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2016年9月11日 (日)

第一回地域医療構想


地域医療構想WG(1)





2016/8/2(火) 午前 0:07
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        橋爪 章
7月29日に第1回地域医療構想に関するワーキンググループ会合が開催されています。

資料として「基準病床数と病床の必要量(必要病床数)の関係性の整理について」が提出されています。

○ 基準病床数は現時点において必要とされる病床数であるのに対し、地域医療構想においては、医療需要の変化に応じた将来(2025年)における病床の必要量(必要病床数)を定めているが、これらの関係について整理が必要ではないか。

○ 今後、都市部において急速な医療需要の高まりが見込まれることを踏まえ、基準病床数制度との関係についてどのように考えるか。

○ 地域医療構想を通じた将来の医療提供体制の実現に向け、各医療機関の自主的な取組を前提とした上で、都道府県知事の権限行使の具体的な要件等について整理が必要ではないか。

これらについて考え方を整理するのが、このワーキンググループの目的です。

医療法第三十条の四において、都道府県は医療提供体制の確保を図るための計画(「医療計画」)を定め、医療計画においては、「療養病床及び一般病床に係る基準病床数、精神病床に係る基準病床数、感染症病床に係る基準病床数並びに結核病床に係る基準病床数に関する事項」を定めるものとされています。

病床の整備について、病床過剰地域(既存病床数が基準病床数を超える地域)から非過剰地域へ誘導することを通じて、病床の地域的偏在を是正し、全国的に一定水準以上の医療を確保することが、基準病床制度の目的です。

基準病床数は全国統一の算定式により算定されます。

一般病床・療養病床の基準病床数は、二次医療圏ごとの性別・年齢階級別人口、病床利用率等から計算されます。

さらに、医療法に定める医療計画においては、地域医療構想に関する事項として「病床の機能区分ごとの将来の病床数の必要量」を定めるものとされています。

これは、現在の医療需要と将来の推計人口から、将来の医療需要を推計し、地域における病床の機能の分化及び連携を推進することを目的とするものです。

将来の病床の必要量も全国統一の算定式(構想区域ごとの性別・年齢階級別入院受療率と、将来の推計人口から計算)によって算定されます。

高度急性期機能、急性期機能と回復期機能は、医療資源投入量を基準として区分され、慢性期機能は、リハビリテーションを受ける者を除いた療養病床の入院患者数のうち、医療区分1の患者の70%相当と療養病床の入院患者の入院受療率の地域差解消分を除いた入院患者、一般病床の障害者・難病患者等を、長期にわたり療養が必要な患者として区分されます。

 
転載記事


かささぎメモ
今日読んだばかりながら、マーケットデザイン。最先端の経済学。保健医療経営学は、まさにそれを学んでいたのですね。かささぎのパソコンの調子が最低で、修理に出さねば使えないため、転載をさぼっていました。が、アイフォン5はまだ生きてるので、小さな窓から続行します。



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