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2015年4月26日 (日)

建て替え中の家を捨て夫の転勤命令に従った、わたしの分度器人生

中島すみ子・文

ブログ読ませてもらいました。ありがとう。載せるんだったらちゃんと書けばよかった。
還暦迎え、自分の人生を振り返ると どんなことでも私に必要あってのこと。
全て現在の私があるのは、そのお陰様だとおもいます。
せっかくそろばんのこと、書いてくれたんで、もうちょっとだけ伝えます。


小学校の卒業文集に将来の夢として3つ書いてたの。もちろんすっかりかいたことは当分の間忘れてたよ。1つがそろばんの先生、2つめが銀行員、3つめが宇宙服をつくる   笑ちゃうね  なぜか1つめと2つめが叶ったことになるね。

職場では本店の人事総務の仕事から始まって、すぐ、財務省の監査が入り、毎日毎日遅くなり全員の夜食の注文をしながらの仕事も、意外と楽しんでたような日々を思い出しました。そのあと合併に関する極秘の仕事。まだ公表前の一部の社員だけで携わる仕事の部所にいてすごくワクワクしてスリル感もあった思いを、覚えています。その後 新しい支店ができて こじんまりとした人数で業務をこなさなければいけないので全ての業務をさせていただきました。これが後々役にたちました。

結婚退職1年前、書道教室を開いていた人と珠算教室を始めたわけです。もちろんお休みの日のみ。上司に許可もらってね。久留米教室13年、大宮教室25年になり、のべ38年となりました。

平成2年両親を迎えて同居する為の二世帯住宅に建て替え中、突然の主人の東京本社転勤。しかも単身赴任禁止。私の頭は真っ白になりました。主人にとっては喜ばしいことなのに。主人には何も言えずただただ涙が溢れる毎日。この涙は、何処からくるのか。これは私の中にあるあらゆる執着心からくるのだと気づかせていただきました。執着心から解放された私は、今置かれた環境の中で、最善を尽くし前向きに考えて生きていこうと決心しました。様々な執着心をとっぱらった時に救われました私の人生における最大の分岐点です
いまにしてふりかえると、天にお任せして我をとることがよくできたと思うことです。

関東、埼玉には、親戚も何もない私に無形財産である素晴らしい人との出会いを、沢山頂きました。私流に分度器人生と言ってるんですが、自分の心しだいでその先がかなり変わってきます。全て自分のこころのめざす角度次第。自分が変われば全てが変わる。幸せも、不幸せも   自分次第。

また埼玉で教室に縁があったのは、神様、仏様、ご先祖様から与えて頂いた天職と思って 感謝せずにはいられません。
大宮教室は、最初 長女の友達にボランテイアで始まった教室。
気がついたら後ろに子供達がいた。頼りになるスタッフに支えられて中島珠算教場の塾長として生涯努力精進していきたいと思ってます。

平成13年に義父が亡くなり、義母1人になり、義母のいる福岡と自分たちのいる埼玉を、半年づつ過ごしてもらうというお試し体験コースを義母に4年体験してもらって5年目にやっと、義母との完全同居が実現しました。そして、義父だけ北野に残しては寂しいだろうと、数年後に、義母と嫁の私2人でお迎えに行きお墓を近くに移し、母がいつでも父にあいに行けるようにできました。ですから、もう大好きな福岡へ引越しして帰ることはなくなりました。寂しい気持ちもあり、ちょっと複雑です。

これからも、私を育ててくれた故郷に誇りを持って出来る限り頑張りますので、末長く見守り、応援願います。幼友達の恭子ちゃんとの縁でこんな機会を与えて頂いて感謝します。お互いに元気にこれからの人生を楽しみましょうね。      ありがとう                      感謝     

▼かささぎの独り言

すみちゃん、かきたしてくれたの、ありがとう。

おかげでとてもよくわかりました。

さすがに7人兄妹の末っ子で育ったひとはちがう。
独特の生きる知恵を持ったひとだと感心します。   

>   私流に分度器人生と言ってるんですが、自分の心しだいでその先がかなり変わってきます。全て自分のこころのめざす角度次第。自分が変われば全てが変わる。幸せも、不幸せも   自分次第。

この部分。

むすこが今読んでる本で、去年のベストセラー『嫌われる勇気』をちょっとだけのぞいたのですが、まさにおんなじことをいっています。アドラー心理学というそうで、過去のユングやフロイトなどのような因果論とは一線を画した考え方。
わたしは仏教をまなぶたび、過去のいんががこにうつり・・・みたいなかんじがいやでねえ。ほんとはそんなこと、いってないのでしょうけどね。でも、おもくておもくて、どうも、なむあみだーぶとか、なんみょうほうれんげーきょとか、どっちにしても、あんまりとなえるきになれず、あちこちのおぼうさんにはもうしわけないのですが、また、ごせんぞさまにもたいへんもうしわけないのでありますが、こんなふうなのは、きっとあのよでの修業がたりなかったからだろうか、とか、あれこれおもうこともなく、もう、そんなことは思いあきてしまい。

まよい、きわめれば、すかっとして、たといほとけさんやかみさんにきらわれたとて、これでいく!と、覚悟ができた。

すみちゃんありがとう。

じぶんのなかには、だれにおそわらなくても、もとから自然と言う名のガイドさんがいてくれてる、そんな気がしています。
うつくしいものをみて、うつくしいとかんどうするこころ。
かなしいときにはなみだがこぼれること。
だいじょうぶだ。だいじょうぶだ。

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