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2014年11月18日 (火)

脇句と第三句、ちいさなさわりについて

コメント

静寂の巣で眠る冬蜂
しづかな始まり初雪の朝

えめさんありがとう!!
新鮮ですね。
冬の蜂はどうしているだろうか、冬眠するの?
少なくともいちご畑の授粉用の蜂は昼は飛び回ってた。
発句が人里離れた景色であろうがために、初雪の朝のしずけさもいきてきますね。

今夜一晩まちますので、みなさまもどうぞどうぞ。

降り積もる雪斜に構える

初冠雪のニュース飛び込む

>第三句の語尾がきまっていることを伝えそびれました

それがなぜ問題なのか、句を考えるときに、発句だけはほかのおもて5句と異なって、さまざまの制約をまぬかれることができるのですが(だからどうぞご自由に発句をだされてください、と谷口先生にはおねがいしていました)、それでも、打越関係にある第三の特殊なかたち=ほとんどがてどめであること=だけは意識して差し合わないようにする、ってことを伝えておかねばなりませんでした。
連句の時間論は常に隣り合う句同士ではなく、ひとつ挟んだうちこしの関係ばかりを意識しなければならないようになっている。
親子関係ではなく孫と祖父母の関係みたいに。
転じるためには、きちんと打越の相手をみつめ、自分をかがみにうつさねばならない。おもしろいといえば、おもしろい言語ゲームです。

ぼん、ありがとう。
はすにかまえる、か。説明的かも。
初冠雪のニュース、時事句みたいだね。

谷口慎也句が発句なのに平句っぽいのは、よみきっていないから。よみさして途中で切っている。それが動詞の連用形どめ、独特のスピード感と現代性を付与していますが、反面、高さは放下してしまった印象があります。

それを補う脇でありたい。むずかしい注文よね。

1.冷蔵庫枯野に在れば口ひらき
    町騒つれてくる油売り
和卓(わづくえ)のガラスの麒麟影もなし

2.冷蔵庫枯野に在れば口ひらき
静寂の巣で眠る冬蜂
シンフォニーホールにビオラ響くらん

 

かんあいの一句も良いと思うのよ。
でも、かささぎたちの、の、たちが気になる。
とってつけたような安直さが感じられない?
惜しいと思う。

せいこさん
ありがとう
あぶらうりをつけようとおもう
電気もオイルも同じお里です
その文明の果てが発句に象徴されているとすれば、油売りはその文明がはじまった過去からの道のりをたどってきたかのようで
付ができたのも油売りを教えてくれた工員さんのおかげでしたし
そういうたまたまを大事にしましょう
さんきゅ

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コメント

三句目。月の座と打越でしたね。
影はまずいでしょう。
付け直してください。
わたしも考えます。
他の方もどうぞ、付け句、考えて。

付け句案。
1冷蔵庫枯野に在れば口開けて  谷口慎也
2  町騒つれてくる油売り       姫野恭子
3和卓(わづくえ)に図書は山積み隙もなし


せいちゃん、
わづくえ、文机ふづくえと同じもんなの?
そんならさ、
文机は本を広ぐる隙かっこひまかっことじるもなし
でもよくない
図書ていうと岩波のタダ本を連想します
私が使ってる文机、パソコンおいたら本が広がらんちゃ
積み上げるだけ、いちれつにね

了解。
付け句、考えます。

いしきだの先の先には風もなし
閉店の古美術店に事もなし

表で閉店はないな

あっはっは
すごい馬力だわ
フレキシブルだ
あたしは今残業前休憩中で、池田屋いかみりんをバリバリ中。
あのね、八女の餅吉、撤退したんて。
ああ、こんどから車検が終わっても、車検屋さんは餅吉のおせんべ、手みやげにくれないんだわ。残念

思いっきり転じたいのですが、室内にしか目線が行かないわけです。田舎でちいさく暮らしているとこうなる。笑
それもここは、「もなし」で行くべしと勝手に思い込んでるので、なお句ができない。

この前、町の文化祭で、初めて題詠大会っちゅうやつをやった。けっこうおもしろかったんだけど、似たような歌ばかり並んだ。漢字ひと文字から発想が広がらない。短歌人の大きな欠点だわねえ。

しつこく。笑

テロップに議会解散詮もなし

田舎街古書店ひとつ消ゆるらん

古書店のあるじ取り付く島もなし

田舎街古書店ひとつ消ゆるらん
ネット通販コンビニ払い

コンビニ払ひ?

町騒ーーー田舎街

な~んもでらんばってん。

ふるさとの古書店・・・ぐらいでもいいのでは?捌きにお任せしますけど。

吊り橋や揺れてとどまることもなし

びびびっくりしたあ。
いま、定位置についたら、つけくがたくさんついとった。
おどろきだ!
これが座ならああだこうだ意見がでて、スムーズにこれがよかろうとなります。
らんちゃんにも、らんどめでよんでみないかと声かけてみたんよ、昨夜残業後駐車場まであるきあるき。すると愛猫がしんだので葬式してかなしいと、ひどくおちこんどったで。なまえ、内蔵助。
で。けさの西日本朝刊、一面トップがたかくらけんの死去。けんさんの生前のことばのなかで、くらのすけにかんすることばがみょうにこころにのこった。
いじょうっす。

吊り橋や揺れてとどまることもなし

ぼん。これおもしろいね。
これにしようかな。

でもちょっとまってね。
らんさんをいちおう、まとうか。

ぼんとらんさんは会に出席できんのであんばいせんばいかん。それとさ。なによりかにより、だいさんのかたちではじまったから、第三は逆に切れ字入り肉一生でやるのも一興かと。

玉砂利の踏まれて時を刻むらん。

ありがとうございました。

玉砂利、おもてに相応しい。
神祇の分類になるだろうか。
であっても、不問でしょう。

おもては波乱をさけ、穏やかに。
つり橋句は前田先生から蹴りいれられるところだった。

国旗掲揚国歌斉唱
水琴窟の微かなる音

ひゃあ
えめさんはうまいなあ
国の旗の句、いいつけくですねえ
こわいなあ

水琴窟はたしか季語では
夏?

冷蔵庫枯野に在れば口開けて  谷口慎也
 町騒つれてくる油売り       姫野恭子
玉砂利の踏まれて時を刻むらん 東妙寺らん
  国旗掲揚国歌斉唱        青翠えめ

つぎは秋の月です。575.
ぼん。どうですか。せいこさんどうですか。
前句が4句目にしては強いので、やさしいおつきさんをおねがいします。

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