無料ブログはココログ

« さくらさんがテレビ出演なさるそうです | トップページ | 豊福坂を越えれば1972年の豊旗雲 »

2014年6月10日 (火)

地域医療ビジョン(9) 有明医療圏の2025年の患者数はこうなる。

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 6 月 10 日 地域医療ビジョン(9)

Share on Facebook


有明医療圏の2025年の患者数を推計します。
政府統計の総合窓口(http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/)で『平成23年患者調査』を検索して開き、メニューから「閲覧(報告書非掲載表)2011年」を選択すると、「受療率(人口10万対),性・年齢階級 × 傷病大分類 × 入院-外来(初診-再来)別」のファイルをダウンロードすることができます。
傷病中分類別、傷病小分類別のファイルを用いればより詳細な推計もできます。
入院患者の総数について、年齢階級別受療率を有明医療圏の2025年の年齢階級別人口推計に掛け合わせると、次の表が得られます。
疾患別患者数は、傷病分類別に同様の作業を行えば推計できます。

入院患者数 男  女
総   数 1375 1979 計 3354

0~4歳   11  9
5~9歳   4  3
10~14歳   4  3
15~19歳   5  5
20~24歳   7  8
25~29歳   8  14
30~34歳   10  17
35~39歳   13  16
40~44歳   20  16
45~49歳   29  23
50~54歳   46  32
55~59歳   59  43
60~64歳   82  61
65~69歳   113  86
70~74歳   167  153
75~79歳   234  250
80~84歳   200  288
85~89歳   185  357
90歳以上   179  595

有明医療圏の2025年の推計入院患者数は3354人です。
平成24年医療施設調査によると、有明医療圏の総病床数は6674床ですので、2025年においても総病床数が変わらなければ、病床利用率は50%となってしまいます。
平成24年病院報告によると、有明医療圏の1日平均在院患者数は5079人で、病床利用率は84.4%(全国平均は81.5%)です。
有明医療圏の平均在院日数は57.6日(全国平均は31.2日)と長く、それが在院患者数を増加させ、病床利用率を高める結果となっています。
ガイドラインでは、将来推計の計算式について、地域事情等を勘案した補正も配慮される見込みですが、大幅な補正は期待できません。
有明医療圏の医療機関にとって、地域医療ビジョンでは相当数の入院患者数の減少を覚悟しなければなりません。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼かささぎの独り言

うわわわジリ貧ずら・・・。
倒れんように、手を打たねば。

ほかのどこよりも魅力的な医療にする。
どこにもないものを提供する。それがなにかわからんが。
あたらしい価値観を付与する。
臨死にむけたはらのすえかた。
そこにいけば、これまで出会ったこともなかったものの考え方に触れることができる。

とか、そういうの。

医療プラスアルファが求められる。

そんなことしかおもいつかなかったよ。

ぜんぜん病気になったこともないので、。
お産のときしか入院したことないしなあ。
だから予想もつかないのかもしれない。

« さくらさんがテレビ出演なさるそうです | トップページ | 豊福坂を越えれば1972年の豊旗雲 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« さくらさんがテレビ出演なさるそうです | トップページ | 豊福坂を越えれば1972年の豊旗雲 »

最近のトラックバック

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31