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2015年5月28日 (木)

増えている医療職種、減っている職種

平成26年度厚生統計要覧(30)

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「第2-44表 病院の従事者数,年次×職種別」によると、平成25年10月1日現在の病院の従事者数(常勤換算)は200万3488人で、前年より4万5470人(2.3%)増加しています。
増加率が多い順に職種を並べると次の通りです。(括弧内は常勤換算従事者数)

8.7% 言語聴覚士(1万2536)
8.6% 理学療法士(6万1721)
8.4% 社会福祉士(8294)
7.0% 臨床工学技士(1万6589)
5.8% 歯科衛生士(5131)
5.3% 作業療法士(3万7451)
5.2% 視能訓練士(3823)
5.2% 介護福祉士(4万183)
4.5% 事務職員(20万2762)
4.4% 保健師(5176)
3.9% 管理栄養士(2万511)
3.2% 精神保健福祉士(8351)
3.0% 薬剤師(4万5680)
3.0% 看護師(74万7009)
2.6% 柔道整復師(550)
2.5% 助産師(2万1596)
2.2% 臨床検査技師(5万1760)
1.9% 医師(20万6659)
1.8% 診療放射線技師(4万1323)
1.6% 義肢装具士(64)
1.5% 医療社会事業従事者(9254)
0.9% 看護業務補助者(20万106)

-0.1% 歯科医師(1万104)
-0.6% 歯科技工士(748)
-3.5% 診療エツクス線技師(223)
-3.7% 准看護師(14万2305)
-4.8% 栄養士(5044)
-6.5% あん摩マツサージ指圧師(1782)
-12.6% 衛生検査技師(129)
-1.0% その他の職員(7万9899)
-3.5% その他の技術員(1万6725)

病院数は8540ですので、平均して複数配置(総計1万7千人以上)されている職種では、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、事務職員、管理栄養士、薬剤師、看護師、助産師が全職員の増加率よりも高い増加率となっています。
増加の絶対数としては、看護師(2万1449人増)、事務職員(8756人増)、理学療法士(4869人増)、医師(3833人増)、介護福祉士(1983人増)、作業療法士(1873人増)、看護業務補助者(1763人増)が目立ちます。
減少の絶対数としては、准看護師(5496人減)が目立ちます。
医師の場合、常勤換算の非常勤医師数(4万525人)は1227人(3.1%)の増加で、常勤医師数(16万6134人)は2606人(1.6%)の増加です。
常勤医師の増加数は新規の医師免許取得者数の3分の1しかなく、医師不足が叫ばれながら、多くの医師が常勤雇用ではなく非常勤医師として派遣労働となっている実態がうかがえます。
非常勤医師は組織への帰属意識が比較的低いにかかわらず、他職種への命令系統のトップとして君臨します。
医師の過労が叫ばれているにかかわらず常勤医師の採用が鈍っているのは、医療の責任体制の構築上、大きな課題です。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▽かささぎ日誌

こういう話題はついひきこまれます。

ところで、かささぎの旗の保健医療経営大学学長ブログ転載記事は、日付が前後したりします。
最近きづいたのですが、まったくおなじというわけではないようです。
どこが違うかと言いますと、たとえばこの記事のこの部分。

「医療訴訟の時代に」(かささぎの旗のみだし)
http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-d7a8.html

tweetがかささぎの旗には表示されません。
理由をおもうに、まだいちどもひらいたことがないからかなあ。
設定する時間がないというより、パスワード恐怖症でして。
およそパスワードの必要なものには近づきたくない。
はい、さようざんす。と・し・よ・り。

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