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2014年1月 8日 (水)

くらにある三冊の本股火鉢


アヴェ・マリアのヴァイオリン  香川宜子

ゼロ    堀江貴文

ひとりの午後に   上野千鶴子

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コメント

よしこ先生、ありましたよ!
うれしいざんす。
暮れにみたとき、書棚に数冊あった明智さんの本は一冊もなくなっていた!

今日も携帯を忘れて工場へ出勤。
おかげでアヴェマリアのヴァイオリンが休憩時間中に読めました。
全面的に内容が濃くなっていて、読みだしたら止まらなくなってしまった。
ザヴァイオリンが筋書きだけのゴシック体だとしますと、こんどのは、ぐっと接写されてメリハリのあるものになっている。
あの物語で最も大事な部分は、あすかという名前の現代日本に生きる14歳の少女が手に入れた、一張のヴァイオリンを通して、アウシュビッツの音楽隊にいたユダヤ人の14歳の少女ハンナと出会う場面なのですが、前作はあすかについての書き込み方が淡かったのです。しかし、こんどのでは、大幅に加筆されているので、とても自然にものがたりに引き込まれます。
あすかのすがたがだんだんみえてきた。
とくに、ヴァイオリンの天才と持ち上げられて、東京へ特別レッスンへ初めて行ったとき。そこでなにがあったのか、もう二度とレッスンへは行かない、とかたくなに背を向けるところ。
ちょうど最近よんだばかりの、北川透と秋山駿の中原中也の詩についての語り合いを連想しました。
北川はこういった、地方で方言を話している者が東京へ出て行ってそれをなおす、方言を話さないで標準語を話す、というのがどんなにしんどいことか。けれども、中也はそれをやっていたわけで。と。
それは関係ないことかもしれませんが、たしかにそうだわ。ことばだけでなく、地方に住む者には、地方に住む者なりの矜持とコンプレックスがある。

(よしこ先生、また続きを読んで、書きます。
アウシュビッツのはなしは、もしそれだけをよめ、といわれれば、決して読まないと思うくらい重い。
よくそれをこのような物語になさったと感心します。
しかも、それが実話に基づいていることが、運命。

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