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2015年6月 3日 (水)

時間学 (51・52) 一地方のコミュニティ分析 と世界

What’s 時間学 ? (その51) 

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みやま市民の地域課題とコミュニティ分析 」(その1)

第24回時間学研究会では、私たちの町、みやま市についての地域分析(農業・
少子高齢化・医療・まちづくりなど)の調査研究成果を聴くことが出来ました。
その概要を二回にわたってお届けします。

(時間学研究会 第24回記録より)
(1)日時:2015年4月22日(水)18:05~20:53(2)場所:学部長室
(3)参加者:6名
(4)発表者とテーマ 
   辻 正二 先生 「みやま市民の地域課題とコミュニティ分析 」

(5)配布資料:発表テーマと同名のハンドアウト(全6ページ)
(6)内容 
発表者からハンドアウト「みやま市民の地域課題とコミュニティ分析 」にそって、
豊富な調査実績資料に基づいて説明があった。なお、この資料はカリキュラム「社会
調査実習」で学生と共に調査したデータから、みやま市の地域課題とコミュニティに
関して分析したものである。
その流れは次のようである。
1.みやま市の歩みと地域構造
2.調査データからみたみやま市民の住民構成
3.みやま市のコミュニティ性とコミュニティ意識
4.みやま市民の健康意識

(7)発表の概要項目とその内容他
1.みやま市の歴史と地域構造
まず、三つの町(瀬高町、高田町、山川町)が、みやま市として平成十九年に対等
合併するまでの歩みを、市制・町村制施行(明治二二年)、町村合併促進法(昭和
二八年)また地方分権一括法(平成七年)による合併特例法の改正にそって時系列
で図示した。
続いて、みやま市(旧町)人口推移を、大正9年~平成22年まで5年ごとにみて
いる。合併以降は人口動態の推移を分析した。旧町個々の人口ピラミッドの分析も
興味深い資料となっている。
世帯分析では、一世帯当たりの平均世帯員数を、昭和45年~平成22年まで5年毎
にみている
みやま市の世帯当たり人員の推移は、4.65(昭和45年)→3.12(平成
22年)のように連続して減少している。なお、比較データとしての福岡県市部は
3.53(昭和45年)→2.36(平成22年)、同郡部は4.05(昭和45年)→2.72(平成
22年)であった。

    (以下、「What’s 時間学 ?(その52)」に続く) 投稿者:松永伸夫

What’s 時間学 ? (その52)

 

 

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 「みやま市民の地域課題とコミュニティ分析 」(その2)

What’s 時間学 ? (その51)に続いて、「みやま市民の地域課題とコミュニ
ティ分析 」(時間学研究会第24回配布資料) の要旨をお届けします。

(7)発表の概要項目とその内容他
2.調査データの分析
今回の調査は、「みやま市における農業・少子高齢化・医療・まちづくりに関する
調査」と題して、2013年11月~12月に実施した。なお、比較データとして「みやま
市の市民生活とまちづくりに関する調査」(2012年10月~11月に実施)を利用し
ている。調査特性として、「地域別回収数、性別回収数」では、農家・非農家別、
家族形態別年齢別の実績を3町毎 に見ることができ興味深い。また「地元出身者
の他出経験」、「来住者の来住時期」、「地域別にみた集団参加数」、「みやま市
の人間関係量」等の分析も興味深い。

3.みやま市のコミュニティ性とコミュニティ意識
(3-1) 調査では、「地域愛着度」を聞くために次の設問をした。
問20.あなたが、いま住んでいる地域(集落)は好きですか?
問21.いま住んでいる地域は住みやすいですか?
問22.みやま市に永住したいですか。
その結果、「旧町別の地域愛着度の前年比較」では、「好きである」が29.8%、
「どちらかといえば好きである」50.3%と、ぜんたいでは80.1%が地域愛着度を
示している。この数値は前年度調査の76.1%に比し、4%高くなっている。
(3-2)また、地域生活について、「みやま市の住民類型(24年調査)」として、
「伝統的共同体型」、「アノミー型」、「市民生活型」、「コミュニティ型」の各
類型について問うた。

4.みやま市民の健康意識
みやま市は、人口が県内の市の中でも少なく、高齢者率も高くなっており、住民と
地域医療との連携が欠かせないものとなっている。
調査では、「地域別・年齢別にみた健康状態」、「地域別・年齢別にみた健康への関
心」、「年齢別にみた健康教室利用」、「地域別・年齢別にみたクラブの利用希望」、
他の資料説明があった。
なお、「スポーツクラブみやま」の利用希望は、「そうである」4.6%、「どちらか
といえばそうである」21.2%であり、その活動があまり知られていないようである。

(8)質疑応答など
・時間学の研究対象分野は、包括的である。
・コミュニティの崩壊が進んでいる。結果、政治の世界で無投票当選が起きている。
コミュニティの崩壊は世界的傾向である。

・アメリカのコミュニティは、医療機関が核となって役割を果たしている。みやま
市では、寺院、神社?

・みやま市田園都市つくり構想がある。以前には、1市5町(柳川・三橋・瀬高・山
川・高田・大木?)の間で満足シテイ構想が話し合われたことがある。
・みやま市の職員は、その1/3が市外の居住である。
・川崎、名古屋、みやま市と移り住んできたが、みやま市は人のつながりが密のよ
うに感じる。

(9)その他
1)時間学研究会への新規出席者
新任の3先生に、時間学研究会への案内(見学)をしたが、 お一人の参加があった。
2)月例会の次回以降発表担当予定者
5月度(5/20水):松永会員、6月度(6/17水):辻正二教授
  (投稿者:松永伸夫)

(保健医療経営大学オフィシャルブログ)

▽かささぎ日誌

・コミュニティの崩壊が進んでいる。結果、政治の世界で無投票当選が起きている。
コミュニティの崩壊は世界的傾向である。

というところに注目!!

一方では、ネットでの情報共有はふえている。

さいきん、ぎょっとしつつ、おしえてくれてありがとう!と思った記事。

これ。https://twitter.com/2ch_npp_info

このなかの、ロシアの。

名無し:2015/05/31(日) 09:03ID:XXXXXXXX ロシア国営メディアがドローンで撮影した福島の放射性廃棄物保管場の規模がヤバイ

ぜひ、ひらいてみてください。

ほんとうにどうするんだ?

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