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2014年7月21日 (月)

辞書をよむ

保健医療経営大学の松永先生の「辞書をよむ」をよみ、ファクタ編集長の翻訳になるディックのデビュー作を連想した。

わたしはあげしげさんの翻訳書を買って読んだわけではありません。
ファクタブログに掲載されたさるお方の書評でもって間接的に読んだんです。
熊本日日新聞に載ったものだった、とおもう。

明治時代の日本語、歯が立たない硬さが魅力です。
あべしげさんの文章を読んでいると、たくさん知らないことばに出会えるからワクワクします。

それとおなじときめきを、松永先生の書かれるものに感じる。
阿部さんまで難解でないが。

そうそう、劈頭に置く、という言い方も、ファクタあべしげさんの文で学んだんじゃなかったか。
へきとう。

で、こないだ高野山本覺院は筑後國を檀家とする由来の黒木物語に取られた転記を写真にとって紹介しましたが、辟、というような字がありました。手書きの。
あれ、よくよく見たれば、劈頭のへきの字の刀の部分が左部分に入り込んでいます。

そんな異体字、みたことない。
ってふうに、新鮮だ。勉強がたのしい。
土台のところからそそられる。

期待します。

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