向上やチーム医療の展開が図られます。

(2)実施拠点となる基盤の整備に23億円。

(内訳)

①在宅医療連携体制の推進に21億円。

多職種協働による在宅療養中の患者の支援体制を構築し、地域での包括的かつ継続的な在宅医療の提供に向け、在宅医療を提供する医療機関等による連携を地域や疾患の特性に応じて推進します。

②在宅医療を提供する拠点薬局の整備に1.6億円。

がん患者等の在宅医療を推進するため、高い無菌性が求められる注射薬や輸液などを身近な薬局で調剤できるよう、地域拠点薬局の無菌調剤室の共同利用体制をモデル的に構築します。

③栄養ケア活動の支援に5千2百万円。

栄養ケアの支援体制を構築するため、地域で栄養ケアを担う管理栄養士等の人材の確保、関係機関等と連携した先駆的活動を行う公益法人等の取組の推進を図ります。

④在宅サービス拠点の充実(地域介護・福祉空間整備推進交付金13億円の内数)

小規模多機能型居宅介護と訪問看護のサービスを組み合わせた「複合型サービス事業所」、訪問介護と訪問看護が密接に連携した「定期巡回・随時対応サービス」、訪問看護ステーションの大規模化やサテライト型事業所の開設に必要な備品購入費等の支援を行います。

⑤低所得高齢者の住まい対策(地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金等57億円の内数)

小規模な養護老人ホームの整備に対する支援、小規模な養護老人ホーム及び都市型軽費老人ホームの開設に必要な備品購入費等の支援を行います。

保健医療経営大学学長ブログ転載

∇茹で日本の政治的コメント&フィクション作家の短篇小説

コメント

>ない袖を振る方法

要するに、赤字飛ばしの粉飾予算、をやっちゃったということです。

一般企業がこれをやったら発覚時にマスコミから袋叩き。
それを白昼堂々と国家がやるわけですから、世も末。

<一川防衛相>武器輸出三原則の緩和方針を表明(毎日新聞 12月24日)

こういう「方針」は国会会期中に表明すべきものだと思います。
卑怯というか姑息というか・・・
この調子だと、いつの間にか非核三原則も国民不在のままに緩和されてしまうのでしょうね。

ふうん。
いよいよお金、ないんだね。日本。
郷に入りては郷に従え。
地獄の沙汰も金次第。
窮地に陥ったらなりふり構わず。
そういうところでしょうね。
他人事ではいかんのですが。
時代がそういう流れになっている。
(かささぎ)

コメント

私のブログ開設日、2004年12月19日です。
微妙に一致していますね。

さくらさんはどこでパソコン学ばれたのですか?
長いし次々新ねたに挑戦されます
驚かされます

こんなこと書くとアクセス妨害があるかも。
   ↓
私は大阪市生野区鶴橋で生まれました。父はプロレスラーで「東亜プロレスリング協会」を旗揚げしましたが、戦績が残せず廃業し、昭和36年5月に父母の祖国へ家族全員で渡ることになりました。その時私は11歳で、北鶴橋小学校に通っていました。父は祖国で柔道の指導者として成功しましたので、兄は柔道指導員に、私は芸術大学へ進学して芸術団員に、弟は演劇映画大学の映画技術教員になることができました。23歳の時、私は芸術団の一員として訪日しましたが、故郷の日本の土を踏むことができたのはそれっきりです。
ある日、私はこの国の指導者の長男に見初められ、彼の4番目の妻となりました。彼には先妻との間に1人の男児と3人の女児がいましたが、私も2男1女に恵まれました。
私が44歳になったある日、この国の指導者が亡くなり、夫がその地位を引き継ぎました。
2000年、夫は隣国の大統領と歴史的首脳会談を行い、イタリア、イギリス、カナダ等の西側諸国との国交を樹立しました。次に日米との国交正常化交渉へと動きだそうとした矢先、2001年9月にアメリカで同時多発テロ事件が起きました。アメリカの大統領が、夫のことをテロを支援する「悪の枢軸」と呼ぶものですから、アメリカとの間に緊張が走ることになりました。
よりによって2001年10月、妹がアメリカへ亡命しました。この少し前、2001年5月、先妻の子である長男が成田空港で入国管理局に拘束されるという事件が発生しました。この頃からでしょうか、自由主義諸国の影響を強く受け何かとお騒がせな長男よりも私の生んだ二人の息子のほうが次の指導者候補として噂されるようになってきました。
私の二人の息子、次男と三男は対照的です。次男はおとなしすぎて一国の指導者には不向きです。三男はやんちゃ坊主で気性が激しいのですが、前の年の2000年、留学先のスイスの国際学校を中途退学して帰って来ています。英語の授業についていけなかったようです。帰国後、いくつかの大学へ通いましたが、どこも長続きしていません。勉強が嫌いでテレビゲームばかりやっています。
この頃から私は体調を崩し、54歳の夏の日、パリのジョルジュ・ポンピドゥー欧州病院で人生の最期を遂げました。
相変わらず、三男は心配の種です。普通の仕事はおろか、あてがった党の仕事さえも長続きしません。父親の視察に同行しても、視察中にたびたび姿をくらまし、周囲があきれているようです。長男や次男と違って国際的視野もなく、こんな三男が後継者候補だなんて冗談にもほどがあります。

私がパソコンに触り始めたのは、昭和の時代です。
平成へ移るとき、元号問題で大騒ぎしなければならなかった事や、消費税が始めて導入された時もコンピュータ業界は大変であり、商機でもありました。
そう言う歴史を経験してきました。
コンピューターもカメラも全て独学です。
やり出した事はあきらめない、最後までやり抜くという九州女の根性丸出しでやってきました。以上。

フィクション作家さん。書いてくださって産休。
おかげできむじょんいるのむすこたちとその母親のことがわかりました。
在日だったのですね。
きむじょんいるは在日女性を妻としたのですね。
妻の弟は映画人だったのですか。
じょんいるさんも映画通だったし。

◇     ◇    ◇

池田大作さんはまだ生きておられるのでしょうか。
なんとなく似ている、つくりが、だから。。。。

さくらさんは独学でしたか。
それはすごいです。
とてつもなくすごか。
さすが根性もん。
さすが元銀行員。
さすがさすが。

>やり出した事はあきらめない、最後までやり抜くという九州女の根性丸出しでやってきました。

ここに共感します。自分も似ているのかもしれない。(か)

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