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2014年1月 9日 (木)

平成26年度診療報酬改定の動向(113) プラス改訂でも増税で実質マイナス 財務省にしてやられる

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2014 年 1 月 9 日 平成26年度診療報酬改定の動向(113)

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昨年末に決着した診療報酬改定率は、消費増税の補填分込みで、本体プラス0.73%、薬価・材料価格がマイナス0.63%で、全体ではプラス0.1%でした。
しかし、消費増税の補填分は、消費税増税による医療機関の支出増を相殺するだけのものですので、通常改定分は補填分を除いたものということになります。
補填分を除くと、本体プラス0.1%、薬価・材料マイナス1.36%で、全体ではマイナス1.26%のマイナス改定だということになります。
厚生労働大臣の主張は、薬価・材料のマイナス改定で得られた財源を本体へ充当すべし、というものでしたので、厚生労働大臣の完全な敗北です。
一方、財務大臣の主張は、本体もマイナス改定すべし、ということでしたので、財務大臣も完全勝利というわけではない、ということになっています。
消費増税の補填分の全体改定率1.36%の計算式は、総医療費のうち非課税仕入れ(人件費等)52.27%を除く課税仕入れ47.73%に(8-5)/105を乗じたもので、現行5%の消費税率が8%に増率することを前提としたものです。
実際は、その次の平成28年改定までの間、27年度後半には10%への増税が予定されていますので、全体期間の4分の1については(10-5)/105を乗じなければ補填したことにはなりません。
すなわち、47.73%×(¾×(8-5)/105+1/4×(10-5)/105)=1.591%を補填分としなければならないところを、0.23%(約940億円)も少なく見積もられています。
厚生労働大臣は、「0.1%で足りない部分は「基金」(900億円)で対応する」と、財務大臣から「基金」を勝ち取ったことに胸を張っていますが、基金の財源は本来の補填分を値切った分より少ないので、財務省にしてやられたと言えないでもありません。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼オフィシャルブログより冬至のまつり、和ろうそくの里のキャンドルナイト特集

 

第14回キャンドルナイト盛況裏に終了

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先週末、12月21日(土)18時30分から、本学図書館前ロビーと、大講義室をメイン会場に、

第14回木ろうの里みやまキャンドルナイト」が開催されました。

本学での開催は、第4回目以降になります。夏至と冬至の直近の土曜日の夕刻という年に2回の開催ですので、早いもので丁度、丸5年になります。

会長(長野さん)あいさつ

 

 

 

 

 

実行委員長の長野博幸さんの挨拶の後、地元の2組みのアマチュアグループの方に演奏頂きました。

80代トリオ

 

 

 

 

 

1組目は、マンドリンとギターと歌を披露されたグループです。3名とも80歳以上とのことですが、年齢を重ねられただけの味のある演奏をしていただきました。

サンタさんサプライズ

 

 

 

 

 

2組目の演奏に移る前の休憩時間に、飛び入り参加のサンタさん達が、子供達にバルーンアートのプレゼントをしてくれました。きっかけは、みやま市内で同日開催されていた「ハッピーチルドレン」(4人1組みで子供さんのいる家庭を訪問してプレゼント等を渡すボランティア活動です)にボランティアスタッフとして参加されていた本学2年生のNさんが、たまたま訪問予定のお宅の1軒がキャンセルになって時間が空いたとのことで、キャンドルナイトにもチームで顔を出してくれた事です。キャンドルナイト実行委員会メンバーにバルーンアートが上手いスタッフがいましたので、別のスタッフの機転で、急ごしらえのサプライズとなりました。

ボーシーズ

 

 

 

 

 

2組目の演奏は、「ザ・ボーシーズ」という高田中学校ブラス部OBのユニットによる、クラリネットとソプラノサックスのデュエットでした。今は亡き石原裕次郎と○○が同じというMさんと、ダンディーなHさん(奥さんがBGをご担当)による、トークを交えた笑いありの楽しい演奏でした。

準備中(ロビー1)準備中(ロビー2)

 

 

 

 

 

18時30分からの開演に向けて、実行委員会のスタッフは14時に集まり、会場設営の準備を進めます。毎回、少しずつ新たな出し物を付加してきていますが、今回は竹に文字や模様をレイアウトしたもの(上の写真)と、2リットル入りのペットボトルを加工したもの(下の写真)がお目見えしました。前者は、シルバー人材センターの方々の労作で、後者は市内の子供達の力作です。

点灯後1

 

 

点灯後2

 

 

 

 

 

いずれのオブジェも、夕闇に包まれる時間帯になると、灯した木蝋が独特の美しい光を放ってくれました。モミジ

 

 

 

 

 

鯉の竹登り

 

 

 

 

 

これはほんの一例ですが、木の葉や魚をモチーフにした竹灯籠(これもシルバー人材センターさんの労作です)なども、幻想的な世界を醸し出すのに一役かっていました。

22日(日)の冬至前後には、全国あるいは世界各地で、キャンドルナイトが行われていますが、価格的に普通の蝋燭(パラフィン蝋)の20倍近くする木蝋によるキャンドルナイトは、本学で開催されているものが恐らく唯一だと思われます。

スタッフの皆様、当日参加していただいた皆様、年末の慌ただしい中、有り難うございました。

次回のキャンドルナイトは、来年(平成26年)の夏の予定です。

ボランティアスタッフとして関わりたい方、当日に参加してみたい方、いずれも大歓迎です。

関心をお持ち頂いた方は、実行委員長の長野さん(携帯:090-8623-3090)まで、お声がけ下さい。

では、良い年をお迎え下さい。

(投稿者:内田)(久々の登場です)

▼木蝋の里みやまキャンドルナイト、

というとき、みやまってどこ?と、かならずきかれます。

ブログ「かささぎの旗」がスタートしたのも、2005年の冬至なのです。

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