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2015年11月11日 (水)

診療報酬適正化の秤の一つに7対1病床数

財政制度等審議会(9)

橋爪 章

「医療提供体制の適正化 (診療報酬)」と題した資料では、論点として「26年度改定において、7対1入院基本料の要件の厳格化等の措置を講じたが、依然として病床の機能分化は進展していない。現在進めている病床再編・地域差是正を促進する観点から、28年度診療報酬改定において一層の取組強化が必要。」との言及があります。
改革の具体的な方向性(案)としては、診療報酬において、
①7対1入院基本料の要件の一層の厳格化、
②病床の4機能(高度急性期、急性期、回復期、慢性期)と整合性のある点数・算定要件の設定、
③療養病棟入院基本料における医療区分2,3の要件の厳格化・客観化(再掲)
を図ることなどにより、病床機能の分化・連携を推進すべき
としています

検討・実施時期(案)は、病床機能の分化・連携に資する26年度診療報酬改定の内容と実績を検証し、その効果を評価した上で、上記①、③については28年度診療報酬改定に、上記②については28年度/30年度診療報酬改定に、効果的な方策を盛り込む、とされています。
さらに、KPIの在り方(案)として「7対1入院基本料を算定する病床数」が掲げてあり、次期診療報酬改定において一般病棟の7対1入院基本料がターゲットとなることは確定的です。
また、療養病棟についても、医療区分2、3の要件の厳格化は確定的です。

▽ことば抄

KPI

重要業績評価指標(英: Key Performance Indicators, KPI)は、組織の目標達成の度合いを定義する補助となる計量基準群である。

▽かささぎ日誌

どこに点数をつけるかで、じっさいの人が動き、世の中がおおきく変わる。
責任の重い、おそろしい仕事であるなあ、と、学ぶほどに思い知らされる。

「7対1病棟ふえすぎ」で検索。
これらがでました。ひまなとき、ひらいてよもう。
まだひらいてません。

1大日本住友製薬https://ds-pharma.jp/gakujutsu/contents/partnering/trend/71_02.html

2ぐろーばるへるす

7対1からの転換先など調査へ、中医協の入院医療分科会

じ、じがおおきすぎ!


http://www.medwatch.jp/?p=593

ここのいちばん人気記事↓p>

「相澤病院の3つの“失敗”(下)急性期リハビリの線引きどこに?」
http://www.medwatch.jp/?p=6059

3医療維新

一般病棟7対1入院基本料適正化の影響と対策

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