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2016年4月 5日 (火)

人工透析 その2

平成28年度診療報酬改定(116)

 

   橋爪 章 

人工透析患者の下肢末梢動脈疾患重症化予防の評価
<基本的な考え方>
慢性維持透析患者の下肢末梢動脈疾病について、下肢の血流障害を適切に評価し、他の保険医療機関と連携して早期に治療を行うことを評価する。
<具体的な内容>
1.下肢の血流障害を適切に評価し、他の保険医療機関と連携して早期に治療を行うことを評価するため、以下の加算を新設する。
【人工腎臓】
注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして届け出た保険医療機関において、下肢末梢動脈疾病のリスクを評価し、診療録に記録した場合に限り、1月に1回に限り所定点数に 100点を加算する。
[施設基準]
① 慢性維持透析を実施している患者全員に対し、「血液透析患者における心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン」等に基づき、下肢動脈の触診や下垂試験・挙上試験等を実施した上で、虚血性病変が疑われる場合には足関節上腕血圧比(ABI)検査又は皮膚組織灌流圧(SPP)検査によるリスク評価を行っていること。
② ABI検査 0.7以下又はSPP検査40mmHg以下の患者については、患者や家族に説明を行い、同意を得たうえで、専門的な治療体制を有している保険医療機関へ紹介を行っていること。
③ ①及び②の内容を、診療録に記載 していること。
④ 連携を行う専門的な治療体制を有している保険医療機関を定め、地方厚生局に届け出ていること。    
 
(転載)
▽人工透析についてのメモ
人工透析(じんこうとうせき)とは、医療行為のひとつで、腎臓の機能を人工的に代替することである。正式には血液透析療法である。

2014年末現在で、日本に約32万人の人工透析患者がいる[1]

『人工腎臓』

人工透析について

腹膜透析(PD)
血液透析(HD)

二つの方法のちがいについて(転載)

2つの透析療法腹膜透析(PD)
腹腔内に溜めた透析液を出し入れすることで血液を浄化
血液透析(HD)
血液を体外に取り出し、器械で血液を浄化

CPAD
APD
(エーピーディー)
CAPD
(シーエーピーディー)
APD CPAD
治療場所自宅など 自宅や職場など 透析医療機関
治療する人本人や家族 本人や家族 医療スタッフ
通院回数月1~2回 月1~2回 週3回程度
治療にかかる時間1回8~10時間
(就寝中)
1回約30分
1日数回
1回4時間程度
導入前の準備カテーテルを埋め込む手術 カテーテルを埋め込む手術 シャントを作る手術
尿量(残存腎機能)比較的長く維持される 比較的長く維持される 導入後短期間で減少する
食事制限塩/水、リン 塩/水、リン 塩/水、カリウム
リンたんぱく
日常生活時間的拘束が少ない 時間的拘束が少ない 時間的拘束が多い
旅行・出張薬剤等があれば、旅行可能 薬剤等があれば、旅行可能 事前に旅行先の
透析施設の予約を取る
入浴お腹のカテーテルをカバー
するなど多少の注意が必要
お腹のカテーテルをカバー
するなど多少の注意が必要
透析日は避ける
注意することカテーテル周囲や
腹腔内の感染
カテーテル周囲や
腹腔内の感染
シャント部の感染

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