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2016年6月 4日 (土)

「処方せん様式」「湿布薬」「外来後発医薬品使用体制加算」「検体検査管理加算」などに関する疑義

平成28年度診療報酬改定(137)

 

橋爪章

「処方せん様式」に関する疑義です。
◯ 様式改正後に従前の様式を使用することはできないのか。
→ 在庫が残っている場合、従前の様式をそのまま使用することも差し支えない。
「湿布薬」に関する疑義です。
◯ 1処方につき70枚の制限となっているが、湿布薬の種類ごとに70枚ではなく、処方された湿布薬全体の合計枚数が70枚という理解でよいか。
→ そのとおり。
に関する疑義です。
◯ 薬剤師がいない診療所であっても算定できるか。
→ 薬剤師がいない場合であっても、薬剤部門に医師等が配置され(兼務も可能)、後発医薬品の品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価し、その結果を踏まえて後発医薬品の採用を決定する体制が整備されていれば算定できる。
 
    

              
「検体検査管理加算」に関する疑義です。
◯ 緊急検査が常時実施できる体制について、常時実施されていることが必要なのか。
→ 緊急検査を常時実施できる体制を求めるものであり、必ずしもこれらの検査項目について、毎回院内で実施されることを求めるものではない。
◯ 施設基準において「検体検査結果の判断の補助」および「院内検査に用いる検査機器及び試薬の管理」とあるが、具体的には何を指すのか。
→ 「検体検査結果の判断の補助」とは、例えば、以下のようなものを指す。
・検査をオーダーした医師に迅速に報告すべき緊急異常値(いわゆるパニック値)の設定及び運用に係る判断
・検査結果の解釈や追加すべき検査等に関する助言など
「院内検査に用いる検査機器及び試薬の管理」とは、例えば、以下のようなものを指す。
・院内において臨床検査の適正化に関する委員会を運営し、検査室での検査の精度管理に関与すること
・適切な機器・試薬の選定に係る判断など
◯ 施設基準における「臨床検査を専ら担当する医師」「画像診断を専ら担当する医師」「病理診断を専ら担当する医師」について、勤務時間のうち少しでも外来診療を担当している場合は、一切認められないのか。
→ 勤務時間の大部分において、それぞれ臨床検査、画像診断または病理診断に携わる業務を行っていれば差し支えない。
「国際標準検査管理加算」に関する疑義です。
◯ 認定を取得してない保険医療機関が認定を取得している衛生検査所に検査の実施を委託した場合、算定できるか。
→ 算定できない。
「磁気共鳴コンピュータ断層撮影」に関する疑義です。
◯ 施設共同利用率が100分の10以上とあるが、施設共同利用率とはどのように算出するのか。
→ 施設共同利用率(%)=(②-③)/(①-③)×100
  1. 保有する全ての当該撮影に係る機器を使用した全患者数
  2. 当該撮影の共同利用を目的として他の保険医療機関から検査を依頼された紹介患者数
  3. 特別の関係にある保険医療機関間での紹介の場合及び画像の撮影を実施する保険医療機関へ転医目的で紹介された場合に該当する患者数
◯ 「診断撮影機器での撮影を目的として別の保険医療機関に依頼する」場合には、診療情報提供書を添えて、別の保険医療機関での診療のために紹介を行った場合や画像診断の判読も含めた依頼の場合は含まれるか。
→ 患者を紹介した場合は含まれない。別の保険医療機関で撮影のみを行い、当該医療機関で診断を行うような場合である。
▽かささぎメモ
あのう。前から思っていたのですが。
なぜシップは70枚が限度。なにゆえに?
一回の処方で70枚が限度ならば、えーと、日に四枚、腰にぺたりとモーラスをはる人がいたとして、その人が山住のひとで、月に一度しか町にでてこないとする。
くすりを月に一度もらうとして、4枚掛30イコール120枚。70枚だと半月分ほどしかない。それはどうなの。月に二回きなさい、ってことなのかな。

そこで、しらべてみましたところ。
この人のブログをみつけた。↓
いわく、
現状では1回に70枚以上の湿布薬が処方されている患者さんの人数は月に30万人を超えています。2016年4月以降の枚数制限制度により年間数十億円の医療費削減がみこまれます。」
えーっそうなの!
そんなにたくさんの患者さんが大量に貼り薬もらってらっしゃったとは。
ううむ。我が家の場合、母の腰痛モーラスを、次男がときに使っていたけど、そんなかんじで、家庭の常備薬ともなるために、余計にもらいがちだったのだろうね。
整理しましょう。
しっぷとぱっぷ。東七ブログから引用。
(東七って何?欽ちゃんのおっしょさんの東八郎ならしってるが。)
<パップ剤>
「湿布」と聞いてまずイメージするのがこのパップ剤です。
特徴としては、水分が多く含まれていて肌への刺激は弱く、若干の厚みがあります。
パップ(Pap)の語源はオランダ語でお粥を指し、粥状の薬剤を用いた事が由来と言われています。
冷却効果があるため、打ち身やねん挫など炎症を抑えるために使用することが多いです。

<テープ剤>
テープ状につくられているタイプの湿布で、脂溶性(水に溶けにくく油に溶けやすい性質)のため
剥がれにくくなっており、患部への薬剤の浸透性や吸収性が高くなっています。
伸縮性があるため、膝や腰・関節などよく動かす部位の痛みを抑える場合に効果的です。
また、パップ剤よりも比較的薄くつくられています。

以上http://www.toshichi.co.jp/information/column/2013/10/72.html

とこれだけでは不完全なので、もう少し他からもひきますね。

シップ剤にはプラスター剤(テープ剤)とパップ剤があります。
 プラスター剤(テープ剤)は粘着剤が配合されておりはがれにくいが、その分パップ剤と比較すると肌あれをおこしやすいのが特徴です。
 パップ剤は水分を多く含むのが特徴で、水の濡れを利用した粘着によるため肌に優しいといえますが、その分はがれやすいです。
 毛深い場所にはパップ剤が向いていますが、はがれやすい場所にはテープ剤が向いています。冬場では冷たいパップ剤より保温効果のあるテープ剤が選ばれることが多いようです。http://www.ama-ph.co.jp/kusuri/qa/04_01_28.html

絵入りでわかりやすい解説があるのは、
https://www.teikoku.co.jp/japanese/contents/products/mame_chigai.html
冷やすべきかあたためるべきか、わからないものねえ。

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コメント

最近眼科にかかりました。
薬をもらうとき「お薬手帳」を持参してると少し安くなるらしいです。
4月からそうなってるとか・・手帳、車に入れておこうと思います。

はい、母連れて黒岩医院行ったときも、薬局で同じことを言われました。
百円ほど安くなるのだったかな。

去年の健診で私は血圧、131でした。
わずかにはみだしていたせいで、ほかは何も異常なくても、c判定。
がーんときて、しばらく立ち直れませんでした。
何も気をつけてなかったし、今も。

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