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2015年5月 6日 (水)

平成26年度厚生統計要覧(12)妊産婦死亡率(出産10万対)

平成26年度厚生統計要覧(12)

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「第2-18表 妊産婦死亡数・死亡率(出産10万対),死因別」によると、平成25年の妊産婦死亡数は36人(出産10万対3.4)でした。
内訳は、妊娠中毒症(浮腫、蛋白尿、高血圧)が8人、分娩後出血7人、塞栓症4人が主要死因です。
昭和30年の妊産婦死亡率は現在の50倍の178.8でした。
妊婦560人に1人は死亡していたわけで、妊娠・出産は命懸けでした。
私が厚生省に入省した当時は、乳児死亡率は世界トップクラスの低率となったものの、妊産婦死亡率は先進国中ではワーストクラスの高率でした。
「第2-19表 諸外国の妊産婦死亡率,年次別」によると、各国の妊産婦死亡率(出生10万対)は次の通りで、我が国は汚名を返上しています。

イタリア     2.8
オランダ     3.4
日本       3.5
スイス      3.7
オーストラリア  4.0
スウェーデン   4.4
ドイツ      4.6
カナダ      4.8
イギリス     5.0
フランス     5.7
ニュージーランド 9.4
アメリカ合衆国 20.6

(保険医療経営大学 学長ブログ)

▼かささぎ日誌

連休も今日限り。
どっこにもいかなかった。
休みなかばで母が転倒、主治医の先生にたずねると、川崎病院(近く)でみてもらったほうがいいとおっしゃるので、つれてゆく。
ずいぶん以前、交通事故で母はこの病院にお世話になった。
(股関節?大腿骨?あしのつけねのほねをおったんでした。)
休日と言うことであまり待たずに受診できた。
腰がいたいというので、レントゲンをとってもらう。
痛がってもなんとか杖を突いてあるけたので、素人目にもきっと大丈夫と思ってたが、写真をみてくださった先生も、だいじょうぶのようだとおっしゃる。
はりぐすりではなく、ぬりぐすりを母は所望し(かぶれるからと)、簡易コルセットをいちまい、装着してもらって帰宅。
なにもせず、ねています。
やすみのときでよかった。
だんだんこういうことがふえていくのだろう。母昭和五年生まれ。

昭和30年の妊産婦死亡率は現在の50倍の178.8でした。

わたしは母の里の笠原(黒木の奥山)でそのころうまれたのですが、さかごだったので、お産が難儀したとききます。山をかけおりて、黒木の町までおいしゃさんをよびにいってくれたのは、いまはもういない伯父でした。おいしゃさんは、「もうなごうつこうとらんけん、針のさびついとらんじゃろか」といって手当してくださったそうな。

アメリカ合衆国 20.6

ほかとくらべると、ひどく突出していますね。
なぜ。

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