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2015年2月 6日 (金)

地域医療構想策定ガイドライン(16)地域医療構想の実現に向けたPDCA

地域医療構想策定ガイドライン(16)

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地域医療構想の実現に向けた検討会の見解は次の通りです。
5.地域医療構想の実現に向けたPDCA
○医療計画については、昨年度に策定された第6次医療計画からPDCA サイクルを機能させることを都道府県に求めているところであり、平成26年3月には厚生労働省から具体的な進め方に関する研究会報告が示されているところである。地域医療構想についても同様に、都道府県は、地域医療構想の実現に必要な事業の進捗評価を定期的に実施し、必要に応じて施策の見直しを図るなど、以下のようにPDCA サイクルを効果的に機能させる。
1) 指標等の設定
地域医療構想を策定する際に抽出した地域の課題ごとに、指標となるデータを設定し、地域の医療提供体制の現状を把握する。その際、都道府県担当者のみならず、地域の医療事情に精通し、かつ統計学、疫学、公衆衛生等の知見を有する学識経験者や実際に医療を提供する者や地域住民が関与し、検討する。
なお、指標となるデータには、以下のものが考えられる。
① 病床機能の各区分及び在宅医療に関する整備状況
② 主要な疾病における区域内の完結状況
③ 人材の充足状況
2) 指標等を用いた評価
課題ごとの目標や指標を用いて、計画期間内に、達成可能な状況で進捗しているかについて確認する。進捗状況が芳しくない場合には、その原因について考察を行う。目標設定が適切でない場合には、修正を検討する。
3) 評価に基づく地域医療構想等への反映
課題ごとの進捗状況を踏まえ、計画期間の中で、どのように目標を達成していくかを確認する。必要に応じて、地域医療構想の追記や削除、修正を行い、より実効性のある地域医療構想への発展を目指す。
4) 住民への公表
医療を受ける当事者である住民が、医療提供体制を理解し、適切な受療行動をとるためには、計画の評価や見直しの客観性及び透明性を高める必要があることから、ホームページ等で住民に分かりやすく公表する。公表に当たっては、ホームページの情報を見る働きかけを多方面から行うとともに、インターネットにアクセスできない住民向けに紙媒体での配布も準備する。
○地域医療構想を実現するための施策において、地域医療介護総合確保基金を活用した事業については、都道府県計画に位置付けることとなるが、地域医療構想の目標等と連動しつつ、基金が適切に活用されたことが確認できる評価指標を設定する必要がある。将来のあるべき医療提供体制を目指すものとして、地域医療構想を含む医療計画と都道府県計画
の方向性は一致しており、共通化し得る評価指標は共有するなど効率化も考慮する。
○このようなPDCA サイクルを推進するのは直接的には都道府県職員であり、データ等を有効に活用し、現状分析や課題把握、進捗管理を適切に行うためには、各都道府県の医療計画策定担当者が研修等を通じて専門的知識や技術を習得する必要がある。都道府県は、担当者を積極的に研修等に参加させ、さらには職員間の知識・技術の共有や引継ぎ等が円滑に実施されるような体制整備を図る必要がある。
○また、これらの取組には、医師会等の団体や、大学等の学識経験者、保険者など多くの都道府県内の関係者の参画を得て行うべきものであることから、データの利活用も含め、条例等による適切な手続をとることや、研修を行うことにより、体制を構築する必要がある。なお、厚生労働省においても、都道府県に対して技術的助言を含めた必要な支援を行うこととする。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▽かささぎ日誌

昨夜は仕事がなかなか終わらず、できあがったのは十一時近くになった。
けさ1の便で沖縄行き大型スチコンを仕上げなければならなかった。
残業予定申請書には20:45までと書いていたが、読みが甘かった。
いちど蓋で覆ったあとで、耐熱ガードを付け忘れていたことにきづき、再度あけて取り付ける。
途中、月9ドラマの長谷川ひろきと漫画家志望女子とのやりとりを思い出してクククっ。「こんなしょうもない展開にコマ送り何個つかってんだ」となじりつつ、その漫画をちらみさせてくれたんだけどね。おかしくておかしくて。
だけど思い出し笑いも、老いの身には限界。
段々ときつくて、もうあしたにします、かえります、
とボスに云ったら、明日の朝には別口があるといわれる。
このラインの梱包係りはわたししか、いない。
黙々と一心不乱に作業。
さいごは、
おおよくやったね、がんばった、えらいぞ!
と、自分を称えて、着替えもせずそのまま帰宅。

で。

以下はつけたし。

おもったんだけどもさ。
きのうかいた、佐賀の熱血職員さんのはなしで、もっとも感じたのは、全体を見渡せる県の職員がこころから動けば、医師でなくても制度でもって何人もの人をたすけることができるのだ、ということ。
そしてそして、その一個人がうごくのを周りの人たちはやっかんだりせず、見守り、賞賛し、積極的に推進していく。これはとってもすばらしい組織のありかたです。
結果、それをネットでみて、影響をうけて、さらに推進してくれる協力者まで現れました。
ネットでつながれた社会があっても、火事場のような救急医療で、必要な情報網をどう構築すれば隊員さんがつながれるのか、これはやさしいようでとっても困難なことだったろう。
じゃまだ、部外者はどいてくれ!の現場世界ですから。

それとおなじで、あいしる国(なぜか、いすらむ国の別名はこう)との付き合い方も、日本はおうべいとは別に、おめでたくとも、のうてんきでも、平和的な方法が、かんがえられるのではないだろうか。

やおいかんけれども、やおよろずの神の国だからです。

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