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2015年1月14日 (水)

平成27年度介護報酬改定(34) 案に足したところ、削ったところ

平成27年度介護報酬改定(34)

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昨日、社会保障審議会介護給付費分科会による「平成27年度介護報酬改定に関する審議報告」が公表されました。
審議報告(案)については既述していますが、(案)との違いは次の箇所です。
「2.介護人材確保対策の推進」に次の文章が追加されています。
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(1) 基本的な考え方
介護人材は、地域包括ケアシステムの構築に不可欠な社会資源であり、その確保については、賃金水準の問題のみならず、より中長期的に、「参入促進」、「資質の向上」、「労働環境・処遇の改善」といった視点から対策を総合的に講じていくことが必要である。特に、質の高い介護人材を確保するためには、更なる資質向上や雇用管理の改善など事業者の自主的な取組がより促進される仕組みを構築していくことが重要である。
これらの取組を通じて、介護人材の専門性が高まることで、社会的・経済的評価が高まり、結果として安定的な処遇改善につながるものと考えられる。
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「(2) 介護職員処遇改善加算の拡大」の最後の数行が次のように加筆修正されています。
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現行の処遇改善加算の位置づけを前提として今回の改定ではこれを維持しつつ、更なる資質向上を前提とした評価を実施していくことが適切と考える。
処遇改善加算の今後の取扱いについては、より効果的かつ実効性の高い対応の在り方も含めて引き続き検討することが適当である。
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「訪問看護ステーションにおけるリハビリテーションの見直し」から、次の文章が削除されています。
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また、適宜適切でより効果の高いリハビリテーションを実現するために、リハビリテーションマネジメントを徹底する。
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「日常生活継続支援加算のサービス提供体制強化加算への一元化」には次の文章がありましたが削除されています。
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「介護福祉士の手厚い配置」と「重度の入所者の受入れ」を同時に評価している日常生活継続支援加算については、同じく介護福祉士の手厚い配置を評価するサービス提供体制強化加算と要件が重複していること等を踏まえ、サービス提供体制強化加算によって一元的に評価する
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そして、「日常生活継続支援加算の見直し」に変更され、次の文章となっています
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今般の制度改正により、介護老人福祉施設の入所者が原則として要介護3以上の者に限定されることから、これまで以上に中重度の要介護者や認知症高齢者等の受け入れを積極的に行う施設としての役割を評価した加算として重点的に評価する。
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「基本報酬の見直し」については「事業の継続性に配慮しつつ」の句が追加され、次の文章となっています。
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介護老人福祉施設の基本サービス費については、「経済財政運営と改革の基本方針2014」(いわゆる「骨太の方針」)など様々な指摘がある中で、引き続き収支差が高い水準を維持していることを踏まえ、事業の継続性に配慮しつつ評価を適正化する。
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「今後の課題」の中の居宅サービスについては、次の「また」以下の文章が追加されています。
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通所リハビリテーションや通所介護、認知症対応型通所介護などの居宅サービスについては、それらの共通の機能とともに、それぞれのサービスに特徴的な機能(例えばリハビリテーション、機能訓練、認知症ケアなど)の明確化等により、一体的・総合的な機能分類や評価体系となるよう引き続き検討する。また、その際には、現行の事業所単位でのサービス提供に加えて、例えば地域単位でのサービス提供の視点も含め、事業所間の連携の進め方やサービスの一体的・総合的な提供の在り方についても検討する。
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サービスの質の評価については、「評価のためのデータ収集の方策」が追加され、次の文章となっています。
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介護保険制度におけるサービスの質については、統一的な視点で、定期的に、利用者の状態把握を行い、状態の維持・改善を図れたかどうか評価することが必要である。このため、介護支援専門員による利用者のアセスメント様式の統一に向けた検討を進めるとともに、ケアマネジメントに基づき、各サービス提供主体で把握すべきアセスメント項目、及びその評価手法及び評価のためのデータ収集の方策等の確立に向けた取組を行う。
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介護事業経営実態調査については、「調査の精度を更に高めるため」の句が「次期介護報酬改定に向けてより有効に活用されるよう」に書き換えられ、次の文章となっています。
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介護事業経営実態調査については、これまでの審議における意見(例えば調査対象期間など)も踏まえ、次期介護報酬改定に向けてより有効に活用されるよう、引き続き調査設計や集計方法を検討する。
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(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▽かささぎ日誌

リハビリテーションマネジメント、
でぐぐった。

障障発、とか、老老発、とかの記事がどどっとでて、「タンマ!」。
押し入れをあけたら、ものがどどどっとあふれでるみたいに。
ああもう、おそろし。
かささぎの五つくらい下の従妹、ながらく競輪場の経理をつとめてきた(帰るとき一円の違いがあっても帰れない厳しい職場だったそう。あ、経理はどっこもそうか)のですが、このたび医療事務の勉強をして見事合格、かささぎの家のちかくの病院にパート勤務しているそうな。
五十過ぎても、資格が取れるんだ。あらためてすごいね。
そして、ちゃんと雇ってくださる。これはありがたいです。
私立大学生と私立高校生がいたら、教育費かかるものね。

リハビリテーションマネジメント、
老老発の記事http://www.roken.or.jp/wp/info/insurance/reha

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