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2016年8月 3日 (水)

還暦から寿命を迎えるまでの年月は

平成27年簡易生命表(4)

 

 橋爪 章

1955年(昭和30年)の生命表では、65歳まで生存する割合は、男61.8%、女70.6%でした。
75歳まで生存する割合は、男34.6%、女47.6%でした。
この頃、国民年金制度の骨格が制度設計され、1959年11月から国民年金法が施行されていますが、国民の3分の1は年金受給年齢に達せず、達したとしても年金受給期間はせいぜい十数年であることを前提に設計された制度であったわけです。
2015年(平成27年)の生命表では、65歳まで生存する割合は、男88.8%、女94.2%です。
75歳まで生存する割合は、男74.6%、女87.7%です。
大半の国民が年金受給年齢に達し、多くが二十年以上年金を受給できる時代となっています。
男の寿命中位数(生まれた人口のちょうど半分が亡くなる年齢)は、1955年は69.79歳、2015年は83.76歳です。
女の寿命中位数は、1955年は74.19歳、2015年は89.79歳です。
 
    

私が生まれた翌年の1955年の平均寿命は、男63.60歳、女67.75歳でした。
保健福祉水準が当時のままで改善されてこなかったとすれば、あと2年足らずで私は平均寿命年齢となります。
ハナ肇氏、三好達治氏、古今亭志ん朝氏、山本周五郎氏、はらたいら氏、柳ジョージ氏、ポール牧氏は63歳7~8か月で亡くなっていますが、早すぎる死を悼まれた方々ばかりです。
実際は、次のように平均寿命は延びてきています。
(年)    男(歳)   女(歳)
1955  63.60  67.75
1960  65.32  70.19
1965  67.74  72.92
1970  69.31  74.66
1975  71.73  76.89
1980  73.35  78.76
1985  74.78  80.48
1990  75.92  81.90
1995  76.38  82.85
2000  77.72  84.60
2005  78.56  85.52
2010  79.55  86.30
2015  80.79  87.05
今や、私が平均寿命年齢になるまで、まだ19年も残っています。
何かを思い立って、ひと仕事やれるだけの年数です。
 
転載
▽かささぎ日誌
シンゴジラ、みにいきたい。
ゴジラ、かささぎの同級生。
いまの動向が知りたい。
千代の富士関がなくなった。
ショックだった。
すいぞうがんだった、というのが。
くるしかっただろうな。いたかっただろうな。
全盛時代、
テレビ、真ん前で、みていた。
医院の受付をしながら。
院長先生が診察をほうりだして、大音量にしてテレビの相撲中継、みておられた。
看護婦さんも患者さんも、ぜんいんで熱狂した。
あのウルフの活躍!
ご冥福をお祈り申し上げます。

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