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2015年3月26日 (木)

死産と周産期死亡の動向

死産と周産期死亡の動向

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死産とは、妊娠満12週以後の死児の出産をいいます。
死産率は出産(出生数と死産数の合計)千対の率です。
平成25年の死産数は2万4102胎、死産率は22.9でした。
死産率は昭和25年から上昇し昭和36年にピークの101.7となって以降は低下しています。
死産には自然死産・人工死産とがあります。
自然死産率は昭和30年代後半から低下傾向で、昭和60年には人工死産率が自然死産率を上回っています。
人工死産率も昭和63年以降は低下傾向です。
平成25年の人工死産率は12.5、自然死産率は10.4でした。
周産期死亡とは、妊娠満22週以後の死産に早期新生児死亡(生後1週(7日)未満の死亡)を加えたものをいいます。
周産期死亡率は、出産(出生数と妊娠満22週以後の死産数の合計)千対の率です。
平成25年の周産期死亡数は3862で、妊娠満22週以後の死産数が3110胎、早期新生児死亡数が752人となっています。
周産期死亡率は3.7で、減少しています。
我が国の周産期死亡率は妊娠満28週以後の死産比(妊娠満28週以後の死産数の出生千対の比)も、早期新生児死亡率も、ともに最低率となっています。
かつて日本の乳児死亡率が世界一の最低率となった頃、日本では生後すぐの新生児死亡が死産にカウントされているのではないか、との懸念が寄せられたことがありましたが、日本では妊娠28週以後の死産比も低率ですので、そういうことはありません。

妊娠満28週以後の死産比 早期新生児死亡率 周産期死亡率
日 本     1.8      0.7    2.5
シンガポール  2.9     0.8    3.7
イタリア    2.7      1.6    4.3
スウェーデン  4.0     1.1   5.1
ドイツ     3.6      1.7    5.3
アメリカ合衆国 2.0     3.3   5.3
オランダ    3.5      2.2    5.7
イギリス    4.8      2.1    6.9

フランス   10.2      1.6   11.8

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▽かささぎ日誌

これがよみたかった。
ほひゃ~~日本、がばすくなか!
で、なぜかフランス、死産多い!
ん。この数字、じんこうしざんがおおいってことか。
ほかの記事をすっとばし、とびついた。すまんこってす。
いえね、こないだ、あれをみてから、きになっていたんで。

あれってのはこれです。
妊娠と出産~43対1と7対1、この比率の差は?
http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-8bfd.html

まいあさ、ぼおっと機械的にコピペしているのに、ときに歯の隙間にホウレン草のすじがひっかかるように、なんかがひっかかる。そんなとき、まいにちこつこつ根気よく、ということの意味を唐突にしらされる。

で。
こういうとき、中国のデータはないのだ。ぶきみ。

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