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2014年11月20日 (木)

平成27年度介護報酬改定(2)(3) 介護給付費分科会での意見

平成27年度介護報酬改定(3)

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介護給付費分科会で示された「介護老人保健施設の報酬・基準について(案)」についてです。
これまでの議論において次のような意見がありました。
○介護老人保健施設の在宅復帰支援機能・在宅療養支援機能については、引き続き強化する必要がある。
○在宅復帰支援機能を高めるため、入所時から退所を見据えた相談に積極的に取り組む必要がある。
○老健でのターミナルケア・看取りは、利用者の長期間の在宅療養支援の結果として行われるものであり、このような観点からターミナルケア・看取りの評価を行ってはどうか。
○ 在宅復帰支援機能・在宅療養支援機能を高めるため、介護老人保健施設自らの訪問系サービス提供を促進してはどうか。
これらの意見への対応として、「介護老人保健施設の在宅復帰支援機能を更に高めるため、在宅復帰支援機能を重点的に評価してはどうか。」という論点について、次の対応案が示されています。
介護保健施設サービス費及び在宅復帰・在宅療養支援機能加算については、在宅復帰支援機能を更に強化する観点から、リハビリテーション専門職の配置等を踏まえ、以下を重点的に評価する。
・在宅強化型基本施設サービス費
・在宅復帰・在宅療養支援機能加算
「介護老人保健施設の在宅復帰支援機能を更に高めるため、退所後も視野に入れた入所時からの取組が推進されるよう、入所前後訪問指導加算の評価を充実してはどうか。」という論点については、次の対応案が示されています。
入所前後訪問指導加算について、退所後の生活を支援するための要件を満たす場合について、新たに評価を行う。
【追加する要件】
(1)本人及び家族とともに生活機能の具体的な改善目標を定めるとともに、退所後の生活についても、本人及び家族の意向を踏まえ、施設及び在宅の双方にわたる切れ目ない支援を行うための計画の策定を行う。
(2)上記の計画策定にあたっては、医師、看護職員、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護支援専門員等によりカンファレンスを行うこと。
「訪問サービス等の併設により退所者の在宅生活を支援するため、介護老人保健施設における看護・介護職員に係る専従常勤要件を見直してはどうか。」という論点については、次の対応案が示されています。
介護老人保健施設の看護師、准看護師及び介護職員は当該介護老人保健施設の職務に専ら従事する常勤職員でなければならないが、当該施設に併設される介護サービス事業所の職務に従事する場合に、その一部に非常勤職員を充てることができる旨を明確にする。
【要件】
非常勤職員を充てても差し支えない場合の要件を次のとおりとする。

・ 業務の繁忙時に多数の職員を配置する等により業務の円滑化が図られる場合
・ 看護・介護職員が当該老人保健施設に併設される介護サービス事業所の職務に従事する場合

平成27年度介護報酬改定(2)

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介護給付費分科会で示された「介護療養型医療施設の報酬・基準について(案)」についてです。
これまでの議論において次のような意見がありました。
○地域包括ケアシステムの構築に向けて、今後、医療ニーズの高い中重度要介護者への対応の更なる強化という視点からの介護療養型医療施設の機能の評価が必要である。
○介護療養型医療施設は、看取りやターミナルケアを中心とした長期療養を担っているとともに、喀痰吸引、経管栄養等の医療処置を実施している。現在の介護療養病床が担っているこれらの機能については今後とも確保していくことが必要である。
これらの意見への対応として、以下の要件を満たす介護療養型医療施設を、医療ニーズや看取りへの対応が充実した施設(療養機能強化型介護療養型医療施設(仮称))として重点的に評価する案が提示されています。
【要件】
(1)入院患者のうち、重篤な身体疾患を有する者及び身体合併症を有する認知症高齢者が一定割合以上であること。
(2)入院患者のうち、一定の医療処置を受けている人数が一定割合以上であること。
(3)入院患者のうち、ターミナルケアを受けている患者が一定割合以上であること。
(4)生活機能を維持改善するリハビリテーションを行っていること。
(5)地域に貢献する活動を行っていること。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▽かささぎ日誌

本当に読めなかったのか。
プロのエコノミストが40人。
プラスどころかマイナスだったこと。
失敗したときのことはうたっていませんでしたね。

そらそうと。

オバマ大統領のほんとうの名前は、
バラク・フセイン・オバマでした。

▽「点鐘」主宰・墨作二郎(スミサク先生)祝米寿

ふたたびの伐折羅の熱気 野紺菊  墨作二郎
  佐藤桃子の死を悼む
逢えぬ距離 雨のうつつを思う坂    同

すみさくさん編集後記より~

「久し振りに京都錦市場を歩いた。昔、堀豊次の案内で林田馬行や大岡百中園らと歩いて色々と説明を聞いて、六角堂までの距離が大変だったのを思い出した。不思議に漬物屋も卵焼きの店も焼魚の店も京野菜の店も豆腐屋も茶屋も麩屋も、当時の位置で賑わって居て懐かしい。いつまでも変わらないのは、伝統の力かも知れないが、変わらないための悲しさが繰返されているからかもしれない。伊藤若冲は、ここに生まれた。それはそれなりに異端の心だったと思った。暗がりに雨音がした。」

「敗戦直後の混乱のとき、戦後の川柳が始まった。戦争を経験して尚日本人の涙と笑い、図太さ、世が乱れたときこそ川柳の独壇場でもあった。焼け跡の煉瓦に腰を据えて河野春三の川柳の誘いに、挫折しない精神の剛毅さを教えられた。作二郎の気ままな現代川柳はこの日に始まって今に続いている。」

現代川柳『点鐘』167号、平成26年11月発行

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