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2015年7月14日 (火)

医療提供形態の二つの在り方

療養病床の行方(1)

10日、「第1回療養病床の在り方等に関する検討会」が開催されました、
地域医療構想ガイドラインでは、慢性期の病床機能と在宅医療等の医療需要を一体として捉えて推計するとともに、療養病床の入院受療率の地域差解消を目指すこととなっています。
介護療養病床については、平成29年度末で廃止が予定されていますが、増えつつある医療ニーズの高い要介護者を介護サービスの中でどのように受け止めていくのかが課題となっています。
このため、慢性期の医療ニーズに対応する今後の医療・介護サービス提供体制について、療養病床の在り方をはじめ、具体的な改革の選択肢の整理等を行うため、検討会が設けられました。
今後、月に1~2回程度開催され、年内を目途に検討会としての報告がとりまとめられます。
年明け以降は、検討会の報告を踏まえ、社会保障審議会の医療部会、介護保険部会等に
おいて、制度改正に向けた議論が開始されます。
この検討会は、医政局長、老健局長、保険局長による共同開催です。
検討会の庶務は、保険局医療介護連携政策課が行います。

療養病床の行方(2)

「第1回療養病床の在り方等に関する検討会」では、次の論点が議論される予定です。
(会議資料抜粋)
1.慢性期医療の在り方について
今後の超高齢社会では、複数の疾患を持ち、医療と介護のニーズを併せ持つ高齢者が増加していくが、慢性期医療には急性期医療とは異なる役割があること等を踏まえ、今後の慢性期医療の在り方についてどのように考えるか。
例えば、次のような視点について、どのように考えるか。
・ 病気と共存しながらQOL の維持・向上を目指す医療
・ 病気を治すだけでなく、本人や家族の意向も踏まえ、患者の生活全体を視野に入れた「治し、支える」医療
・ 尊厳をもって人生の最終段階を迎えることを支える医療 等
2.慢性期医療の提供体制等の在り方について
(1)医療提供側に求められる機能の在り方
今後の慢性期医療の在り方を踏まえ、医療提供側に求められる機能には、どのようなものがあるか。
(2)医療提供形態の在り方
上記(1)の機能を果たすための医療提供形態の在り方としては、「療養病床のように、医療スタッフを内包して提供する形」と、「在宅医療のように、住まいを拠点として医療を外から提供する形」に大別されるが、それぞれの提供形態の在り方や、選択肢を考える上での条件等(患者像等)についてどのように考えるか。
(3)療養病床における医療等の在り方
上記(1)(2)の論点も踏まえつつ、療養病床において主として対応することが求められる患者像についてどのように考えるか。
また、患者像を踏まえた療養病床における医療の在り方について、どのように考えるか。
その際、例えば、次のような視点や慢性期医療の役割等を踏まえて、どのように考えるか。
・ 病気と共存しながらQOL の維持・向上が図られるよう、在宅復帰や在宅生活の継続を支援する
・ 継続的な医学管理を行い、人生の最終段階においても穏やかな看取りを支える 等
さらに、上記を踏まえた以下のような論点について、どのように考えるか。
① 人員体制の在り方
② 施設や設備の在り方
③ 制度上の位置付けの在り方(医療法、介護保険法、報酬制度等)
④ 基盤整備計画上の位置付け(医療計画、介護保険事業計画)や施設等の整備に対する財政支援の在り方
(4)療養病床以外の医療・介護サービス提供体制の在り方
切れ目なく、医療・介護サービスを提供する上で、療養病床における医療等の在り方も踏まえ、慢性期の医療・介護ニーズに対応するための、療養病床以外の医療・介護サービス提供体制の在り方について、どのように考えるか。
(保健医療経営大学前学長橋爪章ブログ転載)
▽かささぎ日誌
かささぎの旗はこの数年ずっと学長ブログをトップに据えたブログ運営をやってまいりました。
学長から前学長になられたわけですが、それをこのまま続けるとしても、一応総括記事をのこしておかねばと思います。(おもいますが、どうやってやろうかなあ)
パソコンの解析機能、わたしは、以前のほうがつかいやすかった。
生ログ分析がじっくりできたとおもう。
いまはそれができない。
勤務時間の休憩のとき、なるべくのぞくようにして、そのとき、アクセスのあった記事をメモするようにしている。
ひとつきづいたことといいますのは。
アクセスがもっともふくらんだころって、学長ブログは芸能ネタが多かったなあ。
そこは大学の学問ですから、流されていってしまいはしなかったけれど。
根底には世間や時代や流行を流れる普遍的な目があった。
アクセスをどうみるか、というのは、ひたすら、自分をしることである。
読者層、とても若い。
いちばん少ないのが五十代以上で、多いのは順に二十代、三十代、四十代、十代。
十代が十パーセントもあり、五十代以上はその半分以下。(どうよ)。

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