無料ブログはココログ

« ふたつのほ | トップページ | Skating in Central Park   渋谷毅 »

2015年11月12日 (木)

医療区分2、3の人口に対する受療率の地域差が大きいのはなぜ

財政制度等審議会(10)

   
「医療提供体制の適正化 (療養病床)」と題した資料では、論点として次の言及があります。
○慢性期病床については地域医療構想・医療費適正化計画に基づき、入院受療率の地域差を縮小し、病床数を減少させていく必要。
○その際、特により高い診療報酬(療養病棟入院基本料)の対象となる医療区分2、3の人口に対する受療率の地域差が大きいことを踏まえ、診療報酬体系についても見直しが必要。
医療区分の算定要件のうち、スモン等の特定疾患ではなく、状態・医療処置の要件の適用の違いによって生じていると考えられる。
○また、慢性期病床の減少に伴い、慢性期の医療・介護ニーズに対応するサービス提供体制を効率的に整備していくことが必要。
改革の具体的な方向性(案)としては、次の提言がなされています。
①医療区分2、3の要件の厳格化・客観化を進めるべき。
その上で、医療区分1のような、医療必要度の低い患者が多い病床に係る入院基本料については、患者の状態に見合ったケアが可能となるよう、医療従事者の配置基準を緩和するとともに、報酬を引き下げるべき。
②介護療養病床については、法律の規定どおり29年度末に廃止し、(療養型)介護老人保健施設などを含め、現在の介護療養病床よりも人員配置の緩和された効率的な受け皿への転換を推進するべき。
検討・実施時期(案)は、①について:28年度診療報酬改定において実現を図る、
②について:29年度までに予定通り介護療養病床を廃止しつつ、厚生労働省の「療養病床の在り方等に関する検討会」の結論等も踏まえ、効率的な受け皿への転換を含め、慢性期に対応した効率的なサービス提供体制を構築する、とされています。
さらに、KPIの在り方(案)として「地域医療構想ガイドラインが想定する入院受療率の地域差解消を2025年までに達成、2020年時点の中間目標の設定」「医療区分2、3に係る入院受療率の地域差」が掲げられています。
(保健医療経営大学前学長ブログ転載)
▽かささぎメモ
「医療区分2、3の人口に対する受療率の地域差が大きいのはなぜ?」
で検索するとでたなかにみつけた。
にちまんきょうぶろぐから、ほんのさわりだけを。

2015年1月8日 - 入院受療率と必要となる病床数は完全に一致するわけではないが、都道府県によって なぜこれほどの大きな落差があるのかという点に ... まず、人口に対する療養病床の 病床数は地域によって大きく異なるということである。 .... なぜなら、20対1には「医療 区分3の患者と医療区分2の患者の合計が8割以上であること」という施設基準がある ため、25対1とは ... 平成26年度診療報酬改定における「地域包括ケア病棟」の新設は、 「高度急性期」と「地域急性期」とを分離する厚生労働省の見事な作戦である。

だって。
なんかそそられるね、このかきかた。
さあ、あとはじぶんでおっかけてみよっか。

« ふたつのほ | トップページ | Skating in Central Park   渋谷毅 »

コメント

五回分、たまりました。

こうらくや転載さぼればアクセスもおちます

竹殺し買ふにはハンコがいるさうな。


ここがよまれていた。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 医療区分2、3の人口に対する受療率の地域差が大きいのはなぜ:

« ふたつのほ | トップページ | Skating in Central Park   渋谷毅 »

最近のトラックバック

2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31