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2014年1月 4日 (土)

組織としてのゴールデンボンバー(PDCAサイクル)

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 2 日 組織としてのゴールデンボンバー(PDCAサイクル)

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PDCAサイクルは業務の継続的改善手法のひとつです。
Plan(計画):業務計画を作成する。
Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う。
Check(点検・評価):業務の実施上の不都合を確認する。
Act(処置・改善):不都合に対する処置をする。
の4つの段階を繰り返すことによって業務の品質管理を行おうとするものです。
病院運営においても導入が広く推奨されていますが、PとAは多くの現場で実施されているものの、CとAの組織的実践はなかなかうまくゆきません。
CとAは、医療の場合、診療のフィードバック(成果の検証、患者満足など)体制の確立が肝要です。
芸能活動の場合もフィードバック体制が肝要ということになりますが、息長く活動を継続している多くのアーティストがライブ活動に軸足を置いているのは、結果としてPDCAサイクルが実現できているためだと言うことができるでしょう。
ゴールデンボンバーの場合、昨年は全47都道府県55公演を実行(D)しています。
本年も、4月から10月まで、全47都道府県58公演が計画(P)されています。
全都道府県公演を連続して敢行しているグループは稀有でしょう。
この全国ツアー以外にも、鬼龍院氏のソロライブが計画・実施されています。
ゴールデンボンバーの「P」と「D」の力は群を抜いています。
「C」に関しては、平成24年11月、鬼龍院氏に、高音部分で声が枯れる喉の不調という出来事がありました。
それに対する「A」は、ソロライブの活動休止でした。
活動休止期間中に、喉を傷めない歌唱方法への変更のためのトレーニングを積まれています。
当時、報道陣に対しては「歌を口パクにすることも真剣に考えました。でも、やっぱりその判断はできませんでした」「歌までエアーでは、ライブで人の心を動かせないと思いました」というコメントが残されています。
メンバー(樽美酒氏)のファン向けコメントも「前よりいいゴールデンボンバーをみせたいので、ゆっくり正月休みをとって待っててください」というものでした。
本月5日(日)、「情熱大陸」(23:30~24:00)で鬼龍院氏の密着取材が放映されます。
ゴールデンボンバーのBusiness Continuityの確保のための氏の努力が垣間見えるはずです。
PDCAサイクルの実例の視点で、興味深く視聴したく思います。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

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