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2015年12月 3日 (木)

中医協~入院医療について

平成28年度診療報酬改定(27)

橋爪 章

中医協における入院医療の集中討議においては、前述(19~26)《※かささぎ註・まだ転載しておらず》のほか次の方向性が示されています。
<チーム医療について>
チーム医療に関連する項目は徐々に増えており、その算定回数も増加傾向にあります。
これまでのチーム医療の取り組みにより、業務負担の軽減や医療サービスの向上への一定の効果がみられていますが、多くの医療従事者が、勤務状況の改善に向けた更なる取組が必要だと考えています。
チーム医療の推進については、個々の分野の評価に関する議論の中で、引き続き検討されます。
<入院中の他医療機関受診について>
入院中に他医療機関を受診した場合には、入院料の点数から一定割合を控除することとされていますが、入院中の患者が異なる診療科の疾患を有する場合にも診断・治療が円滑に行われるよう、精神科病院や有床診療所など、特に診療科の少ない医療機関に入院する患者が他の医療機関を受診する場合の減算率を緩和する方向性示されています。
<地域加算の見直しについて>
地域加算は、医業経営における地域差に配慮する観点から設けられ、国家公務員一般職の地域手当における地域区分に準じて、算定できることとされています。
国家公務員の地域手当見直しに伴い、診療報酬上の地域加算における地域区分についても同様に見直す(級地ごとの差を広げる方向での見直しをする場合には入院基本料の水準を調整)方向性が示されています。
<医療資源の少ない地域に配慮した評価について>
医療資源の少ない地域に配慮した評価の利用は低調です。
次のように対象地域に関する現行の要件を見直した上で評価を継続する方向性が示されています。
・患者の流出率についての要件を緩和し、医療従事者が少ないこと自体を要件とする
・二次医療圏の一部が離島となっている場合についても対象地域に加える。
・医療機関の要件について、10対1入院基本料を算定している医療機関についても対象とする。

(保健医療経営大学前学長ブログ転載)

▽かささぎ日誌

>医療資源の少ない地域に配慮した評価の利用は低調です。

そうなのか。
いりょうしげん、というと、ほりだしてつかうものみたいなきがしてしまう。

まだ、転載していなかったぶんをとつおいつ写そう。

その一回目。急性期病床について。

平成28年度診療報酬改定(19)

中医協では入院医療についての本日までに6回の集中審議が行われ、ほぼ方向性がまとまってきています。
貴重な医療資源を有効に活用して、質の高い医療を確保するためには、急性期病床がその役割を一層発揮することが必要です。
急性期病棟の機能を評価する指標としては、看護配置、平均在院日数のほか、急性期医療を必要とする患者像や急性期医療の提供を評価する指標として「重症度、医療・看護必要度」、アウトカムを評価する指標として「在宅復帰率」などが用いられていますが、7対1入院基本料を算定する病棟には幅広い状態の患者が入院しており、一部に状態の安定している患者の割合が多い施設がみられるなど、医療機関の診療状況にばらつきがあります
急性期入院医療の更なる機能分化を図るため、急性期医療の必要な患者像の適切な評価を図り、早期退院や在宅復帰に向けた支援を充実していく必要があります。
急性期医療における患者像の評価については次の方向性が示されています。
○「重症度、医療・看護必要度」については、現行の基準を満たす患者以外にも、医療の必要性が高い患者も多くみられることから、手術直後の患者、認知症・せん妄の患者等を含め、急性期に密度の高い医療を必要とする状態が「重症度、医療・看護必要度」等において適切に評価されるよう、見直す。
○項目間の相関の高いB項目の集約などによりできるだけ評価の簡素化を図るとともに、術後の早期離床等の促進や、看護職員以外とのチーム医療の推進にも資するよう、評価方法等を見直す。
このほか、急性期医療に関しては、総合入院体制加算(総合的かつ専門的な急性期医療を24時間提供できる体制等をもつ医療機関に対する評価)についても次の方向性が示されています。
○総合入院体制加算の届出医療機関において、精神疾患の患者や認知症患者等の受入が十分に進んでいないことから、これらの患者を受け入れるよう、体制だけでなく実際の取り組みや実績についても、要件に含める。
○総合入院体制加算1において、化学療法の実施件数が最も困難な要件に設定されていることから、当該基準を見直す。
○現在は、医療機関の手術件数など、「提供量」を評価する基準が主体であるが、病床数当たりの医療の提供密度に差がみられることから、急性期機能の機能分化を図る観点からは、例えば「重症度、医療・看護必要度」のA項目のように、病床数に対する医療の提供密度に関する要件を設ける。
○総合入院体制加算2の届出医療機関の一部に、実績要件をほとんど満たしておらず、診療実績の低い医療機関がみられることから、総合入院体制加算2についても一定程度の実績要件を求める。
(橋爪章ブログ転載)
▽おまけ記事
乙四郎失脚の足タコの足  名人かささぎのよめる
たこのあしはじつはうでだってよ。↓
蛸の豆知泉
★タコは他の魚に足を食べられた場合は再生するが、ストレスで自分の足を食べた場合再生しない。

 タコは空腹だから自分の足を食べるのではなく、それが証拠に食べた足は全然消化されないで胃に残っている。人間に捕まって狭い所に入れられたときに見られるヒステリーからくる行動。

ちなみに本当は「足」ではなく「腕」です。(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14867224

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