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2016年4月21日 (木)

地震の前兆(4)

 

    橋爪 章

熊本県、鹿児島県の隣県である宮崎県での地震発生は散発的です。
330 日向灘 3.2
33 宮崎県南部平野部 4.9
22 日向灘 3.7
15 宮崎県北部山沿い 3.5
4月14日以降も地震は誘発されていません。
宮崎県では安心できそうなデータですが、今年になって「日向灘」でM3規模の地震が2度発生しています。
先日(4月3日)に放映されたNHKスペシャル「巨大災害 MEGA DISASTER Ⅱ 日本に迫る脅威 地震列島 見えてきた新たなリスク」では、「日向灘」の地震が南海トラフ地震を誘発するという最新研究が紹介されていました。
南海トラフ地震は70~200年(平均88年)の間隔で発生しており、1946年の昭和南海地震から70年たっていますので、切迫した脅威です。
国の想定では、M9(東日本大震災級)規模の南海トラフ地震が起きた場合には、約250万棟が全壊・焼失し、約33万人が死亡すると予想されています。
宮崎県も津波で壊滅的な事態となります。
NHKスペシャルで紹介されたシミュレーションでは、プレートのひずみの蓄積によって南海トラフ地震は150年周期で発生するが、日向灘にM7規模の地震が発生すると、周期が短縮(半減)し、日向灘地震の4年後に南海トラフの西側の、その1年後には東側の大地震が誘発されるのだそうです。
公表データによる日向灘を震源とする地震の発生状況は次の通りです。
2014年8月にM6規模の地震が発生しています。
<日向灘>
2016330日 M3.2
201622日 M3.7
201512月(4回) M2.8 M3.8 M3.1 M3.2
201511月(1回) M4.1
20159月(1回) M3.5
20158月(4回) M3.4 M5.2(826) M3.6 M3.0
20157月(4回) M4.0 M3.9 M3.3 M4.3
20156月(1回) M3.1
20155月(3回) M3.3 M4.3 M3.2
20154月(3回) M3.6 M3.9 M4.6
20153月(1回) M3.6
20151月(5回) M4.4 M3.0 M3.1 M3.1 M4.2
201412月(2回) M3.4 M3.1
201411 月(1回) M3.9
201410月(2回) M3.5 M3.9
20148月(10回) M3.9 M3.8 M3.6 M4.0 M3.7 M4.5 M6.1(829) M4.3 M3.6 M2.8
20146月(2回) M3.5 M2.6
20145月(2回) M3.9 M4.3
20144月(1回) M4.3
20143月(1回) M3.8
20142月(1回) M2.6
201311月(2回) M3.4 M3.6
201310月(2回) M2.4 M4.5
20138月(2回) M3.4 M3.8
20137月(1回) M3.6
20135月(3回) M2.7 M3.0 M3.2
20134月(1回) M3.2
20133月(5回) M4.2 M3.7 M3.7 M4.5 M5.2
20132月(2回) M2.6 M2.7
20131月(1回) M3.4
201212月(1回) M2.7
201211月(1回) M3.8
201210月(4回) M3.5 M4.4 M3.2 M4.4
20127月(1回) M3.9
20126月(2回) M3.0 M4.1
20125月(1回) M4.7
20124月(1回) M4.3
20123月(2回) M3.9 M3.2
20122月(4回) M4.1 M3.5 M4.5 M4.6
20121月(2回) M4.8 M3.7
201112月(2回) M2.6 M3.2
201111月(3回) M3.5 M3.4 M3.4
20118月(2回) M3.5 M3.3
20117月(2回) M3.2 M3.4
20116月(2回) M3.0 M4.1
20115月(1回) M3.0
20114月(2回) M4.0 M3.8
20113月(1回) M3.6
20112月(4回) M4.6 M3.2 M2.6 M4.1
20111月(1回) M3.2
201012月(1回) M4.1
201011月(2回) M3.7 M3.4
20109月(1回) M3.1
20103月(1回) M4.0
20101月(1回) M3.7
200911月(1回) M3.3
200910月(2回) M3.9 M4.7
20098月(1回) M5.0(85)
20097月(2回) M4.3 M3.5
20096月(3回) M3.9 M3.7 M3.2 
20095月(1回) M3.9
20094月(3回) M2.3 M4.2 M5.6(45)
20093月(2回) M4.0 M2.8
20092月(1回) M3.3
20091月(1回) M3.4
200812月(1回) M3.3
200810月(2回) M3.3 M3.7
20089月(1回) M3.8
20088月(2回) M3.7 M3.5
 
▽かささぎの旗はみなさまのブログから拝借したものでできています。
えめさんのブログから

2016年04月19日

原発

震源地から離れているここだって今回は深度5強。

余震は毎日続いてる・・

昨夜も緊急地震通報・・

震源地から100㌔離れてるから大丈夫とか言わないでね。

100㌔は近い距離かも・・

影響なかったって言っててもほんとかどうかはわからないもん・・

やっと稼働させたから止めたくないのね。

でも余震が収束するあいだだけでもっていうわけにはいかないのかな?



この記事へのコメント
地震発生時点でやめろ、とめろ!
なぜみななにもいわん。
金?
後悔先にたたず、と福島が教えたのに。
Posted by 旗棒 at 2016年04月19日 18:02
この国の安全神話は崩壊してますね。
今日は夕方6時前に八代で震度5強。
八代と川内は近いです。
今回の地震は他方向に震源地が動いてますね。
今までにないパターンの事実があります。
何も被害がないときに止めるのがよいにではと素人は思いますが。
Posted by アメジスト at 2016年04月19日 20:42
今また八代市で5弱です。
川内原発は地震による異常がありませんでした。って言うけど、
異常が起きてからどうしようもなくなってやっと止めるのかな?
あってからじゃ遅いでしょ。
何回も揺れてたら今までにないない想定外が起きても不思議ではないですね。
高速寸断、新幹線も動ごけなくていざの時どうやって退避するのでしょう。
Posted by アメジスト at 2016年04月19日 21:08
↑多方向のまちがい。
Posted by アメジスト at 2016年04月20日 08:39
経験則から外れて~ボンド社長のブログから

14日夜に始まった地震は度重なる余震を伴って、16日午前125頃にM7.3という阪神淡路級の「本震」となりました。

その後、他の地域でも次々と規模の大きな地震が発生し、震源域は大分まで広がっていきました。気象庁も異例の事態に、「経験則からはずれていて見通しがつかない」との見解を発表しています。

今回のものは日奈久断層帯の横ズレによるものであり、破壊力の強いものだったそうです。全国には活断層が判明しているものだけで2,000以上もビッシリと刻み込まれていて、いつどこで大地震が起きるかは明らかになっていません。

また心配なのは、阿蘇山の第1火口で噴煙が上がっているとのことです。こんな近くで大地震が起きれば影響がないわけありませんよね。

そして、もう一つの心配事が原発への影響です。今のところ川内原発(鹿児島)は停止せず、通常運転しているようです。それでもリスクを相当に孕んでいることは間違いありません。

原発作動規制の中に地震は想定されているようですが、火山活動は規制外と、TVでコメンテーターが発言していましたが、この火山列島日本において、それは本当のことなのでしょうか。

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