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2016年7月 7日 (木)

平成28年改定に係る経過措置」等に関する疑義

平成28年度診療報酬改定(157)

橋爪章

 
「平成28年改定に係る経過措置」等に関する疑義です。
◯ 改定前は高額薬剤として告示されていた薬剤が、改定後そうではなくなり、かつ、「手術・処置等2」に分岐がない場合、当該薬剤を使用した場合の診断群分類区分についてはどのように決定するのか。
→ 当該薬剤は改定において包括評価に移行している(高額薬剤として告示されていない。)ことから、診断群分類区分をツリー図上の分岐の区分に従い決定する。改定後も引き続き告示がされている薬剤のみを高額薬剤として取り扱うことになる。
◯ 改定を挟んで7日以内の再入院があった場合の入院日の取扱いはどのようになるのか。
→ 診断群分類点数表が改正されるため、入院日の起算日は再入院した日とする。
◯ 改定で新たに追加された分岐に係る処置や薬剤の投薬を3月中に実施した場合で4月に診断群分類区分を決定する場合、新たに追加された分岐を選択することができるのか。
→ 選択することができる。
◯ 改定前後で診断群分類区分の入院日Ⅲが変化する以下の事例について、4月分の請求は診断群分類点数表と医科点数表のいずれに基づき算定することになるのか。
(例1)3月29日に入院し、改定前は入院日Ⅲが3日で改定後は入院日Ⅲが4日となっている診断群分類区分が適用される患者の4月分の請求。
(例2)3月28日に入院し、改定前は入院日Ⅲが3日で改定後は入院日Ⅲが5日となっている診断群分類区分が適用される患者の4月分の請求。
→ 例1及び例2、いずれの場合も診断群分類点数表に基づき算定する。
◯ 改定を挟んで診断群分類区分の変更があった場合、どのように取り扱うのか。
例1 3月1日入院診断群分類区分Aを決定、3月10日診断群分類区分Bへ変更
例2 3月1日入院包括対象の診断群分類区分を決定、4月10日出来高の診断群分類区分Aへ変更
→ いずれの場合も改定後の診断群分類区分は4月1日から適用となる。また、改定前の診断群分類区分による差額調整は3月31日で終了しているため、4月1日以降の診療報酬からが調整の対象となる。
◯ 診断群分類区分の決定が請求時から患者の退院時に変更となったが、月をまたいで入院する場合は、各月の請求時に一旦、診断群分類区分の決定を行い請求することでよいか。
→ そのとおり。なお、手術等が行われていない場合であっても、予定がある場合には手術あり等の診断群分類区分を選択し請求しても差し支えないが、退院時までに予定された手術が行われなかった結果、退院時に決定された請求方法が異なる場合は、請求済みのレセプトを取り下げた上で手術なしの分岐により再請求をする。
転載

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DPCはいかにして誕生したか
って文字がこびりついてしまった。
どうすりゃおちる?
すちーるたわしだっ!

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