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2015年2月13日 (金)

平成27年度介護報酬改定(42)通所系サービスについての減額見直し

平成27年度介護報酬改定(42)

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通所系サービスについての減額見直しについては次の通りです。
通所介護については、基本報酬が大きく減額改定されます。
【例1】小規模型通所介護費の場合
(所要時間7時間以上9時間未満の場合)
要介護1 815 単位/日 ⇒ 735 単位/日
要介護2 958 単位/日 ⇒ 868 単位/日
要介護3 1,108 単位/日 ⇒ 1,006 単位/日
要介護4 1,257 単位/日 ⇒ 1,144 単位/日
要介護5 1,405 単位/日 ⇒ 1,281 単位/日
【例2】通常規模型通所介護費の場合
(所要時間7時間以上9時間未満の場合)
要介護1 695 単位/日 ⇒  656 単位/日
要介護2 817 単位/日 ⇒  775 単位/日
要介護3 944 単位/日 ⇒ 898 単位/日
要介護4 1,071 単位/日 ⇒  1,021 単位/日
要介護5 1,197 単位/日 ⇒  1,144 単位/日
【例3】大規模型通所介護費(Ⅰ)の場合
(所要時間7時間以上9時間未満の場合)
要介護1 683 単位/日 ⇒  645 単位/日
要介護2 803 単位/日 ⇒  762 単位/日
要介護3 928 単位/日 ⇒ 883 単位/日
要介護4 1,053 単位/日 ⇒  1,004 単位/日
要介護5 1,177 単位/日 ⇒  1,125 単位/日
【例4】大規模型通所介護費(Ⅱ)の場合
(所要時間7時間以上9時間未満の場合)
要介護1 665 単位/日 ⇒  628 単位/日
要介護2 782 単位/日 ⇒  742 単位/日
要介護3 904 単位/日 ⇒ 859 単位/日
要介護4 1,025 単位/日 ⇒  977 単位/日
要介護5 1,146 単位/日 ⇒  1,095 単位/日

ただし、現行の個別機能訓練加算の算定要件については、居宅を訪問した上で計画を作成することが新たな要件として加わり、増額改定されています。
個別機能訓練加算(Ⅰ) 42 単位/日 ⇒ 46 単位/日
個別機能訓練加算(Ⅱ) 50 単位/日 ⇒ 56 単位/日
新たに加わった算定要件は次の通りです。
○機能訓練指導員等が利用者の居宅を訪問した上で、個別機能訓練計画を作成し、その後3月ごとに1回以上、利用者の居宅を訪問した上で、利用者又はその家族に対して、機能訓練の内容と個別機能訓練計画の進捗状況等を説明し、訓練内容の見直し等を行っていること。

なお、夜間及び深夜のサービスを実施する場合の運営基準は厳格化され、事業所の設備を利用して、介護保険制度外の夜間及び深夜のサービス(宿泊サービス)を実施している事業所については、届出が求められ、事故報告の仕組みが設けられ、情報公表が推進されます。療養通所介護事業所についても同じです。

通所リハビリテーションの基本報酬については、個別リハビリテーション実施加算のうち長期間継続して実施される個別リハビリテーション(80 単位/回)が包括化され、増額改定されますが、50単位以内の増額幅にとどまります。
【例】通常規模型通所リハビリテーション費(所要時間6 時間以上8 時間未満の場合)
要介護1 677 単位/日 ⇒  726 単位/日
要介護2 829 単位/日 ⇒ 875 単位/日
要介護3 979 単位/日 ⇒ 1,022 単位/日
要介護4 1,132 単位/日 ⇒ 1,173 単位/日
要介護5 1,283 単位/日 ⇒ 1,321 単位/日
短期集中個別リハビリテーション実施加算は、現行が、退院(所)日又は認定日から起算して1月以内が 120 単位/日、3月以内が 60 単位/日であるものが、改定後は、一律に 3 月以内 110 単位/日となります。

現行のリハビリテーションマネジメント加算(230 単位/月)と訪問指導等加算(550 単位/回(月1 回を限度))は、改定後は、新設のリハビリテーションマネジメント加算Ⅰ(230 単位/月)、リハビリテーションマネジメント加算(Ⅱ)(開始月から6 月以内 1,020 単位/月、開始月から6 月超 700 単位/月)に組み換え統合されます。
なお、重度療養管理加算については、 対象者が要介護3まで拡大されます。
また、通所系サービス共通(通所介護、通所リハビリテーション、認知症対応型通所介護)の改定事項として、送迎時に実施した居宅内介助等(電気の消灯・点灯、着替え、ベッドへの移乗、窓の施錠等)は所要時間に含められるようになります。
訪問系・通所系サービス共通の改定事項として、訪問・通所リハビリテーションの両サービスを、同一事業者が提供する場合の運営の効率化(リハビリテーション計画、リハビリテーションに関する利用者等の同意書、サービス実施状況の診療記録への記載等)のための基準の見直しが図られます。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▽かささぎ日誌

早朝、食のかいだしに。
まだ暗かったのが、かえってくるときには明るんでいた。
春はあけぼの。たしかに。
梅のつぼみがほのかに香った。

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