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2014年3月 4日 (火)

第6次医療法改正(9) ~現状是認か未来への視座か~エポックメイキングな改正

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2014 年 3 月 4 日 第6次医療法改正(9)

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第6次医療法改正は、「医療計画」を導入した昭和60年の第1次改正に匹敵するエポックメイキングな改正となるかもしれません。
「医療計画」が病床の現状を是認して増床を規制するものであるのに対し、地域医療ビジョンは、将来の病床の必要量に立脚して病床の現状を是正しようとするものです。

改正案では、「医療計画」の節に、27年度施行分として地域医療構想(ビジョン)に関する条項が新設されています。
~~~~26年度施行分改定~~~~
第二節医療計画
第三十条の四(略)
2 医療計画においては、次に掲げる事項を定めるものとする。
一 都道府県において達成すべき第四号及び第五号の事業並びに居宅等における医療の確保の目標に関する事項に関する事項
二 第四号及び第五号の事業並びに居宅等における医療の確保に
係る医療連携体制(医療提供施設相互間の機能の分担及び業務相互間の機能の分担及び業務の連携を確保するための体制をいう。以下同じ。)に関する事項
三 医療連携体制における医療提供施設の機能に関する情報の提供の推進に関する事項
四~六(略)
七(新設) 病床の機能に関する情報の提供の推進に関する事項
八 医療従事者の確保に関する事項
九~十二(現行八~十一を繰り下げ。略)
3~13(略)
~~~~27年度施行分改定~~~~~~~~
第二節医療計画
第三十条の四(略)
2 医療計画においては、次に掲げる事項を定めるものとする。
一~六(略)
七(新設) 地域における病床の機能の分化及び連携を推進するための基準として厚生労働省令で定める基準に従い定める区域(以下「構想区域」という。)における次に掲げる事項を含む将来の医療提供体制に関する構想(以下「地域医療構想」という。)に関する事項
イ 構想区域における厚生労働省令で定めるところにより算定された第三十条の十三第一項に規定する病床の機能区分ごとの将来の病床数の必要量(以下単に「将来の病床数の必要量」という。)
ロ イに掲げるもののほか、構想区域における病床の機能の分化及び連携の推進のために必要なものとして厚生労働省令で定める事項
八(新設) 地域医療構想の達成に向けた病床の機能の分化及び連携の推進に関する事項
九~十四(七~十二を繰り下げ。略)
3・4 (略)
5(新設) 都道府県は、地域医療構想に関する事項を定めるに当たつては、第三十条の十三第一項の規定による報告の内容並びに人口構造の変化の見通しその他の医療の需要の動向並びに医療従事者及び医療提供施設の配置の状況の見通しその他の事情を勘案しなければならない。
6~9(5~8を繰り下げ。略)
10(新設) 都道府県は、医療計画を作成するに当たつては、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律第四条第一項に規定する都道府県計画及び介護保険法第百十八条第一項に規定する都道府県介護保険事業支援計画との整合性の確保を図らなければならない。
11~13(9~11を繰り下げ。略)
14(12改) 都道府県は、医療計画を定め、又は第三十条の六の規定により医療計画を変更しようとするときは、あらかじめ、都道府県医療審議会、市町村(救急業務を処理する地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第二百八十四条第一項の一部事務組合及び広域連合を含む。)及び高齢者の医療の確保に関する法律(昭和五十七年法律第八十号)第百五十七条の二第一項の保険者協議会の意見を聴かなければならない。
15(13を繰り下げ。略)
~~~~~~~~~~~~

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

用語解説)

デジタル大辞泉 エポックメーキングの用語解説 -
[形動]ある事柄がその分野に新時代 を開くほど意義をもっているさま。
画期的。「―な発明」

▼かささぎ日誌

いま、戦時中の特攻の記憶を綴られている熊本の僧侶・故渋谷幽哉(ゆうさい)師の遺稿集から転載を続けているところです。
二月が終わり、業界(かささぎの勤めている工場は大小の病院や施設や学校給食センターやレストランなどに納める厨房機器製造工場)は消費税増税前の駆け込み需要が増えて、多忙につき、帰宅後は疲れて、なかなか思うに任せません。
ただ、あのあたまがぴかぴかのお方が書かれた原作の映画は、若い世代に対して、とっても重要なアッピールをしてくれました。
かささぎもなにも知らなかったことに気づかされた。
とても勉強になります。
さくらさん、読み、自信がありませんので、よろしくご指導おねがいします。
気づかれた時にゆかりさんのように、コメントください。
読者のかたもよろしくお願いいたします。
そうそう、列線をとる、の意味が(大石政則日記)いまだによくわからないままです。

法事のとき、おときを外でいただきました。
近くのお店でした。おくの、といってやめのうその31アイスクリームのすぐ前。
おいしいです。

で。いとこといとこの夫とおじと三人並んだら、みなあたまがツルツルでした。
それぞれの妻たちがいいました。
なんかしているの。
してない。でもまぶしいくらいだね。
あら~うちのおとうさんは光っていないよ。なしじゃろう。

(さあて、なぜでしょうね。)

では今日もげんきにいってきます。

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