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2016年10月28日 (金)

在宅医療と介護連携(22) ( 2 3 )

橋爪 章


高齢化に伴い増加する疾患への対応について、7月に開催された「医療計画の見直し等に関する検討会」では、次のような意見がありました。

○ 5事業については、現在の5事業とすることに賛成。

○ 5疾病・5事業については、引き続き現行のものを充実させていけばよい。

○ 多くの高齢者に必要となる日常的な医療は、二次医療圏よりもう少し小さい単位で対応すべきであって、こうした単位で医療・介護連携を考えることが重要。

○ 何らかの生活機能障害を持っておられる高齢の方の急性の病気に対する対策は、5疾病・5事業の範疇を超えるのではないか。

これらの意見から、論点が次のように整理されています。

◯フレイル(高齢者の虚弱)やロコモ等、今後高齢化により増加することが想定される疾患等について、医療計画の中で、どのように位置づけていくか。


健康日本21(平成24年策定)におけるロコモティブシンドロームの取扱いについては、次の通りです。

○国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針(抄)

第二 国民の健康の増進の目標に関する事項

二 目標設定の考え方

3 社会生活を営むために必要な機能の維持及び向上

・・・高齢化に伴う機能の低下を遅らせるためには、高齢者の健康に焦点を当てた取組を強化する必要があり、介護保険サービス利用者の増加の抑制、認知機能低下及びロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防とともに、良好な栄養状態の維持、身体活動量の増加及び就業等の社会参加の促進を目標とする。

〈目標〉

社会生活を営むために必要な機能の維持・向上に関する目標

(3) 高齢者の健康

③ロコモティブシンドローム(運動器症候群)を認知している国民の割合の増加

現状(参考値) 44.4%(平成27年)

目標 80%(平成34年度)


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