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2014年9月23日 (火)

福岡市一番の音響施設で、コバケンとその仲間たちコンサートを鑑賞する

福岡市一番の音響施設だって。

オーケストラの総勢は150名近くいらしたのではなかろうか。
福岡シンフォニーホールの観客席は三階まであり、全部で1871席ある席(うち車椅子席は4席)が観客で埋まっていた。

11月に福岡で第六回スペシャルオリンピックスが開催される、その「お待ち受け」の大事なコンサートであるらしかった。
細川佳代子さんの丁寧で情熱のこもったごあいさつ、それからケネディ駐日大使の託されたご挨拶のことば。
それらを聞いていると、ケネディ家の歴史なども思い出され、胸が熱くなる。

ともあれ、それらの知識はコンサートの観客席にいるときれいに消えた。

すばらしい演奏だった。

わたしはこんなに大勢の人たちによる生の演奏をはじめて身に浴びた。
大迫力だった。

そして、感動してしまった。ありふれたことばだが。
なみだがでそうになった。

クライマックスに盲導犬ナンシーを伴ったトロンボーン奏者の鈴木加奈子さんが登場、ソロで始まり、ツーランドットの誰も寝てはならぬを。これは前もってよしこ先生のコメント紹介(東京のさくらさん、ほんとうにありがとうございました、フェイスブックを開いていないかささぎのために転載してくださって)がありましたのもあって、よく味わえました。

一曲ごとの曲の説明、その時代背景や聴きどころを、司会進行の朝岡聡さんが見事になさって、聴くことに集中できました。
これまでのクラッシックがたいくつだったのは、この部分が落ちていたからかも、と一人思ったことです。

でもね。コバケンさんの力なんでありましょう。

いろいろたくさん聞いたのですが、いちばんこころにしみたのは、わたしはモーツァルトだった。泣きそうになった。レクイエム。これをかきながら、モーツァルトはしんだんだよと浅岡さんとこばけんのトークで知った。

前から四列目の席でしたので、奏者の表情まではっきりみえました。

和太鼓の演奏、瑞宝太鼓のメンバーによる「漸進打波」、もうとってもよかった。こみあげた。

香川先生の娘・まいねさんは第一ヴァイオリンでした。
産業医科大生の最終学年であるとか。アヴェマリアヴァイオリンは聞けませんでしたが、みんなのなかでの演奏をきくことができました。少女みたいなまいねさん、すごいです、お勉強も空手も、その上バイオリンまでプロ級なんて。

こばけんさんのピアノ独奏、こばけんさんの独唱、これも心にひびく。
ひとつひとつの音をだいじになさるんだな。と感じる歌であり、演奏だ。

国際的なヴァイオリニストであり、コンサートミストレスの瀬崎明日香さん。
チゴイネルワイゼン、よかった。熊本出身とか。

精華女子高校吹奏楽部、スペシャルオリンピックス福岡応援合唱団、と層の厚い優れた演奏に歌だった。

ふくおかってさ。おんがく、すごいよね!

くるめも音楽すごいんですが、福岡も。

帰路、街に吐き出されたたくさんの観客たちの一部は、かささぎたちとおなじ電車で久留米方面へ帰っていったのでした。

(ぼんとせいこさん、えめさん、お疲れ様、香川先生、お誘い下さってほんとうにありがとうございました。)

追伸、アンコールはアルルの女でしたが、出だし、ラミラシドシドラミー を記憶していた、昔、高校で学んだの。楽譜確認したら、合ってた。

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