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2014年1月24日 (金)

平成26年度診療報酬改定の動向(125) 効率化余地がある分野ー後発医薬品の扱い等について

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 24 日 平成26年度診療報酬改定の動向(125)

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~~~Ⅳ 効率化余地がある分野を適正化する視点~~~
Ⅳ-1 後発医薬品の使用促進策について
(1) 保険薬局の後発医薬品調剤体制加算の要件である調剤割合を見直し、後発医薬品調剤率が高い方により重点をおいた評価とする。
(2) 後発医薬品の調剤割合に「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」で示された新指標を用いる。新指標を用いた場合、調剤割合に極端な偏りがある保険薬局においては、後発医薬品の調剤数量が少ないにもかかわらず、数量シェアが高くなる可能性があることから、後発医薬品調剤体制加算の対象外とするよう適正化を図る。
(3) 一般名処方が行われた医薬品については、患者に対し後発医薬品の有効性、安全性や品質について懇切丁寧に説明し、後発医薬品を選択するよう努める旨を明確化する。
Ⅳ-2 長期収載品の薬価の特例的な引下げについて
一定期間を経ても後発医薬品への適切な置換えが図られない場合には、「特例的な引下げ」を行う。
(1) 後発医薬品が薬価収載後、5 年を経過した最初の改定以降の改定において、後発医薬品の置き換え率がロードマップに規定されている60%未満の個々の先発品を対象に、後発医薬品置換え率に応じて以下の特例的な引下げを行う。
① 後発医薬品置換え率20%未満の先発品の引下げ幅:2.0%
② 後発医薬品置換え率40%未満の先発品の引下げ幅:1.75%
③ 後発医薬品置換え率60%未満の先発品の引下げ幅:1.5%
(2)「特例的な引下げ」の導入に当たり、「初めて後発品が薬価収載された既収載品の薬価の改定の特例」を廃止する。
Ⅳ-3 平均在院日数の減少等について
(1) 一般病棟における長期療養患者の評価について、適正化の観点から、平成24 年度診療報酬改定で見直しを行った13 対1、15 対1 一般病棟入院基本料以外の一般病棟入院基本料、特定機能病院入院基本料(一般病棟)及び専門病院入院基本料を算定する病棟においても、特定除外制度の見直しを行う。(重1-1-1(1)① 再掲)
(2) 一定程度治療法が標準化し、短期間で退院可能な手術・検査が存在していることを踏まえて、短期滞在手術基本料の対象となる手術を拡大するとともに、一部の検査についても対象とする。また、包括範囲を含む評価のあり方を見直すとともに、当該評価の対象となる患者の平均在院日数の計算方法について、見直しを行う。(重1-1-1(1)③ 再掲)
Ⅳ-4 医薬品、医療機器、検査等の適正な評価
(1) 医薬品、医療機器、検査等について、実勢価格等を踏まえた適正な評価を行う。検体検査については、その実施料について衛生検査所検査料金調査による実勢価格に基づき見直しを実施するとともに、臨床的な観点に基づき名称の変更等を行う。
(2) 治療目的でない場合のうがい薬だけの処方の評価を見直す。
Ⅳ-5 大規模薬局の調剤報酬の適正化等
(1) 処方せん枚数、特定の保険医療機関に係る処方せんによる調剤の割合等に着目し、いわゆる門前薬局の評価を見直す。ただし、24 時間調剤が可能な保険薬局については、この限りではない。
(2) 妥結率が低い場合は、薬価調査の障害となるため、妥結率が一定の期間を経ても一定率以上を超えない保険薬局及び医療機関の評価の適正化を検討する。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼かささぎの目

明朝から一泊で社員旅行に行く予定。
給与天引きの積立で、年に一回実施。
去年は沖縄でした。(かささぎ行けず)。
今年は何処へ行くのか、そのルート、旅程表をまだ受け取ってない。
気になって、ロッカー室で出会った女子に尋ねると、いつも直前にならないとくれない。
という話。ふうん。おもしろいね。
事前に会社が個人に尋ねてきたのは、二つの目的地案のうちどちらがいいかと、禁煙かどっちでもいいかを選ぶ、その二種類だけでした。
ーこのやり方。ややこしくなくて、賢明か。
参加は100人ほどみたいです。基本、全員参加。
団体の旅、意外とたのしいものです。

さて、
生活保護における後発医薬品の扱い、
そのお達しのやり方。

後発医薬品の扱いについて、の検索で上位にでるところを比べた。

うまいなあと思ったのは北九州市。
ソフトに必要なことだけを伝えている。以下。

後発医薬品は、先発医薬品と品質、有効性及び安全性が同等であると認められた医薬品であり、医療財政の健全化を図るため、行政や医療保険など国全体で後発医薬品の普及に取り組んでいます。

 生活保護におきましても、医師が後発医薬品の使用が可能であると判断した(一般名処方を含む。)場合は、原則として後発医薬品を使用することとなりました。」

威圧的で押し付けているように感じられるのは広島県。以下。

 「生活保護の受給者が医療扶助を受ける場合の,後発医薬品(ジェネリック)の取扱いについて,厚生労働省社会・援護局保護課から平成25年5月16日付で通知がありました。
 つきましては広島県においても,通知に従った取り組みを10月から行います。
 取組の基本的な考え方は,次のとおりです。
(全体的な考え方)
1 生活保護制度においては,原則として,後発医薬品を使用してください(処方医が後発医薬品への変更を不可とする場合は除きます)。

(これは厚労省のお達しだから仕方ないのです。だけれども伝え方。)

きのうは最近の医療ドラマの多さに驚いたが、香川宜子著『アヴェ・マリアのヴァイオリン』に挟まれていた出版社の宣伝栞に、野生時代二月号の広告、最新の医療小説を読み解くための医療用語集、って特集が打たれていた。三人が書いていた。
帰りに本屋で覗いてみよう。残業してたらそんな暇ないが。あ、お金もないんだ。笑。

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コメント

昨夜、23時代に63人70アクセスもあっていて、この時間帯が突出していた。なぜだろうと気になりました。が、新アクセスだと、これが22人28アクセスとカウントされてる。いくらなんでも差がありすぎます。生ログを見ましたら、ツイッター経由やロボットツールが多かった。どうなっているんだろうね。
あと、新旧で極端に異なるものに、地域がある。
ずっと東京のアクセスが一番多かったので(三割)すが、新アクセス解析の地域の色分けをみると、ぜんぜんそうではないし、毎日おなじ気がします。

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