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2015年10月 7日 (水)

中医協総会 ② 患者申出療養と保険外併用療養費制度

患者申出療養(1)

 橋爪 

中医協総会に「患者申出療養の制度設計について(案)」という資料が提出されました。
国民皆保険の理念の下、必要かつ適切な医療は基本的に保険で取り扱われていますが、将来的な保険収載を目指す先進的な医療等については、保険外併用療養費制度として、安全性・有効性等を確認するなどの一定のルールによって保険診療との併用が認められています。
新たな「患者申出療養」制度は、先進的な医療について、患者の申出を起点とし、安全性・有効性等を確認しつつ、身近な医療機関で迅速に受けられるようにするものです。
この新制度は、国において安全性・有効性等を確認すること、保険収載に向けた実施計画の作成を臨床研究中核病院に求め、国において確認すること、実施状況等の報告を臨床研究中核病院に求めることとした上で、保険外併用療養費制度の中に位置付けるものです。

患者申出療養としては初めての医療の実施までの取扱い案は次の通りです。
○患者申出療養に係る申出は、療養を受けようとする者が、厚生労働大臣に対して行うこと。
○法律上の行為である患者申出療養に係る申出については、患者が行為能力の制限を受ける者(未成年者、成年被後見人等)である場合、法的な保護者の同意を求めること。
○患者申出療養は基本的に臨床研究として実施されることから、申出に当たっては、基本的に「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に規定する「侵襲を伴う臨床研究」において必要とされる手続に基づくインフォームド・コンセントが行われることを前提とすること。
○患者申出療養に係る申出は、患者が安全性・有効性等について理解・納得した上で行われることが重要であり、臨床研究中核病院等はそうした観点から申出の支援を行うこと。
○臨床研究中核病院においては、患者申出療養に係る患者の相談について、専門的・総合的に対応することとし、申出の支援を行う際には、安全性・有効性等のエビデンスを用いた説明を行うこと。
安全性・有効性等のエビデンスが不足している場合には、患者にその旨を説明すること。
○患者申出療養に係る患者の相談について専門的・総合的に対応する窓口を有する特定機能病院においては、安全性・有効性等のエビデンスを用いた説明を行うとともに、臨床研究中核病院に対して共同研究の提案を行うことができる。
○特定機能病院における対応窓口については、
① 患者申出療養に係る相談に対応する窓口であることが分かりやすく掲示されていること
② 患者申出療養に係る医学的な相談への対応とともに、その他関係する臨床研究等に係る相談にも総合的に対応できること
を求めること。
○かかりつけ医を含む患者に身近な医療機関においては、例えば、専門的内容の分かりやすい説明や、患者の症状等を踏まえた助言を行うこと。
○ 患者申出療養に係る法律上の申出は、臨床研究中核病院の開設者の意見書その他必要な書類を添えて、患者が国に対して行うこと。
○臨床研究中核病院の開設者の意見書には、患者申出療養の実施計画、倫理審査委員会の開催要綱、当該医療技術の実施の適否等が審議された内容等を含めること。
○患者申出療養の実施計画は、①実施届出書(仮称)、②臨床研究計画書、③患者説明同意文書、④医療技術の概要図、⑤薬事承認又は保険収載までのロードマップで構成すること。
○患者申出療養は基本的に臨床研究として実施されることから、臨床研究計画書を含む実施計画を作成して対応すること。
例外的に、臨床研究の形式で実施することが難しい場合には、臨床研究計画書が含まれないなど、意見書に含まれる書類は臨床研究として実施される場合と異なることとなる。
○臨床研究中核病院の開設者の意見書の他に必要な書類は、患者の申出を担保するための書類とする。
患者の申出を担保する書類には、①患者の署名入りの申出書、②患者と臨床研究中核病院の面談記録、③当該申出を行う医療の安全性・有効性等を理解・納得したことが分かる書類、④患者がこれらの書類の内容の確認を行ったことが分かる書類を含めることとする。
○厚生労働省は、臨床研究中核病院等が患者の相談に応じるためのマニュアルの整備及び研修の実施を行う。
また、厚生労働省は、臨床研究中核病院等が相談に対応した記録及び実施することとした医療の内容を共有できる仕組みを設けること。
専門的な知見が不足しているなどにより患者からの相談に対応することが難しい医療機関においては、当該仕組み等を利用して対応可能な医療機関に紹介するよう努めること。
○患者が適切に申し出るために必要な情報を入手できるような仕組みが必要であることから、候補となる医薬品等のリストの作成等について、利益相反に留意しつつ、厚生労働省から関係学会、国立高度専門医療研究センター等に対して要請を行うこと。

(保健医療経営大学前学長橋爪章ブログ転載)
▽保健医療経営大学オフィシャルサイトから

9月27日(日)、絶好の秋空の下、秋のオープンキャンパスを開催しました。

当日は、福岡県内はもとより沖縄からもご参加をいただきました。

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大学の全体説明のあとは、山本緑先生による模擬授業がありました。???????????????????????????????

テーマは、本学の特徴の一つである「医療・医学が学べる経営大学」にふさわしく、「再生医療について」でした。

「ヒトは限定的だが再生できる」ということで、表皮や小腸の再生について、図解入りで分かりやすい説明でした。

再生医療という言葉は、昨今話題になっているものの、詳しい内容については、初めて聞く参加者の方も多くいるようで、興味深く聞き入っていた様子でした。

続けては、学生サークルの紹介。

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聖マリア病院と連動して活動している「iサイクル部」、そして「ボランティア同好会」、「旅行研究同好会」の学生たちが、自分が所属しているそれぞれのサークルについてスライド入りで紹介しました。

キャンパス見学では、学生スタッフの案内により、図書館や大講義室、トレーニングルームなどの各教室や施設を見て回っていただきました。

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参加者の皆さんは、徐々に和んでいった様子でした。

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ランチタイムでは、教員や学生スタッフも一緒に楽しく美味しい時間を過ごしました。とても和やかな雰囲気の中、いろいろな話をしていました。

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入試説明では、参加者の皆さんに真剣に聞いていただきました。

受験ご希望の方も多くいらっしゃるようです。

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通常のオープンキャンパスは終了しましたが、

11月22日(日)10:00~15:00、大学祭「たかやな祭」があります。

ミニオープンキャンパスも同時開催しますので、ぜひお気軽に足をお運びください。

保健医療経営大学では、現在平成28年度学生募集の出願受付中です。

入試についてご不明な点がありましたら、お気軽に本学までお問い合わせください。

TEL 0944-67-7007

Email  gakumu@healthcare-m.ac.jp

▽かささぎ日誌

再生医療、のひとつかな?

アイバンクというものがあるらしい。
目を死後にひとにあげるというもの。
ことしたまたま拾った上毛新聞でみた。

ふえているとかかれていた、献眼。

ふとおもいだしたので、ウィキメモしておきますね。

アイバンクに眼球を提供することを献眼と言う。

献眼に事前の登録は必要ないが、アイバンクに献眼登録を行なうと献眼登録証と献眼登録者カードが発行され、これを携帯することで自らが献眼の意思があることを示すことができる。また臓器提供意思表示カードでも同様に意志を示すことができる。しかし献眼は本人の意思表示があったとしても、家族の同意がない場合はできないので、事前に家族と十分話し合う必要がある。また本人の意思表示が無くても家族がその意思を推し量り提供することも可能ではある。

角膜のみを使用するため、“生前は近眼その他だった人でも問題なく、ありがたく受け入れる”とのこと。

提供の流れ[編集]

献眼するには死後、最寄りのアイバンクに連絡する。自宅であっても病院であっても担当者が派遣され、献眼の処置を行う。献眼の処置に約1時間かかる。摘出後、義眼をはめてくれるので外見上の変化はない。

提供された眼球の角膜は、疾患の有無や角膜の細胞の異常などが調べられた後、利用施設に連絡され、角膜移植等に利用される。

次のような場合は提供できない。

など

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コメント

前回からあいだがあいてしまいました。
なかに一晩テツヤをはさんだのがいけなかった。
徹夜は還暦後はやめたほうがいいっすね。

ところで、最近てそうがきになり、しげしげとみていると、生命線の内側にもういっぽん、できている。
しらべたら、火星せんというのだそうです。
ふじみかも・・・

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