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2016年8月 5日 (金)

「療養病床の在り方等に関する特別部会」第1回

療養病床の在り方(2)

  橋爪 章

特別部会の第1回の議事録が公表されましたので要約します。
日時:平成28年6月1日(水)15時00分~17時30分
○老健局長
・昭和48年の老人医療費無料化以降、病院が高齢者介護の受け皿となってきた(いわゆる老人病院問題)。
・平成18年から、患者の状態に則した機能分担を促進するという観点から、医療の必要性の方々については引き続き医療療養病床で、高齢で医療の必要性の低い方々については、療養病床から移行した例えば老人保健施設などで対応するという方向性のもとで改革が進められてきた。
・昨年度、療養病床のあり方などに関する検討会で御議論いただき、これからの選択肢を検討していただき、日常的、継続的な医学管理や充実した看取りやターミナルケアを実施する体制と、あわせて利用者の生活様式に配慮し、長期に療養生活を送るのにふさわしい環境整備の重要性の2点が取りまとめられたと理解している。
○保険局長
・療養病棟のあり方については、地域包括ケアの推進の観点から非常に重要な課題の1つ。
・医療と介護の計画の同時策定は平成30年度から始まり、国保の財政運営の都道府県化も平成30年度から始まる。さらに診療報酬と介護報酬同時改定も。30年度をにらんで検討を進めていただきたい。
○保険局医療介護連携政策課長
部会長は、社会保障審議会委員(遠藤委員、田中委員、永井委員)から互選ということで、互選によって遠藤委員を部会長に選任する。
○部会長
・医療制度と介護制度の相互依存性が大変高くなっている状況を象徴している社会保障審議会の特別部会と思う。
・本日は初回なので、事務局の資料説明の後に委員の皆様から御自由に御発言、御意見をいただければと思う。
○保険局医療介護連携政策課長
(資料説明:前半省略)・・・資料はネット上に公開
・平成23年度に介護療養型医療施設の廃止期限が平成29年度末まで延長された。そのときにある療養病床については、29年度末までの間、なお旧法が効力を有するという形の取り扱い。これにあわせ、医療療養病床の看護人員配置基準についても、同様の改正がされた。
27年度の介護報酬改定において、介護療養型医療施設が担っている資料処置、看取り、ターミナルといった機能を評価した療養機能強化型という報酬が新設された。
・新たな類型の整理案については、療養病床の中で診療報酬上の基準で25対1のものについての期限が来ることから、その利用者のイメージをまずデータとして整理した。80歳以上の高齢者が比較的多い、要介護度4以上が大半、平均在院日数が長い、死亡退院が多い。
・医療療養病床(20対1)よりも比較的医療の必要性は低いが、病態はさまざまで、容体急変のリスクもある方も存在している。
・選択肢を整理するに当たって基本的条件を整理した。利用者の生活様式に配慮し、長期に療養生活を送るのにふさわしいプライバシーの尊重、家族や地域住民との交流が可能となる環境整備、つまり住まいとしての機能を満たすということ。もう一つが経管栄養や喀痰吸引等を中心とした日常的・継続的な医学管理、充実した看取り、ターミナルケアが実施できること。そういった体制が必要だという条件が主。それを踏まえ、医療機能を内包した施設類型と、医療を外から提供する「住まい」と医療機関の併設の類型というものを整理した。
・医療機能内包型は、医療が中で提供されるが、病院診療所ではなく、施設としての位置付け。医療機関併設型は、既存の施設同士の組み合わせでもでき、促進の観点から、特例なり基準緩和が必要。
・実際には、療養病床を転換する場合、一部を新類型施設に転換をし、一部を医療機関として残して組み合わせるといった形が実際には想定される。
・論点のひとつは、人員配置基準。併設の病院や診療所との間で柔軟な人員配置要件を、という議論があった。
・施設基準について、住まいとしての機能を持つことになり、病院としての施設よりも少し面積等々は変わってくる。
・財源は、医療保険から払うのか、介護保険から払うのか、は検討課題。
・居住に関する費用の費用負担も、低所得者への配慮が検討課題。
・経過措置、転換期限等々についても検討課題。次回以降、個別に御議論いただく。
 
転載
▽かささぎ日誌
さいきん、目に付いたのですが、ベストセラーになっている、日本会議の研究、ってなんだ?
都議会みたいに裏ボスがとりしきる、そんな根回しの日本の会議の研究?
と、きになってきになって、しらべる。
すると、これがでました。
ふうん。
では今日もがんばろう、。
あついっす。とにかくあつい。
れいぞうこ、もってあるきてえ!

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コメント

毎月、倫理誌を読んでいる。
すごいよ、政治家の顔だしが。
まるまる抱え込んどるんちゃう。
おかねをたくさんくれるのだろう。
あれは、なんの宗教かなあ。

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