無料ブログはココログ

« 広川町吉常信号の朝のラッシュ | トップページ | 医療区分2、3の人口に対する受療率の地域差が大きいのはなぜ »

2015年11月12日 (木)

ふたつのほ

 

   金子みすゞ

 港に着いた

ふね

は、
 みんな古びて黒いのに、
 はるかの

おき

をゆく舟は、
 光りかがやく白い帆ばかり。

 はるかの沖の、あの舟は、
 いつも、港へつかないで、
 海とお空のさかいめばかり、
 はるかに遠く行くんだよ。


 かがやきながら、行くんだよ。

連句的におもいだした句

はなれすむ夫わすれさう月を踏む  

金子みすゞ

ちょいと

なぎさ

の貝がら見た間に、
あの

はどっかへ
行ってしまった。

こんなふうに
行ってしまった、

だれ

かがあった――
何かがあった――

連句的に思い出したうた。
五木ひろしの「横浜たそがれ」

« 広川町吉常信号の朝のラッシュ | トップページ | 医療区分2、3の人口に対する受療率の地域差が大きいのはなぜ »

コメント

しまった。
コピペ跡しるき考察草紅葉
、これ、まず思考の部屋で、帆にぶつかり、一点しらべが乱れた箇所があったので、金子みすゞ大全みたいなブログで確認してきました。すると、こちらにも一点、しらべの乱れを発見、そこは思考の部屋が正しいようでした。
かささぎは原典を持っていないので、断定できず。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ふたつのほ:

« 広川町吉常信号の朝のラッシュ | トップページ | 医療区分2、3の人口に対する受療率の地域差が大きいのはなぜ »

最近のトラックバック

2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29