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2016年7月 1日 (金)

「入院日Ⅲを超えて化学療法が実施された場合の取扱い」に関する疑義

平成28年度診療報酬改定(151)

 

  橋爪章   

「入院日Ⅲを超えて化学療法が実施された場合の取扱い」に関する疑義です。
◯ 悪性腫瘍患者に対して入院日Ⅲを超えて化学療法が実施された場合、化学療法と同日に使用された抗悪性腫瘍剤以外の薬剤に係る薬剤料(制吐剤等)は算定することができるのか。
→ 算定することができる。ただし、特定の薬剤名で分岐されている診断群分類区分に該当する場合には、当該薬剤と同時に併用される薬剤(併用療法を行うことが添付文書等により医学的に明らかなものに限る。)に係る薬剤料については算定することができない。また、生理食塩水等溶剤として使用される薬剤に係る薬剤料も算定することができない。
◯ 入院日Ⅲを超えるまでの間に化学療法が実施された悪性腫瘍患者について、入院日Ⅲを超えて投与された抗悪性腫瘍剤に係る薬剤料は算定することができないのか。
→ 算定することができる。
◯ 悪性腫瘍患者に対して入院日Ⅲを超えて化学療法が実施された場合であって、手術・処置等2 の分岐が「2放射線療法」「3化学療法ありかつ放射線療法なし」となっているDPCコードについて、化学療法と放射線療法を実施したため、分岐2を選択した場合は、抗悪性腫瘍剤に係る薬剤料は算定することができるのか。
→ 算定することができる。

◯ 悪性腫瘍患者等以外の患者について、例えば「D206 心臓カテーテル法による諸検査あり」を手術・処置等1の分岐で選択している場合であって、当該検査を入院日Ⅲを超えて実施した場合は、「D206心臓カテーテル法による諸検査」に係る特定保険医療材料等の費用は算定することができるのか。

→ 算定することができる。
 
転載
▽メモ
▽かささぎ日誌
きのうは、椎窓猛先生が、ぶっぽうそうについてこだま欄に投稿されていました。
それを転載したいのですが、まだ時間がとれません・・・
ぶっぽうそうは、ぼうさんではなく、鳥です。

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