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2015年2月 2日 (月)

Sarah Vaughan ”A Lover's Concerto”

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原曲はバッハのト長調のメヌエット

サラ・ボーン

サラ・ヴォーンSarah Vaughan, 1924年3月27日 - 1990年4月3日)は、アメリカ合衆国黒人女性ジャズボーカリスト

ソプラノからコントラルトまで幅広いレンジに、美しいヴィブラートの掛かった、オペラ歌手にも匹敵する幅広い声域と、豊かな声量を兼ね備え、大胆なフェイクやスキャットを取り入れた歌唱力をも持ち味とした。ジャズ・ボーカル史上ビリー・ホリデイエラ・フィッツジェラルドと並ぶ、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人と言われている。

かささぎ日誌

学生時代、尊敬していたともだちの部屋にSarah Vaughan のLPがあった。
だれ?サラボーガン。
と聞くと、わらって、ちがうよサラボーン。いいわよ。
とこたえた。

彼女が教えてくれた詩人がいた。
その人の名を暮れに古本屋からの案内で見かける。
著者、生方たつゑ、だった。ふしぎなえにしを感じた。

『大手拓次 娶らざる詩人の生涯』

大手拓次   青空文庫より

  藍色の蟇

森の宝庫の

寝間

ねま


藍色の蟇は黄色い息をはいて
陰湿の暗い暖炉のなかにひとつの絵模様をかく。
太陽の隠し子のやうにひよわの少年は
美しい葡萄のやうな眼をもつて、
行くよ、行くよ、いさましげに、
空想の

猟人

かりうど

はやはらかいカンガルウの

編靴

あみぐつ

に。


  陶器の鴉

陶器製のあをい

からす


なめらかな母韻をつつんでおそひくるあをがらす、
うまれたままの暖かさでお前はよろよろする。

くちばし

の大きい、眼のおほきい、わるだくみのありさうな

青鴉

あをがらす


この日和のしづかさを食べろ。

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