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2014年1月17日 (金)

乙四郎の底なしバラ、おそろし。ナオ3が入った。

昨日の朝、待っていた竹橋乙四郎の名残裏三句目が届いていた。
が、じっくり検討する余裕もなく、ざっと見て、次のような感慨をかいて再考を頼んだ。

竹かごの隙間にかかる秋時雨    らん
 世界一なる酒を一献         たから
もう一度オリンピックがやってくる 竹橋乙四郎  1
  プラネタリウムに癒されてをり   えめ
花満てり母はこの途しか知らず   沢 都
  春の色濃き板の間に居る     虫
 
竹かごの隙間にかかる秋時雨    らん
 世界一なる酒を一献         たから
見上げれば星のひとつが瞬きて     竹橋乙四郎   2
  プラネタリウムに癒されてをり   えめ
花満てり母はこの途しか知らず   沢 都
  春の色濃き板の間に居る     虫
 
竹かごの隙間にかかる秋時雨    らん
 世界一なる酒を一献         たから
はやぶさのごとくにここへ還り来よ  竹橋乙四郎  3
  プラネタリウムに癒されてをり   えめ
花満てり母はこの途しか知らず   沢 都
  春の色濃き板の間に居る     虫

 

 
わたし的には、この順だけど、
どうもイマイチのかんじがします。
星のまたたきのが一番スムーズに流れるが、
星とプラネタは近すぎる。
もういっぺん、かんがえてみてください。  
さて、仕事中、。
わたしの仕事は一人でする梱包作業なので、黙々と手とカラダを動かしながら、付け句のオリンピックの句について考えていた。
みやこさんの年代を考える。
自然と同い年だった弟のことを思っていた。
七歳だったんだ。小学校に入ったばかり。
わくわくしてテレビにかじりついた。
ちゃぶ台のテレビにむかって、家族全員が正座をして見ていた時代のことだ。
連句は、一にも二にも、隙間勝負の世界。
世界一なる酒を一献  たから
澄たからのこの前句、絶妙であった。
八女の喜多屋の極醸のサケが世界一になったことを祝す、八女への挨拶句でもある。
たからさんもみやこさんのように、他県から八女の男に嫁いできた人。(伊予松山)

乙四郎先生の句、ことばとは裏腹に思いの深い一句だったなあ。
・・・、オリンピックで行こう。うん。
エメさんの句との断層が、また、いいじゃない。
と腹をきめ、休み時間にコメント欄に書き込む。
(夜は残業2時間、ぐたっと帰って、ごはん食べて、ドラマを2本みてたら、寝てしまっていた。
すんません。)
朝みたら、おおっとおどろく。
追加の付け句が律儀に届いていました。
3.10秒が半秒縮みし半世紀
4.夕暮れに飛行機雲も溶けゆきて
5.密室でファイアホールド折るこころ
6.偉業なりカフカは安全ヘルメット
 
まいったまいった。すごすぎる。どれもいい、すごくいい。
だが、オリンピックにきめました。
あっさりしているのに、万感の思いがあることが、いまさらながら、よくわかります。
なんどもありがとう。
やはり、ナオ3の男、たけばしおつしろうだ。
みやこさん。オリンピックが再び日本であることをご存じですね。
(決定は9月、命日は10月2日でした。)
一緒にみましょう、声援しましょうね。
みなさん、ありがとうございました。
いずれ、歌仙を用語解説をつけてまとめます。

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コメント

BS歴史館 江戸のスーパー変革者(1)「松尾芭蕉~17文字で日本を変えた男」
9日に放映された番組の再放送を、今朝やってました。
コメンテーターのロバート・キャンベルさんが、熱く「連句」を語られていました。独りで句を詠むのは明示以降で、芭蕉は俳諧、連句の達人である。
日本の文芸は「Let’s~」の文芸である、と。

あ、9日分の録画を今見てます。
で、芭蕉氏大河ドラマの主役にいいかもと思いつつ、いやいや曾良さんが主役で芭蕉を語るとか、色々空想しております^^

BS3でちりとてちんやごっそさんがある、あそこで朝8時に放映されたのですね
ところで、それは新聞に載ってたけど、BS11の秋山好古は載ってなかったなあ
結局たからさんのあにじゃは出られなかったそうなんですが、長時間の撮影があったんだそうで、編集の御苦労も思わされた
宇和島水産高校から秋山好古の出身こうにうつられたよし

たからさんの兄上、すごい高校の校長になられたんだね。いま、ぐぐってしりました。ひえ~~☟
何も知らず、ぶっと口から牛乳を吹いております。
卒業生の多彩さも前身校の名前の変遷も。
天野祐吉はんも、石田はきょうも、かわひがしへきごどう、へきしゃんも、驚くなよ、虚子に子規もだ。
けさ、俳句、みた。題詠は独楽。
虚子が親友碧梧桐の死に際して詠める、
「 碧梧桐とはよく親しみよく争ひたり」 (まえがき)
たとふれば独楽の弾ける如くなり  虚子

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