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2014年7月19日 (土)

保経大キャンパスの花たち

保経大キャンパスの花たち

これは、あれにそっくり。九州国立博物館庭のハイビャクシン。
http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-8cde.html

これは校門前、すぐ上におおいかぶさるようにして、夏萩が。

ハイビャクシンは奥がふかいんだってさ。
http://www.geocities.jp/kinomemocho/sanpo_haibyakushin.html

保経大キャンパスの花たち

左の白い花の咲くひょろっとした喬木。
もしやあんたは、ネズミモチ?
あと、フジキの可能性もあるなあ。

保経大キャンパスの花たち

やっぱりわからん。

保経大キャンパスの花たち

宗旦ムクゲの並木道。

宗旦ムクゲ:http://blog.goo.ne.jp/kirichie/e/01dc1e95b3bd1b41c71be08250ccc33c

八女戦国百首和歌「夏日待ち」のなかの一首

二十二   葵(あふひ)     鑑教

詠(ながめ)よとおもはす露やかヽるらむ
おりにあふひの花の朝更

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コメント

【朝更】あさぼらけ:朝、おぼろに明けてくること

と古文書用語集に見つけましたが、うたの用語で、あさぼらけと読めば、字余りになるし、調子が悪い。
それでどうよめば、一首がしまるだろう。
あさふけ。
あさがえ。
・・・よけいひどい。こまってしまいます。

もともとどこから発生したことばだろう。
としらべますと、みつけました。

語釈: 「あさぼらけ」
     万葉集には、「あさぼらけ」という言葉は見えないが、「旦開」「朝開」
     「安佐妣良伎」という表記で、「アサビラキ」という語がある。
     これは、朝に船出する事を意味する。「あさぼらけ」は、この「アサビラキ」の
     訛伝ともいわれ、夜明けのある一点の時間を示す語。「夜が明ける頃、曙」。

     「有明の月と見るまでに」
     「有明の月」は、陰暦16日以後の月。夜更けに現れ、夜明けまで残っているという。
     「まで」は、程度を表す副助詞。
     「有明の月の光かと思うほどに」。

     「吉野の里に」
     「吉野」は、大和国吉野郡。春は桜の名所であり、冬は雪深い事で知られる。
     古来、天皇や貴族が出かけ、多くの歌が詠まれた、歴史と文学の地。

     「降れる白雪」
     「る」は、完了の助動詞「り」の連体形。「白雪降れり」と言うべきところを、
     体言止にして、詠嘆の意を強めている。

出典: 古今集・冬・332

作者: 坂上是則(9世紀後期~10世紀前期)。征夷大将軍・坂上田村麻呂の五世孫。
     三十六歌仙の一人。歌人としてのみでなく、蹴鞠の名人としても知られる。

参考: (坂上是則の歌)
     古今集・冬・325
      み吉野の山の白雪積もるらしふるさと寒くなりまさるなり

カルタのコツ: 「あさぼらけ あ」→「よしののさとに」(六字決まり)
         064「あさぼらけうぢのかはぎり…」と間違えないように。
(以上、百人一首カルタ取りブログ☟)

>万葉集には、「あさぼらけ」という言葉は見えないが、「旦開」「朝開」 「安佐妣良伎」という表記で、「アサビラキ」という語がある。これは、朝に船出する事を意味する。「あさぼらけ」は、この「アサビラキ」の訛伝ともいわれ、夜明けのある一点の時間を示す語。「夜が明ける頃、曙」。

あけぼの。あけぼのと読めばちょうど音が収まりますし、意味もおなじかそれに近いのではなかろうか。おもしろいなあ。これは時間論だ。

国文学者の偉い人に聞いてみたい。
朝更はなんとよめばいいでしょう
ひらがな四文字で、が、しらべの条件。


ここがよまれていたので

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