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2016年10月26日 (水)

在宅医療と介護連携(20) ( 2 1 )

    橋爪  章


指標については、次の方向性が述べられています。

○ 在宅医療に必要な医療機能を確実に確保していくため、各医療機能との関係が不明瞭なストラクチャー指標を見直した上で、医療サービスの実績に着目した指標を充実する必要がある。

○ また、医療・介護の連携体制について把握するための指標や、高齢者以外の小児や成人に係る在宅医療の体制について把握するための指標を充実する必要がある。

○ さらに、在宅で看取りまで実施した症例のみに評価が偏重することのないように、在宅死亡者数のみがアウトカム指標として設定されている点について、看取りに至る過程を把握するための指標を充実する等、見直しを行う必要がある。

○ なお、具体的な追加指標等については、上述の趣旨を踏まえつつ、今後、既存調査によるデータ取得が可能か、また継続的なデータ取得が可能かといった点を確認した上で、決定していくこととする。

(参考) 新たな指標の例

・在宅患者訪問診療料、往診料を算定している診療所、病院数

・24時間体制を取る訪問看護ステーションの数

・歯科訪問診療料を算定している診療所、病院数

・在宅患者訪問薬剤管理指導料(診療報酬)、居宅療養管理指導費(介護報酬)を算定している薬局、診療所、病院数

・退院支援加算を算定している病院、診療所数等


施策については、次の方向性が述べられています。

○ 効果的な施策を講じるためには、在宅医療にかかる圏域の設定と、課題の把握を徹底するよう求める必要がある。

○ また、在宅医療の提供者側に対する施策のみに偏重しないよう留意する必要がある。

在宅医療の提供者以外への施策については、例えば、自らの療養方針の選択に資するよう地域住民に対する普及啓発の実施、積極的な退院支援に資するよう入院医療機関に対し在宅医療で対応可能な患者像についての研修の実施などが挙げられる。

○ 医療と介護の連携を推進する観点からは、地域支援事業の在宅医療・介護連携推進事業を担う市区町村との連携が重要である。

連携にあたっては、地域の医療に精通した医師会等との連携や保健所の活用により、介護や福祉を担う市区町村への支援を行っていく視点が必要である。

○ また、在宅医療・介護連携推進事業にかかる8つの取組の中でも、医療に係る専門的・技術的な対応が必要な「(ウ)切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築推進」や「(オ)在宅医療・介護連携に関する相談支援」、二次医療圏等の広域の視点が必要な「(ク)在宅医療・介護連携に関する関係市区町村の連携」などが特に対応が必要な取組と考えられる。

これらの取組については、在宅医療にかかる圏域毎の課題に鑑みて、医療計画に記載して確実に達成するよう支援するなど、重点的な対応の視点が必要である。

 


転載記事


かささぎ日誌

母の介護認定更新が済んだ。
私も平日に有給を二日とる。
ケアマネとのケアプラン作成がまだであるが、来月早々に済む予定です。

ケアマネさんに歩行器を頼んだら、業者さんが二種持ってきてくれる。
試用期間一週間、使い勝手のいいのを選べる。
ひとつきのリース料は300円だそう。

歩行器について

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