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2015年3月12日 (木)

妊娠と出産~43対1と7対1、この比率の差は?

精神保健福祉相談

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平成25年度の保健所・市区町村における精神保健福祉の相談延人員は86万3198人でした。
4年前(平成21年度)に比し5%増です。
相談内容としては社会復帰相談が最も多く25万7898人ですが、4年前より2%減です。
認知症など老人精神保健の相談が4万1162人あり3%増です。
アルコールの相談は3万2008人で10%減です。
薬物の相談も10%減で6534人です。
対し、ひきこもりの相談は10%増で2万9378人です。
増加が著しいのは自殺関連の相談で、4年前より46%増、1万5129人です。

妊娠と出産

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過日発表された地域保健統計によると、平成25年度の妊娠届出件数は107万3964件でした。
届出時点別には満11週以内(第3月以内)が91.4%、満12~19週(第4~5月)が6.6%、満20~27週(第6~7月)が0.8%、満28週(第8月)から分娩までが0.4%、分娩後が0.2%でした。
妊娠届出がなければ母子健康手帳が交付されませんし、母子健康手帳は妊婦健診の記録でもあります。
第8月になっても母子健康手帳の交付を受けていない、すなわち妊婦健診を定期受診していない妊婦が0.6%、6609人もいます。
そのうち2189人は母子健康手帳もなしに出産しています。

平成25年の人口動態統計によると、出生数102万9816件のうち1694件、死産数2万4102件のうち248件が医療施設(病院、診療所、助産所)以外の場所での出産ですが、これらの数と母子健康手帳なしの出産数とが符合します。
医療施設内出産の場合の出生対死産比は43対1であるのに対し、医療施設外出産の場合は7対1です。
妊婦健診も受診せず、母子健康手帳も所持していない妊婦は、いまだに妊産婦死亡率や乳児死亡率が高い開発途上国と同じ妊娠出産リスクに晒されていることになります。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▽かささぎ日誌

震災から4年。

おちつくということはかなしいことだ。かんじょうがおそってくるから。

震災はまた、日本が、被害者から加害者に一転したターニングポイントでもあった。

そのことを、決してわすれてはいけない。

かなだからのほうこくhttp://www.mededge.jp/b/huap/8467

また、http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/50-d055.html

一方、それらをおさえる記事
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF

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コメント

いずれにしても、死産は思ったより多いです。
安全にまもられた環境であっても。

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