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2014年6月24日 (火)

平成25年社会医療診療行為別調査(4)(5) 一般医療と後期高齢者医療とを診療報酬別に比べる

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 6 月 24 日 平成25年社会医療診療行為別調査(5)

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平成25年6月の「医科入院外」の入院外レセプト1件あたり点数を、一般医療と後期高齢者医療とに区分すると、診療行為別に、多い順に以下の通りです。
(一般医療)
総数 1192点(1万1920円)
(内訳)
検査      222点
投薬      212点
初・再診    212点
医学管理等   108点
処置      106点
注射       94点
画像診断     93点
在宅医療     52点
手術       31点
精神科専門療法  28点
リハビリテーション14点
病理診断     10点
放射線治療     6点
麻酔        4点
(後期高齢者医療)
総数  1731点(1万7310円)
投薬      337点
検査      274点
処置      209点
初・再診    193点
在宅医療    188点
医学管理等   151点
注射      144点
画像診断    125点
手術       46点
リハビリテーション23点
精神科専門療法  18点
麻酔       10点
病理診断      8点
放射線治療     6点

入院外医療についても、後期高齢者のほうが1件あたりの診療報酬が大きいようです。
医療機関にとっては高齢者の受診が増えることは収入が増えることを意味します。
診療行為別にも、一般医療のほうが後期高齢者医療よりも診療報酬が大きいのは「初・再診」「精神科専門療法」「病理診断」のみで、他はすべて後期高齢者のほうが大きくなっています。
入院外医療には入院医療のDPCのような包括評価はありませんでしたが、26年度改定では1500点(月1回)の地域包括診療料が新設されました。
地域包括診療料では在宅医療(訪問診療料を除く)と薬剤料(処方料、処方せん料を除く)は包括されません。
1500点は、総合計から「投薬」「在宅医療」を減じた額より大きく、また、「検査」「処置」「画像診断」でも高額(550点以上)の場合は包括されず出来高の診療報酬となりますので、地域包括診療料は直接の入院外医療費削減効果を生むものではありません。
地域包括診療料を算定するための基準として、24時間対応の在宅医療の提供がありますので、敢えて魅力的な診療報酬を設定し、医療費が嵩む入院医療から在宅医療への政策誘導が主眼となっています。

 

2014 年 6 月 23 日 平成25年社会医療診療行為別調査(4)
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平成25年6月の「医科入院」の入院レセプト1件あたり点数を、一般医療と後期高齢者医療とに区分すると、診療行為別に、多い順に以下の通りです。
(一般医療)
総数  4万7648点(47万6480円)
(内訳)
DPC      1万5813点
入院料等     1万3609点
手術       1万 181点
リハビリテーション  1724点
麻酔         1514点
注射         1078点
検査          753点
投薬          708点
処置          702点
医学管理等       397点
画像診断        355点
精神科専門療法     332点
放射線治療       230点
病理診断        123点
在宅医療         78点
初診料          53点
※1件あたり日数は13.3日

(後期高齢者医療)
総数 5万1051点(51万510円)
(内訳)
入院料等     2万1855点
DPC      1万2844点
手術         6727点
リハビリテーション  3452点
処置         1312点
注射         1277点
検査          936点
麻酔          673点
投薬          636点
画像診断        556点
医学管理等       353点
精神科専門療法     153点
放射線治療       100点
在宅医療         78点
病理診断         55点
初診料           43点
※1件あたり日数は18.3日

急性期医療を包括評価するDPCについては一般医療と後期高齢者医療とに大きな差はありませんが、入院料、リハビリテーション、処置については後期高齢者医療においてかなり高額となっています。
高齢者ほど慢性期医療で入院が長期化するためでしょう。
高齢者を入院医療から在宅医療へと誘導すれば入院医療費の抑制ができますが、在宅医療については一般医療と高齢者医療との間に差はなく、1件あたり78点しか費やされていません。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼かささぎ日誌

とてもいそがしい。

土曜、大分へいく。くるまを運転して。
往復三百キロはきつかったけど、景色がいいからチャラ。
母を連れて行った。助手席で、景色を見ながら、ここへは行ったのどうのという。
じおんのたき。というのに強く反応した。
エメさんも言ってたから、とても有名な滝なのであろう。
行きは案内板だけ。帰りには実物がちらりとみえた。

日曜、見舞いに行ったら亡くなっていて、叔母たちを迎えにいき、お悔やみに行く。
昨夜が本通夜でした。仕事がおわって参列する。
横浜のやっしゃん夫妻にひさしぶりにあった。
また、高宮のまさおさんにも、久しぶりでした。
きょうの葬儀には母がゆき、わたしは三時間の残業をする。
コンビニでたまごを買って帰る。十時すぎになる。
せいこさんからといって、桃を届けてもらっていた。
らんちゃん、ありがとう!!

さっきたべた。おいしかった、あまいね~~しあわせだ。
せいこさんちのご先祖さまに感謝。ももの木たちに感謝。
せいこさん夫婦に感謝です!!ありがたやありがたや。

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