無料ブログはココログ

« 想い出が多すぎて 高木麻早 | トップページ | 在宅患者重複投薬・相互作用等防止管理料30点を新設 »

2016年3月14日 (月)

電子診療情報書の記名捺印を電子署名でも可とする

平成28年度診療報酬改定(93)

 

  橋爪 章 

診療情報提供書等の電子的な送受に関する評価
<基本的な考え方>
現在、署名又は記名・押印が求められている診療情報提供書、訪問看護指示書及び服薬情報等提供文書等について、電子的に署名を行い、安全性を確保した上で電子的に送受した場合にも算定可能とする。
診療情報提供書への検査結果・画像情報等の添付について、電子的に送受・共有する場合についても評価する。
<具体的な内容>
1.医科診療報酬点数表に記載する診療等に要する文書、訪問看護管理療養費の算定に係る文書及び服薬情報等提供料の算定に係る文書の電子化
[算定要件]
(1) 電子的方法によって、個々の患者の診療に関する情報等を他の保険医療機関等に提供する場合は、厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」(平成25年10月)を遵守し、安全な通信環境を確保する。
(2) 署名又は記名・押印を要する文書については、電子的な署名を含む。
その場合、厚生労働省の定める準拠性監査基準を満たす保健医療福祉分野の公開鍵基盤(
HPKI:Healthcare Public Key Infrastructure)による電子署名を施すこと。
2.診療情報提供料(Ⅰ)
検査・画像情報提供加算の新設
検査・画像情報提供加算
イ 退院する患者について、当該患者の退院日の属する月又はその翌月に、必要な情報を提供した場合 200点
ロ 入院中の患者以外の患者について、必要な情報を提供した場合 30点
[算定要件]
保険医療機関が、患者の紹介を行う際に、過去の主要な診療記録を、他の保険医療機関に電子的方法で閲覧可能なように提供した場合に加算する。
ただし、イについては、注7に規定する加算を算定する場合は算定しない。
3.電子的診療情報評価料の新設
電子的診療情報評価料 30点
[算定要件]
保険医療機関が、別の保険医療機関から診療情報提供書の提供を受けた患者について、過去の主要な診療記録を電子的方法により閲覧でき、当該診療記録を診療に活用した場合に算定する。
[2及び3に係る施設基準]
(1) 他の保険医療機関等と連携し、患者の医療情報に関する電子的な送受信が可能なネットワークを構築していること。
(2) 別の保険医療機関と標準的な方法により安全に情報の共有を行う体制が具備されていること。
・・・・・
データ提出を要件とする病棟の拡大
<基本的な考え方>
急性期を担う保険医療機関の機能や役割を適切に分析・評価するため、10対1入院基本料についても、データ提出加算の届出を要件化するとともに、データ提出加算の評価を充実する。
<具体的な内容>
1.届出病床数が一定以上の病院に限り、10対1入院基本料の施設基準にデータ提出加算の届出を要件化する。
【一般病棟入院基本料(10対1)、特定機能病院入院基本料(一般病棟10対1)、専門病院入院基本料(10対1)】
[施設基準]
データ提出加算の届出を行っていること。(200床未満の病院を除く。)
[経過措置]
平成28年3月31日に10対1一般病棟入院基本料、一般病棟10対1特定機能病院入院基本料、10対1専門病院入院基本料の届出を行っている保険医療機関については、平成29年3月31日までの間、上記の基準を満たしているものとする。
2.データ提出加算に係る評価を以下の通り充実する。
【データ提出加算】
1 データ提出加算1
イ 200床以上の病院の場合  120点
ロ 200床未満の病院の場合  170点
2 データ提出加算2
イ 200床以上の病院の場合  130点
ロ 200床未満の病院の場合  180点
・・・・・
心臓ペースメーカー等の遠隔モニタリングの評価
<基本的な考え方>
遠隔モニタリングによる心臓ペースメーカー指導管理の評価について、医療機器の取扱いや新たなエビデンスに応じて評価を見直す。
<具体的な内容>
1.遠隔モニタリングによる心臓ペースメーカー指導管理の評価について、医師の判断により、患者の状態等に応じて、最大12か月までで受診間隔を選択し、その間の月数に応じて、次回来院時に遠隔モニタリングによる指導管理に対する評価を上乗せすることとする。
【心臓ペースメーカー指導管理料】
イ 着用型自動除細動器による場合 360点
ロ イ以外の場合 360点
注1 体内植込式心臓ペースメーカー等を使用している患者(ロについては入院中の患者以外のものに限る。)に対して、療養上必要な指導を行った場合に、1月に1回に限り算定する。
(中略)
注5 ロを算定する患者について、前回受診月の翌月から今回受診の前までの期間、遠隔モニタリングを用いて療養上必要な指導を行った場合は、遠隔モニタリング加算として、60点に当該期間の月数(当該指導を行った月に限り、11月を限度とする。)を乗じて得た点数を、所定点数に加算する。
(転載)
▽電子署名について
電子署名には「暗号化」の技術が用いられており、これはPKI(PKI:Public Key Infrastructure 公開鍵暗号基盤)と呼ばれています。
 この電子的な鍵ペアは、一対の「暗号化および復号するための記号」で成り立っており、この一対の片方を秘密鍵(Private Key)、もう片方を公開鍵(Public Key)と呼んでいます。デジタルの世界では、「記名・捺印(自筆で署名+実印で押印)」をすることができないので、本人の秘密鍵(印鑑に相当する)を用いて電子契約書などに対し「電子署名」を行います。また、電子署名の実体は暗号化された電子データなので、電子署名を確認する(署名検証といいます)ためには本人の公開鍵を必要とします。「電子署名」を行った人が確かに「本人」であることを確認できるようにするため、本人の公開鍵が格納された電子証明書を添付し相手へ渡すわけです。 http://www.c-a-c.jp/about/knowledge.html
▽かささぎ日誌
であるならば、。
役場の証明書類も、そこまでいかずとも、近くの役場でうけとること、できないものだろうか。
かならず八女市役所まで出向かなきゃとれない証明書類も、広川町役場でなら半分の時間で済ませることが出来る。平日のひるやすみにやることなので。
ところで。
すぐちかくにミニストップができた。
平日昼間だと福銀のATM手数料はただなんだってさ。
ずっとしらなくて、むすこからきいてはじめてしった。笑。
長男はそういうことにくわしい。
最初に開いた口座は三菱UFJ銀行口座だったそうな。手数料がいらなかったから。

« 想い出が多すぎて 高木麻早 | トップページ | 在宅患者重複投薬・相互作用等防止管理料30点を新設 »

コメント

久々に函館の杉浦先生のブログへいきましたら、こんな記事が👇

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 電子診療情報書の記名捺印を電子署名でも可とする:

« 想い出が多すぎて 高木麻早 | トップページ | 在宅患者重複投薬・相互作用等防止管理料30点を新設 »

最近のトラックバック

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31