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2014年1月31日 (金)

金欠弁当

金欠弁当

平成26年度診療報酬改定の動向(130)            中医協~個別案件1

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 31 日 平成26年度診療報酬改定の動向(130)

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29日の中医協総会において、個別改定項目についての詳細が公開されました。
261頁もの資料です。

内容を要約し、何回かに分けて紹介します。
(それでも、膨大な量となります)

【看護配置の手厚い病棟における基準の見直し】
●一般病棟入院基本料(7対1、10対1)、特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1、10対1)、専門病院入院基本料(7対1、10対1、13対1)を算定する病棟において特定除外制度の見直しを行う。
下記の二つの取扱いについては、病棟単位で、医療機関が選択することとする。
(1) 90日を超えて入院する患者を対象として、出来高算定とするが、平均在院日数の計算対象とする。
(2) 90日を超えて入院する患者を対象として、原則として療養病棟と同等の報酬体系(医療区分及びADL区分を用いた包括評価)とする。
<現 行>
特定患者(当該病棟に90日を超えて入院する患者(別に厚生労働大臣が定める状態等にあるものを除く。)をいう。)に該当する者については、特定入院基本料として928点を算定する。
<改定案>
届出を行った病棟については、当該病棟に90日を超えて入院する患者については、区分番号A101に掲げる療養病棟入院基本料1の例により算定する。
[経過措置]
① 上記の取り扱いについては、平成○年○月○日から施行する。
② 7対1、10対1の病棟において上記の(2)を選択した場合、平成○年○月○日に入院している患者については、当分の間、医療区分○とみなす。
③ 上記の(2)を選択した病棟のうち1病棟については、平成○年○月○日までの間、当該病棟の○室を指定し、その中の○床までに限り出来高算定を行う病床を設定することができる。当該病床の患者については平均在院日数の計算対象から除外する。
●「一般病棟用の重症度・看護必要度」という名称を「一般病棟用の重症度、医療・看護必要度」と変更するとともに、急性期患者の特性を評価する項目に改める。
<現 行>
A項目
1 創傷処置
2 血圧測定
3 時間尿測定
4 呼吸ケア
5 点滴ライン同時3本以上
6 心電図モニター
7 シリンジポンプの使用
8 輸血や血液製剤の使用
9 専門的な治療・処置
① 抗悪性腫瘍剤の使用
② 麻薬注射薬の使用
③ 放射線治療
④ 免疫抑制剤の使用
⑤ 昇圧剤(注射)の使用
⑥ 抗不整脈剤の使用
⑦ ドレナージの管理
B項目
<改定案>
A項目
1 創傷処置
①創傷処置②褥瘡処置
①、②いずれか一つ以上該当する場合
2 呼吸ケア(喀痰吸引のみの場合を除く)
3 点滴ライン同時3本以上
4 心電図モニター
5 シリンジポンプの使用
6 輸血や血液製剤の使用
7 専門的な治療・処置
① 抗悪性腫瘍剤の使用(注射剤を使用した場合)
② 抗悪性腫瘍剤の内服
③ 麻薬注射薬の使用(注射剤を使用した場合)
④ 麻薬の内服・貼付
⑤ 放射線治療
⑥ 免疫抑制剤の使用
⑦ 昇圧剤(注射)の使用
⑧ 抗不整脈剤の使用
⑨ 抗血栓塞栓薬の持続点滴
⑩ ドレナージの管理
B項目(変更なし)
●救命救急入院料を算定する治療室を有する医療機関の入院基本料の基準該当患者割合の要件を見直すとともに、専門病院入院基本料(悪性腫瘍7割以上)等の評価基準を改める。
<現 行>
【入院基本料(7対1)】
[施設基準]
看護必要度の基準を満たす患者を1割5分以上入院させる病棟であること(救命救急入院料を算定する治療室を有している保険医療機関の病棟を除く。)。
【専門病院入院基本料(7対1)】
[施設基準]
看護必要度の基準を満たす患者を1割5分以上(一般病棟において悪性腫瘍患者を7割以上入院させる保険医療機関の病棟にあっては、1割以上)入院させる病棟であること。
<改定案>
【入院基本料(7対1)】
[施設基準]
一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を1割5分以上入院させる病棟であること。
【専門病院入院基本料(7対1)】
[施設基準]
一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を1割5分以上(削除)入院させる病棟であること。
※ なお、重症度、医療・看護必要度の見直しによる激変緩和措置として、10対1入院基本料の急性期看護補助体制加算及び13対1入院基本料の看護補助加算1の施設要件を重症度、医療・看護必要度基準10%以上から○%以上とする。
[経過措置]
平成26年3月31日に当該入院料の届出を行っている病棟については、平成○年○月○日までの間、上記の基準を満たしているものとする。
●一般病棟入院基本料(7対1)、特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1)、専門病院入院基本料(7対1)を算定する病棟について、自宅や在宅復帰機能をもつ病棟、介護施設へ退院した患者の割合、データ提出加算の届出について基準を新設する。
<改定案>
[施設基準]
① 看護配置が常時7対1以上であること。(変更なし)
② 看護職員の7割以上が看護師であること。(変更なし)
③ 平均在院日数が18日以内であること。(変更なし)
④ 重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を1割5分以上入院させる病棟であること。
⑤ 常勤の医師が入院患者の10%以上であること。(変更なし)
⑥ 退院患者のうち、自宅、回復期リハビリテーション病棟入院料の届出を行っている病棟、地域包括ケア病棟入院料(入院医療管理料)の届出を行っている病棟若しくは病室、療養病棟(在宅復帰機能強化加算(新設・後述)を届け出ている病棟に限る)、居住系介護施設又は介護老人保健施設(いわゆる在宅強化型介護老人保健施設又は在宅復帰・在宅療養支援機能加算の届出を行っているものに限る)に退院した者の割合が○%以上であること。
⑦ データ提出加算の届出を行っていること。
[経過措置]
① 平成26年3月31日に7対1一般病棟入院基本料、一般病棟7対1特定機能病院入院基本料、7対1専門病院入院基本料の届出を行っている医療機関については、平成○年○月○日までの間、上記⑥の基準を満たしているものとする。
② 平成26年3月31日に7対1一般病棟入院基本料、一般病棟7対1特定機能病院入院基本料、7対1専門病院入院基本料の届出を行っている医療機関については、平成○年○月○日までの間、上記⑦の基準を満たしているものとする。

【質の高い集中治療の評価について】
●より体制の充実した特定集中治療室の評価を新設する。
(新) 特定集中治療室管理料1
イ 7日以内の期間 ○点
ロ 8日以上14日以内の期間 ○点
(新) 特定集中治療室管理料2(広範囲熱傷特定集中治療管理料の場合)
イ 7日以内の期間 ○点
ロ 8日以上60日以内の期間 ○点
[施設基準]
① 専任の医師が常時、特定集中治療室内に勤務していること。当該専任の医師に、特定集中治療の経験を○年以上有する医師を○名以上含む。
② 特定集中治療室管理を行うにふさわしい専用の特定集中治療室を有しており、当該特定集中治療室の広さは1床当たり○m2以上である。
③ 専任の臨床工学技士が、常時、院内に勤務している。
④ 特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度について、A項目○点以上かつB項目○点以上である患者が○割以上であること。
●現行の特定集中治療室管理料1、特定集中治療室管理料2の施設基準を改め、それぞれ特定集中治療室管理料3、特定集中治療室管理料4とする。
<現 行>
【特定集中治療室管理料1】
イ 7日以内の期間 9,211点
ロ 8日以上14日以内の期間 7,711点
【特定集中治療室管理料2】(広範囲熱傷特定集中治療管理料の場合)
イ 7日以内の期間 9,211点
ロ 8日以上60日以内の期間 7,901点
[施設基準]
重症度について、A項目3点以上またはB項目3点以上である患者が9割以上であること。
<改定案>
【特定集中治療室管理料3】
イ 7日以内の期間 9,211点
ロ 8日以上14日以内の期間 7,711点
【特定集中治療室管理料4】(広範囲熱傷特定集中治療管理料の場合)
イ 7日以内の期間 9,211点
ロ 8日以上60日以内の期間 7,901点
[施設基準]
特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度について、A項目3点以上かつB項目3点以上である患者が◯割以上であること。
[経過措置]
平成26年3月31日に当該入院料の届出を行っている治療室については、平成○年○月○日までの間、上記の基準を満たしているものとする。
●ハイケアユニット用の「重症度・看護必要度」について、名称を「ハイケアユニット用の重症度、医療・看護必要度」と変更するとともに、急性期患者の特性を評価する項目に改める。
<現 行>
A項目
1 創傷処置
2 蘇生術の施行
3 血圧測定
4 時間尿測定
5 呼吸ケア
6 点滴ライン同時3本以上
(以下略)
B項目
<改定案>
A項目
1 創傷処置
① 創傷処置 ② 褥瘡処置
①、②いずれか一つ以上該当する場合
2 蘇生術の施行
3 呼吸ケア(喀痰吸引のみの場合を除く)
4 点滴ライン同時3本以上
(以下略)
B項目(変更なし)
●ハイケアユニット入院医療管理料の評価方法及び評価基準の見直し
<現 行>
ハイケアユニット入院医療管理料 4,511点
[施設基準]
看護配置常時4対1
重症者等について、A項目3点以上またはB項目7点以上である患者が8割以上であること。
<改定案>
ハイケアユニット入院医療管理料1 ◯点(改)
[施設基準]
看護配置常時4対1
ハイケアユニット用の重症度、医療・看護必要度について、A項目3点以上かつB項目7点以上である患者が8割以上であること。
ハイケアユニット入院医療管理料2 ◯点(新)
[施設基準]
看護配置常時◯対1
ハイケアユニット用の重症度、医療・看護必要度について、A項目3点以上かつB項目7点以上である患者が◯割以上であること。
[経過措置]
平成26年3月31日に当該入院料の届出を行っている治療室については、平成◯年◯月◯日までの間、従前のハイケアユニット入院医療管理料を算定する。

【短期滞在手術基本料の見直し】
●短期滞在手術基本料について、名称を短期滞在手術等基本料と改め、対象の手術を拡大するとともに、一部の検査についても対象とする。なお、診療所については対象外とする。また、包括範囲を全診療行為とし、該当する手術、検査を入院○日目までに実施する患者については、他に手術を実施した患者を除き、短期滞在手術等基本料を算定することとする。入院○日目以降は通常通りの診療報酬を算定する。
<現 行>
短期滞在手術基本料3 5,703点
[包括範囲]
入院基本料、入院基本料等加算、医学管理等、検査及び画像診断の一部、除外薬剤、注射薬を除く投薬及び注射、リハビリテーション及び精神科専門療法における薬剤料、1,000点未満の処置並びに病理診断の病理標本作成料に限る
[対象手術]
K633 ヘルニア手術5鼠径ヘルニア(15歳未満に限る)、K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(15歳未満に限る)
<改定案>
短期滞在手術等基本料3 ※ 点数は手術、検査ごとに設定。
[包括範囲]
全診療報酬
[対象手術等]
K633 ヘルニア手術5鼠径ヘルニア、K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術、K008 腋臭症手術2皮膚有毛部切除術、K093-2 関節鏡下手根管開放手術、K196-2 胸腔鏡下交感神経節切除術(両側)、K282 水晶体再建術1眼内レンズを挿入する場合ロその他のもの、K282 水晶体再建術2眼内レンズを挿入しない場合、K474 乳腺腫瘍摘出術1長径5cm未満、K617 下肢静脈瘤手術1抜去切除術、K617 下肢静脈瘤手術 2硬化療法、K617 下肢静脈瘤手術 3高位結紮術、K721 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術1長径2cm未満、K721 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術2長径2cm以上、K743 痔核手術2硬化療法(四段階注射法)、K867 子宮頚部(腟部)切除術、K873 子宮鏡下子宮筋腫摘出術、D237 終夜睡眠ポリグラフィー1携帯用装置を使用した場合、D237 終夜睡眠ポリグラフィー2多点感圧センサーを有する睡眠評価装置を使用した場合、D237 終夜睡眠ポリグラフィー31及び2以外の場合、D291-2 小児食物アレルギー負荷検査、D413 前立腺針生検法
●短期滞在手術等基本料3のみを算定した患者については、平均在院日数の計算対象から除く。なお、○日以降も入院している場合については入院日から起算して平均在院日数の計算対象に含める。
<現 行>
[平均在院日数の計算対象としない患者]
精神科身体合併症管理加算を算定する患者、(中略)、短期滞在手術基本料1を算定している患者。
<改定案>
[平均在院日数の計算対象としない患者]
精神科身体合併症管理加算を算定する患者、(中略)、短期滞在手術等基本料1を算定している患者、短期滞在手術等基本料3を算定している患者(○日目以降、入院している患者を除く)。

【総合入院体制加算の評価】
●総合入院体制加算について、充実した体制とともに一定の実績を有する医療機関に対し、総合入院体制加算1としてより充実した評価を新設する。従前の総合入院体制加算については、総合入院体制加算2として引き続き評価を行う。
<改定案>
[施設基準]
1 総合入院体制加算1(新)
① 全身麻酔(手術を実施した場合に限る)の患者数が年800件以上である。なお、併せて以下のアからカの全てを満たすこと。
ア 人工心肺を用いた手術 ○件/年以上
イ 悪性腫瘍手術 ○件/年以上
ウ 腹腔鏡下手術 ○件/年以上
エ 放射線治療(体外照射法) ○件/年以上
オ 化学療法 ○件/年以上
カ 分娩件数 ○件/年以上
② 救命救急医療(第三次救急医療)として24時間体制の救急を行っていること。
③ 医療法上の精神病床を有する医療機関であること。また、精神病棟入院基本料、精神科救急入院料、精神科急性期治療病棟入院料、精神科救急・合併症入院料、児童・思春期精神科入院医療管理料のいずれかを届け出ており、現に精神疾患患者の入院を受け入れていること。
④ 地域包括ケア病棟入院料(新規・後述)、地域包括ケア入院医療管理料(新規・後述)および療養病棟入院基本料の届出を行っていない医療機関であること。
⑤ 総合入院体制加算2の要件を全て満たすこと。
2 総合入院体制加算2
※ 新規に届け出る際は、地域包括ケア病棟入院料(新規)、地域包括ケア入院医療管理料(新規)および療養病棟入院基本料の届出を行っていない医療機関であること。

【新生児医療の評価の見直し】
●出生体重が1,500g以上の新生児であっても、一部の先天奇形等を有する患者について、新生児特定集中治療室管理料等の算定日数上限の見直しを行う。
<現 行>
【新生児特定集中治療室管理料1、総合周産期特定集中治療室管理料(新生児)】【新生児特定集中治療室管理料2】
[算定要件]
新生児特定集中治療室管理料、総合周産期特定集中治療室管理料(新生児)及び新生児治療回復室入院医療管理料を算定した期間と通算して21日(出生体重が1,500g以上の場合)を限度として算定する。
【新生児治療回復室入院医療管理料】
[算定要件]
新生児特定集中治療室管理料、総合周産期特定集中治療室管理料(新生児)及び新生児治療回復室入院医療管理料を算定した期間と通算して30日(出生体重が1,500g以上の場合)を限度として算定する。
<改定案>
【新生児特定集中治療室管理料1、総合周産期特定集中治療室管理料(新生児)】【新生児特定集中治療室管理料2】
[算定要件]
新生児特定集中治療室管理料、総合周産期特定集中治療室管理料(新生児)及び新生児治療回復室入院医療管理料を算定した期間と通算して○日(出生体重が1,500g以上であって、以下の疾患の患者の場合)を限度として算定する。
【新生児治療回復室入院医療管理料】
[算定要件]
新生児特定集中治療室管理料、総合周産期特定集中治療室管理料(新生児)及び新生児治療回復室入院医療管理料を算定した期間と通算して○日(出生体重が1,500g以上であって、以下の疾患の患者の場合)を限度として算定する。
[対象疾患]
先天性水頭症、全前脳胞症、二分脊椎(脊椎破裂)、アーノルド・キアリ奇形、後鼻孔閉鎖、先天性喉頭軟化症、先天性気管支軟化症、先天性のう胞肺、肺低形成、食道閉鎖、十二指腸閉鎖、小腸閉鎖、鎖肛、ヒルシュスプルング病、総排泄腔遺残、頭蓋骨早期癒合症、骨(軟骨を含む)無形成・低形成・異形成、腹壁破裂、臍帯ヘルニア、ダウン症候群、18トリソミー、13トリソミー、多発奇形症候群
●新生児特定集中治療室管理料1及び総合周産期特定集中治療室管理料(新生児)について、出生体重○g未満の新生児の受入実績等に関する基準を新設する。また、新生児特定集中治療室管理料2についても、出生体重○g未満の新生児の受入実績に関する基準を新設するとともに評価の見直しを行う。
<現 行>
新生児特定集中治療室管理料1、総合周産期特定集中治療室管理料(新生児)(1日につき) 10,011点
[施設基準]
① 専任の医師が常時治療室内に配置されていること。
② 看護配置が常時3対1以上であること。
③ 救急蘇生装置等の装置、器具を治療室内に常時備えていること。
新生児特定集中治療室管理料2(1日につき) 6,011点
[施設基準]
① 専任の医師が常時、保険医療機関内に勤務していること。
② 看護配置が常時3対1以上であること。
③ 救急蘇生装置等の装置、器具を治療室内に常時備えていること。
<改定案>
新生児特定集中治療室管理料1、総合周産期特定集中治療室管理料(新生児)(1日につき) 10,011点
[施設基準]
① 専任の医師が常時治療室内に配置されていること。
② 看護配置が常時3対1以上であること。
③ 救急蘇生装置等の装置、器具を治療室内に常時備えていること。
④ 以下のいずれかを満たすこと。
イ 出生体重○g未満の新規入院患者が1年間に○名以上であること。
ロ 当該治療室に入院中の患者の開頭、開胸又は開腹手術が1年間に○件以上であること。
新生児特定集中治療室管理料2(1日につき) ○点(改)
[施設基準]
① 専任の医師が常時、保険医療機関内に勤務していること。
② 看護配置が常時3対1以上であること。
③ 救急蘇生装置等の装置、器具を治療室内に常時備えていること。
④ 出生体重○g未満の新規入院患者が1年間に○名以上であること。
[経過措置]
平成26年3月31日に新生児特定集中治療室管理料、総合周産期特定集中治療室管理料(新生児)の届出を行っている医療機関については、平成○年○月○日までの間、上記基準を満たしているものとする。

【小児特定集中治療室管理料の見直し】
●小児特定集中治療室管理料の施設基準について、転院日に他の医療機関において救命救急入院料、特定集中治療室管理料を算定していた患者の受け入れに係る要件について見直しを行う。
<現 行>
[施設基準]
当該治療室に入院する患者のうち、転院日に他の医療機関において救命救急入院料、特定集中治療室管理料を算定していた患者を年間20名以上受け入れていること。
<改定案>
[施設基準]
次のいずれかを満たす。
① 当該治療室に入院する患者のうち、転院日に他の医療機関において救命救急入院料、特定集中治療室管理料を算定していた患者を年間20名以上受け入れていること。
② 当該治療室に入院する患者のうち、転院日に救急搬送診療料を算定した患者を年間○名以上(うち、入室24時間以内に人工呼吸を実施した患者が○名以上)受け入れていること。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼かささぎの感慨

このくそながく、広範な、膨大な量。
これでおわりではなく、しばらく続く。

なんという世界だ。

けっきょく、こういうのを地道に積み上げていくことが、こないだ私があったまに血をたぎらせていた、あの一言の意味なんですかねえ。(なんて言葉だったか、すでに忘れている)。

そりゃそうと、ソウルドアウトが解散だって。
かれらの唄う、「blues」がとても好きだった。
動画をさがしたが、なかった。
あれがかささぎ的にはかれらのベスト。

昨日から、一人の人(と思う)がいくつものアドレスでこのブログにアクセスをなさっている。
そのおかげで正確な解析ができません。
朝七時現在、すでに平日の一日分あるという現状。
1月末なので、棚卸だし、新アクセス解析でまとめねばと思っているが、。

働く切手 11

働く切手  12

2002FIFAワールドカップ記念切手(平成14年)

オガサワラカモノアラガイ

http://www.kagakunavi.jp/nature/show/3159  
実物はこれかな?なまえがちょっと違いますよ。
ブログではこれが唯一でます。
http://blog.goo.ne.jp/non-gc/e/d4503f0d4cb9630cc230b4a7e65fb616

アニメ切手のねずみさんとうさたん(まだ未調査)
 

普通切手

きじばと
やませみ
かるがも

こうしてみておりますと、切手の世界というのは、「はずし」のゆとりがありますね。
ばさらかかわってはるし、こってはる。

こりこりやで。。。かささぎの左肩もね。

2014年1月30日 (木)


第6次医療法改正(2) 臨床研究中核病院     突然飛び込んできたビッグニュース

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 30 日 第6次医療法改正(2)

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医療法改正案では「臨床研究中核病院」について、次の条項が追加されます。
~~~~~~~~~~~~
第四条の3 病院であって、臨床研究の実施の中核的な役割を担うことに関する次に掲げる要件に該当するものは、厚生労働大臣の承認を得て臨床研究中核病院と称することができる。
一 特定臨床研究(厚生労働省令で定める基準に従って行う臨床研究をいう。以下同じ。)に関する計画を立案し、及び実施する能力を有すること。
二 他の病院または診療所と共同して特定臨床研究を実施する場合にあっては、特定臨床研究の実施の主導的な役割を果たす能力を有すること。
三 他の病院又は診療所に対し、特定臨床研究の実施に関する相談、情報の提供、助言その他必要な支援を行う能力を有すること。
四 特定臨床研究に関する研修を行わせる能力を有すること。
五 その診療科名中に、厚生労働省令の定めるところにより、厚生労働省令で定める診療科名を有すること。
六 厚生労働省令で定める数以上の患者を入院させるための施設を有すること。
七 その有する人員が第二十二条の三の規定に基づく厚生労働省令で定める要件に適合するものであること。
八 第二十一条第一項第二号から第八号まで及び第十号から第十二号まで並びに第二十二条の三第二号、第五号及び第六号に規定する施設を有すること。
九 その施設の構造設備が第二十一条第一項及び第二十二条の三の規定に基づく厚生労働省令並びに同項の規定に基づく都道府県の条例で定める要件に適合するものであること。
十 前各号に掲げるもののほか、特定臨床研究の実施に関する厚生労働省令で定める要件に適合するものであること。
2 厚生労働大臣は、前項の承認をするに当たっては、あらかじめ、社会保障審議会の意見を聴かなければならない。
3 臨床研究中核病院でないものは、これに臨床研究中核病院又はこれに紛らわしい名称を付けてはならない。
~~~~~~~~~~~~
日本は、基礎技術はあるのに、新薬や新医療機器の開発がなかなか進みません。
その主因は、臨床研究に関する国際基準(GCP)を遵守する能力がある病院が乏しいためであるといわれています。
過日、歴史ある大学病院において臨床研究の公正性に疑問が投げかけられる事件が報道されましたが、それがこの国の実情です。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼連句的。

「生物学の教科書を書き換える成果」

夜、コタツの中で意識朦朧となったとこへ、目が覚めるようなニュース。
三十歳独身かわいい理系女子研究者が万能細胞を培養。
以下、ネットからひろってきた情報です。

神戸市にある理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループは、生まれてまもないマウスのリンパ球を弱酸性の液体に30分ほど浸し、その後、培養したところ、さまざまな種類の細胞に変化する能力を維持する遺伝子が活性化することを突き止めました。
そしてこの細胞をマウスの体内に入れると、実際に皮膚や筋肉などのさまざまな細胞に変化するのを確認できたということで、「刺激を与えることでさまざまな細胞になる能力を獲得した」ことを意味する英語の頭文字から「STAP(スタップ)細胞」と名付けました。
こうした能力を持つ細胞は、皮膚などの細胞に遺伝子を入れて作るiPS細胞などが知られていますが、今回は外部からの刺激というより簡単な方法で短時間に作れるものとして注目されています。
小保方ユニットリーダーは「iPS細胞などと違い、周りの環境を変えて刺激を与えるだけで細胞が変化するという革新的な技術で、再生医療や免疫の研究などに貢献できるのではないか」と話しています。
研究グループは、今後、ヒトの細胞でも同じことができるか、研究を進めることにしています。

ノーベル賞ものぐらいの画期的な発見だそうで、山中伸弥先生もホコリだっ!と言っておられる由。画像、ここにあります☟

http://densi-comic.net/%E9%80%9F%E5%A0%B1%E6%83%85%E5%A0%B1/990/

▼かささぎ日誌

もみじまんじゅうをもって、とうみょうじらんのとこに行く。
せいこさん、ぼんさんもきてくれた。えめさんちへは朝寄った。
(乙四郎さん、そらんさん分はころっと忘れていた。ごめんよ。)
ひるごはん、ハンバーグのつけあわせの、とうみょうがやけにおいしかった。
広島から広島菜の漬物を自分へ買ってきたんだけど、それとおなじく、ややえぐみがあって、それがおいしい。やさい、だいすき。ごちそうになりました。

ぼんちゃんから、なんのためにやってるの、といわれる。これ。
お金のためじゃなく、名誉のためでもなく、まったく「not provided」(アクセス解析でよく出てくる言葉)、自分でも不可解だが、きつくても、続けているうち、だんだん使命感自覚。

アクセスを日々見ていたら、このおもい、わかると思うんだ。
いま平日、600人前後の人たちがこのブログに立ち寄ってくださる。
大半が二十代から四十代で、しかも七割が女性という分析。
十代と五十代以上がそれぞれ五%くらい見えてます。

人気一位記事は、恐るべし、幻の命です。
わたしはこのことにいいようのない戦慄をおぼえる。
入り口回数でもトップの記事です。

このことの意味を、どう受け止める。

・・・誠実さだろう。じだいのいたみだともおもう。

かげのちからをしんじる。

2014年1月29日 (水)

カフェらんの大盛ランチ

カフェらんの大盛ランチ
カフェらんの大盛ランチ
カフェらんの大盛ランチ

案内図

案内図
案内図

第6次医療法改正(1)                 これまでの医療法改正史

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 29 日 第6次医療法改正(1)

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第186回通常国会が24日に召集されました。
会期は6月22日までの150日間です

当面は、今年度の補正予算案と新年度の予算案の早期成立が焦点となりますが、この国会においては、第6次医療法改正も介護保険法改正などとともに一括審議される予定です。
医療法は昭和23年に成立した医療の基幹法ですが、これまでに5次にわたる大改正が行われています。
第1次改正(昭和60年)では、病床規制による医療費増大抑制を狙いとして、2次医療圏と3次医療圏が設定され、それぞれに病床数の上限が設けられました。
この改正直前、「駆け込み増床」による病床数の急増がありました。
第2次改正(平成4年)では、医療機関の機能分化を狙いとして、特定機能病院と療養型病床群が制度化されました。
第3次改正(平成10年)では、総合病院制度が廃止され、医療機関の地域連携を狙いとして、地域医療支援病院が新設されました。
第4次改正(平成12年)では、病床機能ごとの病床規制を狙いとして、一般病床から療養病床が独立し、一般病床は「結核・精神・感染症・療養病床以外の病床」と規定されました。
第5次改正(平成18年)では、患者の選択に資する医療機関情報提供の推進、広告規制緩和、医療安全対策の強化、患者相談窓口設置の努力義務、医療計画の見直し、医療機能の分化・連携、行政処分を受けた医師等への再教育、医療法人制度の改革などが盛り込まれました。
第6次改正(平成26年予定)では、医療安全確保を狙いとした医療事故調査・支援センターの新設、病床機能の分化と連携の推進を狙いとした病床機能報告制度の新設等が行われます。
国会における本格的な論議がなされる前に、改正案の逐条解説(連載)を試みたく思います。

 

2014 年 1 月 28 日 平成26年度診療報酬改定の動向(129)
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平成26年度予算案では、70~74歳の患者負担特例措置の見直しにより、特例措置に要する予算が本年度の1898億円から1806億円へ軽減されます。
・ 平成26年4月に新たに70歳になる者(69歳まで3割負担だった者)から、段階的に法定負担割合(2割)とする(個人で見ると負担増にならない)。
・ 平成26年3月末までに既に70歳に達している者は、特例措置(1割)を継続する。
・ 低所得者を含め、高額療養費の自己負担限度額を据え置く。
というもので、平成30年度には特例措置に要する予算がなくなります。
70~74歳患者負担特例措置の見直しに併せ、高額療養費制度は、70歳未満の所得区分が3区分から5区分へ細分化され、自己負担限度額がきめ細かく設定されます。
その結果、上位所得者(年収約770万円~)は(150,000+(医療費-500,000)×1%)円で多数回該当者は83,400円であった月間自己負担限度額が、
・年収約1,160万円以上の場合は、(252,600+(医療費-842,000)×1%)円で多数回該者は140,100円
・年収約770~約1,160万円の場合は、(167,400+(医療費-558,000)×1%)円で多数回該当者は93,000円
へ大幅に上昇し、約1330万人が負担増となります。
しかし、上位所得者・低所得者以外の一般所得者は、(80,100+(医療費-267,000)×1%)円で多数回該当者は44,400円であった月間自己負担限度額が、年収約370万円未満の場合は、57,600円(多数回該当者は44,400円で変わらず)へ軽減され、約4060万人が負担減となります。
施行日は、システム改修等に要する期間を考慮し、平成27年1月が予定されています。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

2014年1月28日 (火)




2014年1月27日 (月)

「変わらないもの」 「リフレインが叫んでいる」 「冬花火」 奥華子



ロボジー

ろぼじーだった

帰りのバス。
徹夜で遊んでいた組は爆睡中だけど、私は見ました。

三人の工員さんの一番右側の人、永遠の0にも官兵衛にも出てる、濱田岳くん。

ミッキーカーチスの名前がいつまでも出てこないので、なぜだろうと思った。

知らなかった。日本名をこどものころに自分で作ったそうです。
そうしないといじめられた。
その名前は、五十嵐信次郎。

広島は綺麗な街だった

広島は綺麗な街だった

広島は綺麗な街だった

広島は綺麗な街だった

奥華子さんの色紙があった、かえるっ亭。

奥華子さんの色紙があった、かえるっ亭。

女学院前という文字をみると、反射的に小倉の下到津と、あと久留米の御井町を連想するのだ。

奥華子さんの色紙があった、かえるっ亭。

川の中央左よりに原爆ドームが小さく写っています。

奥華子さんの色紙があった、かえるっ亭。


ビルの四Fだったかな、フロア全体がお好み焼き屋さん。
お好み焼き共和国というような名前でした。
そのなかの「かえるっ亭」さんに十人ほどで。
なにしろ人数が大勢だったので。
十軒ほどおなじ品をだしてくれるお店があると、団体さん向けではありました。

おいしかったです!

平成26年度診療報酬改定の動向(127) (128)  平成26年度予算案

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 27 日 平成26年度診療報酬改定の動向(128)

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平成26年度予算案では、国民健康保険・後期高齢者医療の保険料の軽減判定所得の基準が見直され、保険料の軽減対象が約500万人拡大されます。
国民健康保険制度で約400万人(所要額(公費):約490億円)、後期高齢者医療制度で約110万人(所要額(公費):約130億円)です。
具体的には、国保の場合、次の通りです。
① 2割軽減の拡大 … 軽減対象となる所得基準額を引き上げる。
(現行) 基準額 33万円+35万円×被保険者数
※給与収入 約223万円、3人世帯
(改正後) 基準額 33万円+45万円×被保険者数
※給与収入 約266万円、3人世帯
② 5割軽減の拡大 … 現在、二人世帯以上が対象であるが、単身世帯についても対象とするとともに、軽減対象となる所得基準額を引き上げる。
(現行) 基準額 33万円+24.5万円×(被保険者数-世帯主)
※給与収入 約147万円、3人世帯
(改正後) 基準額 33万円+24.5万円×被保険者数
※給与収入 約178万円、3人世帯
このほか、保険料の軽減対象者数に応じた保険者への財政支援の拡充についても、今後実施される予定です。
保険料軽減措置が行われる一方、平成26年度予算案では、国保保険料賦課限度額が見直されます。
具体的には、後期高齢者支援金等分・介護納付金分が、それぞれ2万円ずつ引き上げられます。
国保の限度額(医療分)が2万円引き上げられることを踏まえ、後期高齢者医療の保険料賦課限度額も2万円引き上げられ、55万円が57万円となります。

2014 年 1 月 26 日 平成26年度診療報酬改定の動向(127)
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20日に開催された医療保険部会では平成26年度予算案に関する説明がありました。
904億円の「基金」については、「医療・介護サービスの提供体制改革のための新たな財政支援制度」として、次の解説です。
○ 団塊の世代が後期高齢者となる2025年を展望すれば、病床の機能分化・連携、在宅医療・介護の推進、医師・看護師等の医療従事者の確保・勤務環境の改善、地域包括ケアシステムの構築、といった「医療・介護サービスの提供体制の改革」が急務の課題。
○ このため、医療法等の改正による制度面での対応に併せ、消費税増収分を財源として活用し、医療・介護サービスの提供体制改革を推進するための新たな財政支援制度を創設する。
○ 各都道府県に消費税増収分を財源として活用した基金をつくり、各都道府県が作成した整備計画に基づき事業実施。
◇ この仕組みについては、平成26年通常国会へ提出予定の医療・介護の法改正の中で、「地域における公的介護施設等の計画的な整備等の促進に関する法律」を改正し、法律上の根拠を設けることを検討。
◇ この制度はまず医療を対象として平成26年度より実施し、介護については平成27年度から実施。病床の機能分化・連携については、平成26年度は回復期病床への転換等現状でも必要なもののみ対象とし、平成27年度からの地域医療ビジョンの策定後に更なる拡充を検討。
地域にとって必要な事業に適切かつ公平に配分される仕組み(案)
①国は、法律に基づく基本方針を策定し、対象事業を明確化。
②都道府県は、整備計画を厚生労働省に提出。
③国・都道府県・市町村が基本方針・計画策定に当たって公平性、
透明性を確保するための協議の仕組みを設ける。
※国が策定する基本方針や交付要綱の中で、都道府県に対して官民に公平に配分することを求める旨を記載するなどの対応を行う予定。
新たな財政支援制度の対象事業(案)
1 病床の機能分化・連携のために必要な事業
(1)地域医療ビジョンの達成に向けた医療機関の施設・設備の整備を推進するための事業 等
2 在宅医療・介護サービスの充実のために必要な事業
(1)在宅医療(歯科・薬局を含む)を推進するための事業
(2)介護サービスの施設・設備の整備を推進するための事業 等
3 医療従事者等の確保・養成のための事業
(1)医師確保のための事業
(2)看護職員等の確保のための事業
(3)介護従事者の確保のための事業
(4)医療・介護従事者の勤務環境改善のための事業 等
■国と都道府県の負担割合は、2/3:1/3

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

2014年1月26日 (日)

神職の人たち

神職の人たち

神職の人たち

巫女さんと思うのですが、衣装が黒いです。
朱色と白の衣装の巫女しかこれまで見たことがないので、尋ねてみたかった。

煩悩の数のかどある廻り縁

煩悩の数のかどある周り縁

この板は松材で隙間があいています。

煩悩の数のかどある周り縁

はるかに見える朱塗りの鳥居は西側が九州産の 楠 で、東側がどこぞのくすだとガイドさんが教えてくださいました。鳥居の横に渡した笠木は箱になっていて、その中には石が何十トン分も入っている。

イメージと違って、じっさいに見たこの鳥居は、左右の足がいびつでありつつバランスがとれており、気品があって堂々としていた。
うつくしいんです。
拝殿のくねくねと折れ曲がる構造も、一つ一つに意味があるのだと言う。

煩悩の数のかどある周り縁

何度も来たい。
とても神秘的だった。

あと、見出しにつくった句ですが、。
かどは角であると同時に、咎、罪でもあったなと気づく。

そういうシンクロ、もう一つありました。
世話人の幹事さんのお名前は鹿毛さんといいました。
種のブローチをおもい出しつけていったのは、それを作った人も鹿毛さんだったから。
考えなしに同調させていた。

いつくしま

いつくしま

いつくしま

オスの鹿、角が生えかけ。

いつくしま

安芸のホテルにて

安芸のホテルにて

安芸のホテルにて

安芸のホテルにて

7Fの窓からの早朝の景色

昨日見かけた鳶

昨日見かけた鳶

2014年1月25日 (土)




広島から呉に向かう

広島から呉に向かう
広島から呉に向かう
広島から呉に向かう

野口雨情の讃 岩国寿司の三原家

野口雨情の讃   岩国寿司の三原家
野口雨情の讃   岩国寿司の三原家
野口雨情の讃   岩国寿司の三原家

シロヘビさんたち

シロヘビさんたち
シロヘビさんたち
シロヘビさんたち

錦帯橋

錦帯橋
錦帯橋
錦帯橋

運転手さんとガイドさん、添乗員さん。

運転手さんとガイドさん、添乗員さん。
運転手さんとガイドさん、添乗員さん。

若い人たちの歌声

若い人たちの歌声
若い人たちの歌声
若い人たちの歌声

ガイドさん日々野恒美さんて。

ガイドさん日々野恒美さんて。

模範のはんの字でつねみだそうです。(あとで尋ねました)

非常に珍しくて特殊、だれも読めないのだそう。

ちっご川を越える、堀川バスで。

ちっご川を越える、堀川バスで。
ちっご川を越える、堀川バスで。
ちっご川を越える、堀川バスで。
ちっご川を越える、堀川バスで。




平成26年度診療報酬改定の動向(126)       消費税率8%への対応

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 25 日 平成26年度診療報酬改定の動向(126)

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~~~Ⅴ 消費税率8%への引上げに伴う対応~~~
(1) 診療報酬による対応について、医療経済実態調査の結果等を踏まえ、基本診療料・調剤基本料への上乗せによる対応を中心としつつ、「個別項目」への上乗せを組み合わせる形で対応することを基本とする。
(2) 基本診療料・調剤基本料への上乗せ方法については、以下のとおりとする。
① 医科診療報酬では、
ア 診療所については、初・再診料及び有床診療所入院基本料に上乗せする。
イ 病院については、診療所と初・再診料の点数を変えないようにするため、診療所に乗せた点数と同じ点数を初・再診料(外来診療料を含む。)に上乗せし、余った財源を入院料等に上乗せする。
② 歯科診療報酬では、初・再診料に上乗せする。
③ 調剤報酬は、調剤基本料に上乗せする。
(3) 薬価、特定保険医療材料価格については、現行上、市場実勢価格に消費税率を上乗せする仕組みとしていることから、消費税率8%への引上げ時にも同様の対応をする。
(4) 消費税対応分が薬価、特定保険医療材料価格に上乗せされている旨の表示を簡略な方法で行う。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼オフィシャルブログより転載

玉露と煎茶&番茶

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玉露と煎茶&番茶
  レポート・松永伸夫

 

先週末 1/11(土)に今年はじめて、「星野村災害復旧ボラン
ティア」活動に学
生のNと一緒に参加してきました。この日
の作業は、玉露茶畑での茶樹剪定
というとてもな体験をす
ること
ができました。

このときの様子を、「野村災害復旧ボランティアセンター」
リーダー山口聖一さ
んの
フェイスブックから、「玉露園の剪
定ボランティア
」を紹介させていただきます(写真山口さんの
撮影です)。

 

剪定奉仕、完了!'14.1.11(立石夫人と共に)

(茶園での作業をおえて、立石さん(前列左から二人目の方)を囲んでで記念撮
影です)

 

(1)玉露園の剪定ボランティア 

この日の作業は17名で、4枚の玉露園の剪定を行いました。
《苦くて、甘い》
ドラマのモデルになった立石さんの玉露園の
作業が遅れていましたが、みなさ
ん初めてのお茶の剪定でした
ので、最初は不安でしたが、
1時間もすれば、剪定機械の使い方
にも慣れ、予
想以上の出来栄えになりました。農作業の遅れで
剪定
時期としては遅いので、今年の春に新芽が出てくれるのを
祈りたいものです。

作業中に立石さんから椎茸の差し入れを頂き、焚き火で焼いて
頂きました。
近所の方に昼食のタクワンの差し入れを頂いたり
作業が終わって、立石さんの
椎茸園で椎茸刈りを体験させてい
ただいたり、柚のお土産を頂いたり、田舎の新
鮮なお土産を
くさん
頂き本当にこちらがお世話になりました。

玉露茶園2-2、'14.1 (1)

(二人用の茶刈機を使っての剪定です。事故のないように慎重に安全を
期しての作業です。)

(2)玉露と煎茶&番茶

立石さんの茶園は、全部で五枚あります(どの茶園も星野川のすぐ
そばに位置して
います)。ご主人が九州北部豪雨の少し前に他界さ
れ、今は奥さんがお一人で
一枚の茶園(六度の玉露日本一に輝いた
その茶園です。今回の豪雨で茶園の一角
が崩れましたが、ボランテ
アの人たちが土嚢をつくって復旧されたそうです)を管理し育て
ておら
れるとのことでした。

玉露茶園1-1、'14.1.11

(茶刈機で剪定したあとを虎刈りにならないように剪定鋏で整えていきま
す。)

広辞苑によると、玉露は「香気高く甘みの優良の煎茶。日覆いした
茶園の
生葉を用いる」、煎茶は「葉茶を湯で煎じ出すこと。また、
その飲料。
玉露・番茶に対して、中級の緑茶。」そして、番茶は「
摘み残りの硬葉
で製した品質の劣る煎茶。」とあります。

星野川の水面から湧き上がってきた水蒸気が茶園の日覆いにつき、陽が
昇るのにつれて水滴となって茶葉を湿らせて上質の玉露が生まれるのだ
そうです。また、茶畑の上に鉄パイプが交差していますが、この上に日覆
いが張られ日照時間を調整しながら最高の質の玉露が生産されていきま
す(その支柱の高さは、オーナーさんの背丈にあわせてつくられているそ
うです)。

昼食はいつものように空地にブルーシートを敷き、みんなが車座に
なっていただ
ました。この日は立石さんから差し入れのあった日
本一の玉露をみんなでおいしく
いただくことができました。ありが
とうございました。

(投稿者:松永伸夫)

▼かささぎの目

正月に上陽町のおじさんと交わした話の中で、荒茶の値段が下がっ
ているというのが気になっています。
おじさんの話はこうでした。
うちの畑へ行くには軽トラで行かなきゃならんのだが、土砂崩れの
復旧が出来てなくて、いくつかの畑を見限った。役場に頼んでも、
そういうところばかりで諦めるしかない。小さな橋一つ作るのにも
とてもお金がいるからね。
そんなこんなで苦労してお茶を作っても、上のほうは、「うわあー
あんたたちゃ、そげな安か値段で売ったとのー!」というようなこ
とになっとる。
・・・つまり、卸す値段が下がっているらしい。

一言でお茶を売るといっても、どの状態のお茶を売るかで違う。
荒茶(あらちゃ)はお茶を摘んで乾燥させただけの茶。
これをさらに深蒸しなどの製茶加工して、お茶屋さんでは更に、
色々ブレンドするのだろう。
こないだえめさんからの情報で驚いたのは、近頃100均ショ
ップで深蒸し茶60gが二本セットで出ていたんだそう。味もまずく
なかったと。ショックだ。
そんなに安いのは中国原産よね。

なぜか脈絡なく、朝のニュースで雲仙岳の霧氷から高濃度の水銀が
採れたはなしを連想してしまった。
一衣帯水です。


このあいだ、近くのおばさんから、じぶんちのお茶畑のお茶っ葉を
自分ひとりでつんで、八女農業高校で製茶してもらったというお茶
をもらいまして、のみました。まじりけのない野生のお茶。とても、
おいしかったです。

では、いまから安芸の旅に行ってまいります。
こんなに早く集合です。大和ミュージアムも見学してきます。

2014年1月24日 (金)

オルフェさん、さすがじゃ!

愛菜ちゃんドラマがどうのと騒いでいます。

わたしも気になっていることがあったので、オルフェさんのブログへ。

http://plaza.rakuten.co.jp/orfeu2005/diary/201401070000/

よかった。さすがだと思います。

ほんとになぜか、ALSの患者さんは美しい人が多いですね。

平成26年度診療報酬改定の動向(125) 効率化余地がある分野ー後発医薬品の扱い等について

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 24 日 平成26年度診療報酬改定の動向(125)

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~~~Ⅳ 効率化余地がある分野を適正化する視点~~~
Ⅳ-1 後発医薬品の使用促進策について
(1) 保険薬局の後発医薬品調剤体制加算の要件である調剤割合を見直し、後発医薬品調剤率が高い方により重点をおいた評価とする。
(2) 後発医薬品の調剤割合に「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」で示された新指標を用いる。新指標を用いた場合、調剤割合に極端な偏りがある保険薬局においては、後発医薬品の調剤数量が少ないにもかかわらず、数量シェアが高くなる可能性があることから、後発医薬品調剤体制加算の対象外とするよう適正化を図る。
(3) 一般名処方が行われた医薬品については、患者に対し後発医薬品の有効性、安全性や品質について懇切丁寧に説明し、後発医薬品を選択するよう努める旨を明確化する。
Ⅳ-2 長期収載品の薬価の特例的な引下げについて
一定期間を経ても後発医薬品への適切な置換えが図られない場合には、「特例的な引下げ」を行う。
(1) 後発医薬品が薬価収載後、5 年を経過した最初の改定以降の改定において、後発医薬品の置き換え率がロードマップに規定されている60%未満の個々の先発品を対象に、後発医薬品置換え率に応じて以下の特例的な引下げを行う。
① 後発医薬品置換え率20%未満の先発品の引下げ幅:2.0%
② 後発医薬品置換え率40%未満の先発品の引下げ幅:1.75%
③ 後発医薬品置換え率60%未満の先発品の引下げ幅:1.5%
(2)「特例的な引下げ」の導入に当たり、「初めて後発品が薬価収載された既収載品の薬価の改定の特例」を廃止する。
Ⅳ-3 平均在院日数の減少等について
(1) 一般病棟における長期療養患者の評価について、適正化の観点から、平成24 年度診療報酬改定で見直しを行った13 対1、15 対1 一般病棟入院基本料以外の一般病棟入院基本料、特定機能病院入院基本料(一般病棟)及び専門病院入院基本料を算定する病棟においても、特定除外制度の見直しを行う。(重1-1-1(1)① 再掲)
(2) 一定程度治療法が標準化し、短期間で退院可能な手術・検査が存在していることを踏まえて、短期滞在手術基本料の対象となる手術を拡大するとともに、一部の検査についても対象とする。また、包括範囲を含む評価のあり方を見直すとともに、当該評価の対象となる患者の平均在院日数の計算方法について、見直しを行う。(重1-1-1(1)③ 再掲)
Ⅳ-4 医薬品、医療機器、検査等の適正な評価
(1) 医薬品、医療機器、検査等について、実勢価格等を踏まえた適正な評価を行う。検体検査については、その実施料について衛生検査所検査料金調査による実勢価格に基づき見直しを実施するとともに、臨床的な観点に基づき名称の変更等を行う。
(2) 治療目的でない場合のうがい薬だけの処方の評価を見直す。
Ⅳ-5 大規模薬局の調剤報酬の適正化等
(1) 処方せん枚数、特定の保険医療機関に係る処方せんによる調剤の割合等に着目し、いわゆる門前薬局の評価を見直す。ただし、24 時間調剤が可能な保険薬局については、この限りではない。
(2) 妥結率が低い場合は、薬価調査の障害となるため、妥結率が一定の期間を経ても一定率以上を超えない保険薬局及び医療機関の評価の適正化を検討する。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼かささぎの目

明朝から一泊で社員旅行に行く予定。
給与天引きの積立で、年に一回実施。
去年は沖縄でした。(かささぎ行けず)。
今年は何処へ行くのか、そのルート、旅程表をまだ受け取ってない。
気になって、ロッカー室で出会った女子に尋ねると、いつも直前にならないとくれない。
という話。ふうん。おもしろいね。
事前に会社が個人に尋ねてきたのは、二つの目的地案のうちどちらがいいかと、禁煙かどっちでもいいかを選ぶ、その二種類だけでした。
ーこのやり方。ややこしくなくて、賢明か。
参加は100人ほどみたいです。基本、全員参加。
団体の旅、意外とたのしいものです。

さて、
生活保護における後発医薬品の扱い、
そのお達しのやり方。

後発医薬品の扱いについて、の検索で上位にでるところを比べた。

うまいなあと思ったのは北九州市。
ソフトに必要なことだけを伝えている。以下。

後発医薬品は、先発医薬品と品質、有効性及び安全性が同等であると認められた医薬品であり、医療財政の健全化を図るため、行政や医療保険など国全体で後発医薬品の普及に取り組んでいます。

 生活保護におきましても、医師が後発医薬品の使用が可能であると判断した(一般名処方を含む。)場合は、原則として後発医薬品を使用することとなりました。」

威圧的で押し付けているように感じられるのは広島県。以下。

 「生活保護の受給者が医療扶助を受ける場合の,後発医薬品(ジェネリック)の取扱いについて,厚生労働省社会・援護局保護課から平成25年5月16日付で通知がありました。
 つきましては広島県においても,通知に従った取り組みを10月から行います。
 取組の基本的な考え方は,次のとおりです。
(全体的な考え方)
1 生活保護制度においては,原則として,後発医薬品を使用してください(処方医が後発医薬品への変更を不可とする場合は除きます)。

(これは厚労省のお達しだから仕方ないのです。だけれども伝え方。)

きのうは最近の医療ドラマの多さに驚いたが、香川宜子著『アヴェ・マリアのヴァイオリン』に挟まれていた出版社の宣伝栞に、野生時代二月号の広告、最新の医療小説を読み解くための医療用語集、って特集が打たれていた。三人が書いていた。
帰りに本屋で覗いてみよう。残業してたらそんな暇ないが。あ、お金もないんだ。笑。

2014年1月23日 (木)

火の気も色気もないがそこそこ愉しい職場


ズボンの下にズボン、その下にタイツ、その上にレッグウオーマー、ソックス。

上は六枚にマフラーぐるぐる。

平成26年度診療報酬改定の動向(124)   医療従事者の負担を軽減する

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 23 日 平成26年度診療報酬改定の動向(124)

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~~~Ⅲ 医療従事者の負担を軽減する視点~~~
Ⅲ 医療従事者の負担を軽減する視点
(1) 手術や一部の処置における休日・時間外・深夜加算について、勤務医の負担が大きいことを踏まえて、交代勤務制の実施又は休日等の手術や処置に係る手当の支給等を行っている場合について評価を充実させる。また、内視鏡検査について、休日・時間外・深夜加算を新設する等の見直しを行う。
(2) 看護補助者の雇用や役割分担により、看護職員の負担軽減を促進し、医療の質の向上を図るため、特に人員が手薄になる夜間における看護補助者の評価を充実する。
(3) 夜勤における看護職員の負担を軽減する観点から、「夜勤を行う看護職員の1 人当たりの月平均夜勤時間が72 時間以下である」という入院基本料の通則は現行どおりとする。ただし、当該要件のみが満たされない場合の評価について、一般病棟7 対1、10 対1 入院基本料における取扱いを踏まえて検討を行う。
(4) 医師事務作業補助者の勤務場所等に一定の制限を設けた上で、医師事務作業補助者との適切な業務分担による勤務医負担軽減の更なる評価を行う。
(5) 精神疾患を有する患者や急性薬毒物中毒患者について、搬送先医療機関の決定に時間がかかることを踏まえて、受入を促進するための見直しを行う。(Ⅰ-4(1)③ 再掲)
Ⅲ-2 チーム医療の推進について
(1) 療養病棟又は精神病棟において、薬剤師が4 週間以降も継続して病棟薬剤業務をしていることを踏まえて、病棟薬剤業務実施加算の療養病棟・精神病棟における評価を充実する。
(2) 在宅における褥瘡対策を推進するため、多職種から構成される褥瘡対策チームによる褥瘡患者へのケアについて評価を行う。(重1-3(9) 再掲)
(3) 急性期の精神疾患患者に対するチーム医療を推進し、早期退院を促すため、統合失調症及び気分障害の患者に対して、計画に基づいて医療を提供した場合の評価を新設する。(I-2(1)② 再掲)
(4) 長期入院後や入退院を繰り返す病状が不安定な患者の地域移行を推進する観点から、24 時間体制の多職種チームによる在宅医療について評価を新設する。(I-2(2)① 再掲)
(5) 急性期病棟に入院している患者について、ADL の低下が一部にみられることから、病棟におけるリハビリテーションスタッフの配置等についての評価を新設する。(I-5(1)① 再掲)
(6) 在宅歯科医療を推進する上で、歯科医療機関と医科医療機関との連携が重要であることから、在支診又は在支病の医師の訪問診療に基づく、訪問歯科診療が必要な患者に対する在宅療養支援歯科診療所への情報提供を評価する。(重1-3(13)再掲)
(7) 周術期における口腔機能管理を推進する上で、歯科医療機関と医科医療機関との連携が重要であることから、周術期における口腔機能管理が必要な患者に対して、歯科を標榜していない医科医療機関から歯科医療機関への情報提供を評価するとともに、歯科医師による周術期の口腔機能管理後に手術を実施した場合の手術料を評価する等、周術期口腔機能管理の充実を図る。(重1-4(6)再掲)
(8) 在宅薬剤管理指導業務を推進する観点から、以下の対応を行う。
① 相応の体制整備が必要となることから、在宅業務に十分に対応している薬局の評価を行う。また、地域の薬局との連携を図りつつ、当該薬局自らの対応を原則とし、24 時間調剤及び在宅業務を提供できる体制等を考慮して、基準調剤加算の算定要件を見直す。(重1-3(15)① 再掲)
② 質の高い在宅医療を提供していく観点から、同一建物において同一日に複数の患者に対して在宅薬剤管理指導業務を行った場合等について、在宅患者訪問薬剤管理指導の適正化を行う。(重1-3(15)② 再掲)
(9) 在宅医療における注射薬や特定保険医療材料の供給を推進する観点から、以下の対応を行う。
① 医療機関の指示に基づき薬局が、必要な注射薬や特定保険医療材料を患者宅等に提供することを推進する。(重1-3(16)① 再掲)
② 無菌調剤室を共同利用する場合に無菌製剤処理加算を算定可能とするとともに、当該加算の評価対象に麻薬を追加し、また、乳幼児に対する当該加算の評価を充実する。(重1-3(16)② 再掲)

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼かささぎ日誌

九州俳句誌には大変お世話になっており、感謝しております。
もっと俳句を紹介せねば。

編集部の堀川さん、夢野さん。
堀川さんにこないだ、すごい迷惑をおかけして、面目次第もございませんでした。
おかげで、日頃自分がどんなにゆるいか、自覚できた。
夢野さん。同い年でことし、年女です、親の介護、。
体力きりょくとも、ずるずる落ちてまいります、
わたしのばあいは、速度ががたおちです。
それでも、いいんですね。
励まし合ってまいりましょう。

それにしても、同い年の学長ブログ、しぶといっす。
やすみなはらん。
こちら他人のふんどしですもうをとっておる身なので、気になります。

強い霜

強い霜
強い霜

2014年1月22日 (水)

平成26年度診療報酬改定の動向(123) 納得のいく安全な医療を実現するために

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2014 年 1 月 22 日 平成26年度診療報酬改定の動向(123)

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~~~Ⅱ 患者等から見て分かりやすく納得でき、安心・安全で質の高い医療を実現する視点~~~
Ⅱ-1 患者に対する相談指導、医療安全対策、明細書無料発行、患者データ提出等の推進について
(1) がん患者に対する精神的なケアや抗がん剤の副作用管理等の重要性が増してきていることを踏まえて、がん患者の継続的な管理指導に対する評価を新設する。(Ⅰ-1(1)再掲)
(2) 感染防止対策加算1 について、院内感染対策を推進するためには院内及び地域の状況を適切に把握することが重要であることから、現在望ましいとされているサーベイランス事業への参加に関する基準を見直す。
(3) 歯科の外来診療の特性を踏まえつつ、患者にとって、安全で安心できる歯科医療を提供できる総合的な環境整備を行うために必要な施設基準を満たした歯科医療機関における再診を評価するともに、医療安全等の環境が整備されている歯科医師臨床研修施設については、その届出をもって当該施設基準を満たすこととする。
(4) 前回改定時に400 床以上の病院に対して義務化された明細書の無料発行について、さらなる促進策を講じる。
(5) データ提出加算、診療録管理体制加算について、幅広い医療機関の機能や役割を適切に分析評価する観点から評価のあり方について見直しを行う。
Ⅱ 患者等から見て分かりやすく納得でき、安心・安全で質の高い医療を実現する視点
(6) 7 対1 一般病棟入院基本料等を算定する病棟において、DPC データの提出に関する基準を新設する。(重1-1-1(1)⑤ 再掲)
Ⅱ-2 診療報酬点数表の平易化・簡素化
(1)臨床上行われていない行為等については、医療技術評価分科会における議論等を踏まえて、診療報酬点数表等の簡素化を図る。
(2) 回復期リハビリテーション病棟入院料1 の休日リハビリテーション提供体制加算について、休日も充実したリハビリテーションを提供する観点から、入院料に包括して評価を行う。(重1-1-3(2)② 再掲)
Ⅱ-3 入院中のADL(日常生活動作)低下の予防と褥瘡対策について
(1) 急性期病棟に入院している患者について、ADL の低下が一部にみられることから、病棟におけるリハビリテーションスタッフの配置等についての評価を新設する。(Ⅰ-5(1)① 再掲)
(2) 褥瘡対策の推進のため、褥瘡発生状況等の把握や在宅における褥瘡対策について評価を行う。
① 医療機関において、褥瘡対策を推進するため、褥瘡の発生状況等を報告することを求める。
② 訪問看護ステーションにおいて褥瘡対策を推進するため、褥瘡の発生状況等の報告や、訪問看護を利用している患者に対する褥瘡のリスク評価の実施を求める。(重1-3(8) 再掲)
③ 在宅における褥瘡対策を推進するため、多職種から構成される褥瘡対策チームによる褥瘡患者へのケアについて評価を行う。(重1-3(9) 再掲)

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼かささぎ日誌

今日は工場に東京から社長来社。
年に二回、夏と冬に見えます。
見えるときには、必ず全員で掃除をばしっとして、床のラインも新しく引き直し、すっきりとした心でお迎えします。

ところで。週末、一泊で社員旅行なんですが、うっかりしてました、日曜はご正忌さんの接待があるんだった。。。どうしよう。
もう積立済みだし、お寺さんは本をよむことで許してもらおうと思いました。
きっとお話は星野の声楽家のお坊様とおもう、めったに行かなくなったから楽しみにしていたのですが、次回に回します。
だけどね、のんきな会社。旅の栞もまだ。
どこさいくだよ~~~しらべておきたいよ~~
呉とかあきのみやじま、中国方面(とおもうのですが。笑)

昨夜のドラマ、見ましたか。
毎日のようにい医療ドラマがあっていますね。
チームバチスタ、なんと、私ははじめてみました。
こないだの官兵衛で殺されてしまった初恋のおたつさんが、膵癌の教師役で出ていました。
よかったです。

http://www.ktv.jp/raden/index.html

きょうは、三浦春馬くんのドラマがあってたんだけど、見ませんでした。
みるのがこわい。
そういえば、新聞のトップもアルスのことだったなあ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%8B%E8%90%8E%E7%B8%AE%E6%80%A7%E5%81%B4%E7%B4%A2%E7%A1%AC%E5%8C%96%E7%97%87

シャープさんフラットさんな景色

シャープさんフラットさんな景色
シャープさんフラットさんな景色
シャープさんフラットさんな景色

雪
雪
雪

2014年1月21日 (火)

平成26年度診療報酬改定の動向(122) 充実させたい分野の見直し

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 21 日 平成26年度診療報酬改定の動向(122)

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~~~Ⅰ 充実が求められる分野を適切に評価していく視点~~~
Ⅰ-1 緩和ケアを含むがん医療の推進について
(1) がん患者に対する精神的なケアや抗がん剤の副作用管理等の重要性が増してきていることを踏まえて、がん患者の継続的な管理指導に対する評価を新設する。
(2) 外来化学療法加算について、加算の対象となる投与方法の拡大等に伴い、入院で行う必要のない化学療法を外来で実施するための体制に対する評価という本来の趣旨が不明瞭になりつつあること、対象薬剤が不明確との指摘があること、一部の薬剤が在宅自己注射指導管理料の対象薬剤にも含まれていること等を踏まえて、評価のあり方について見直しを行う。
(3) 在宅自己注射指導管理料について、実態を踏まえて評価の見直しを行う。(重1-3(10) 再掲)
Ⅰ-2 精神疾患に対する医療の推進について
(1) 精神病床の機能分化を推進する観点から、以下のような見直しを行う。
① 精神科急性期治療病棟入院料について、密度の高い医療を提供し、平均在院日数の短縮を図る観点から、医師を重点的に配置した場合の評価を新設する。
Ⅰ 充実が求められる分野を適切に評価していく視点
② 急性期の精神疾患患者に対するチーム医療を推進し、早期退院を促すため、統合失調症及び気分障害の患者に対して、計画に基づいて医療を提供した場合の評価を新設する。
③ 精神療養病棟入院料において入院患者の病態が比較的安定していること、精神保健指定医の判断を必要とする隔離・身体拘束等が少ないこと等を踏まえて、精神保健指定医の配置基準等について見直しを行う。
④ 精神療養病棟入院料及び精神病棟入院基本料について、平均在院日数の短縮を図る観点から、精神保健福祉士を配置した場合の評価を新設する。
⑤ 精神科救急入院料等について、措置入院、緊急措置入院及び応急入院が全体として減少している現状を踏まえて、これらの実績要件等を見直す。
(2) 精神疾患をもつ患者の地域移行と地域定着を推進する観点から、以下のような見直しを行う。
① 長期入院後や入退院を繰り返す病状が不安定な患者の地域移行を推進する観点から、24 時間体制の多職種チームによる在宅医療について評価を新設する。
② 在宅で行われる通院・在宅精神療法について、精神科の在宅医療の診療時間が長いことを踏まえて、長時間診療の評価を新設する。
③ 精神科デイ・ケア等を1 年以上利用している患者は、手段的日常生活動作(IADL)がほぼ横ばいとなっていることから、長期間にわたり精神科デイ・ケア等を提供している場合の評価を見直す。
(3) 身体疾患を合併する精神疾患患者への適切な医療を推進する観点から、以下のような見直しを行う。
① 精神科救急・合併症入院料について、精神科単科病院から受け入れた患者等についても算定できるよう見直しを行う。また、手術等により一時期ICU 等で治療を受けた後に再入棟した場合についても算定できるよう見直しを行う。
② 精神疾患以外で医療機関を受診していた小児患者が、精神疾患を発症し、当該医療機関の精神科を受診した場合も、通院・在宅精神療法の20 歳未満加算を算定できるよう見直しを行う。
③ 精神病床に入院する患者の身体合併症に適切に対応するため、精神科身体合併症管理加算の評価のあり方について検討を行う。
(4) 適切な向精神薬の投薬を推進する観点から、通院・在宅精神療法等について、向精神薬を多剤処方した場合について適正化を行う。
(5) 通院・在宅精神療法の20 歳未満加算、心身医学療法の20 歳未満加算の評価において、児童・思春期の精神疾患患者に適切な医療を提供するため、必要に応じて児童相談所等と連携し、保護者も含めた適切な指導等を行うことについて検討を行う。
Ⅰ-3 認知症への対策の推進について
(1) 重度認知症加算について、認知症の行動・心理症状(BPSD)の改善に要する期間が概ね1か月であることを踏まえて、評価の見直しを行う。
(2) 認知症治療病棟入院料等において、患者の早期回復を図るため、精神症状や行動異常の改善を目的とした、短期の集中的な認知症リハビリテーションの評価を新設する。
Ⅰ-4 救急医療、小児医療、周産期医療の推進について
(1) 救急医療について、評価対象の明確化等を行うとともに、精神疾患を合併する救急患者等の受入の推進を図る。
① 救急医療管理加算の算定基準が不明確であることから、適正化の観点から評価の見直しを行う。
② 救命救急入院料における急性薬毒物中毒患者の評価について、基準が不明確であることから評価を見直すとともに、算定可能な施設の対象を拡大する。
③ 精神疾患を有する患者や急性薬毒物中毒患者について、搬送先医療機関の決定に時間がかかることを踏まえて、受入を促進するための見直しを行う。
④ 入院が必要となるような急変時の対応を充実させる観点から、在宅医療を担う医療機関と連携し、緊急時に常時対応し、必要があれば入院を受け入れることができる体制をとっていること等の基準を満たす病院について評価を行うとともに、そのような病院が在宅医療を担う医療機関と共同して患者の診察を行う場合等の評価を新設する。(重1-3(3) 再掲)
(2) 在宅医療を含む小児医療を推進する観点から、以下のような見直しを行う。
① 人工呼吸器を装着している小児等の在宅療養で算定する在宅療養指導管理料について、在宅療養を担う医療機関と後方支援等を担う医療機関で異なる管理を行う場合、それぞれで算定できるよう見直しを行う。(重1-3(11) 再掲)
② 小児科外来診療料について高額な薬剤を用いた場合の評価のあり方等について見直しを行う。
(3) 小児特定集中治療室管理料における評価のあり方について、実態を踏まえて、必要な見直しを行う。(重1-1-1(4) 再掲)
(4) 新生児医療について適切な評価を行う観点から、以下のような見直しを行う。
① 出生体重が1,500g 以上の新生児であっても、一部の先天奇形等を有する患者について、新生児特定集中治療室管理料等の算定日数上限の見直しを行う。(重1-1-1(3)① 再掲)
② 新生児特定集中治療室管理料1 等の施設基準について、出生体重1,000g未満の患者の診療実績等の基準を新設する。また、新生児特定集中治療室管理料2 についても、出生体重2,500g 未満の患者の診療実績に関する基準を新設するとともに評価の見直しを行う。(重1-1-1(3)② 再掲)
(5) NICU に長期入院している児もいることから、NICU をもつ医療機関から後方病床や在宅での療養に円滑に移行できるよう、以下のような見直しを行う。
① 新生児特定集中治療室退院調整加算について、入院早期から退院調整を開始すること等、評価の見直しを行う。
② 周産期医療センター等と連携して、NICU に入院していた児の転院を受け入れる医療機関について、自宅への退院に向けた調整を行った場合の評価を新設する。
Ⅰ-5 リハビリテーションの推進について
(1) リハビリテーションの早期からの実施による入院中のADL 低下の防止や、リハビリテーションを提供している患者の入院から外来への円滑な移行を推進するため、以下のような見直しを行う。
① 急性期病棟に入院している患者について、ADL の低下が一部にみられることから、病棟におけるリハビリテーションスタッフの配置等についての評価を新設する。
② 疾患別リハビリテーションの初期加算等について、外来への早期移行を推進する観点から、一部の疾患について評価のあり方を見直す。
③ 運動器リハビリテーション料Ⅰについて、外来への早期移行を推進する観点から、評価のあり方について見直しを行う。
(2) 廃用症候群に対するリハビリテーションにおける対象患者の明確化や評価の適正化等を含め、疾患別リハビリテーション等の適切な評価を行うために必要な見直しを検討する。
(3) 回復期リハビリテーション病棟について、患者の早期の機能回復、早期退院を一層推進するため、以下のような見直しを行う。
① 回復期リハビリテーション病棟入院料1 を算定する病棟において、専従医師及び専従社会福祉士を配置した場合の評価を新設する。(重1-1-3(2)① 再掲)
② 回復期リハビリテーション病棟入院料1 の休日リハビリテーション提供体制加算について、休日も充実したリハビリテーションを提供する観点から、入院料に包括して評価を行う。(重1-1-3(2)② 再掲)
③ 回復期リハビリテーション病棟入院料1 について、重症度・看護必要度の項目等の見直しを踏まえて、評価のあり方を見直す。(重1-1-3(2)③ 再掲)
④ 患者に適したリハビリテーションを実施するため、患者の自宅等を訪問し、退院後の住環境等を踏まえた上で、リハビリテーション総合実施計画を作成した場合の評価を新設する。(重1-1-3(2)④ 再掲)
(4) 要介護被保険者等に対する維持期の運動器、脳血管疾患等リハビリテーションについて、医療と介護の役割分担の観点から、以下のような見直しを行う。
① 要介護被保険者等に対する維持期の運動器、脳血管疾患等リハビリテーションについては、介護サービスにおけるリハビリテーションへのさらなる移行を推進する必要があることから、評価の適正化を行った上で、経過措置を原則として次回改定までに限り延長する。なお、次回改定時においても、介護サービスにおけるリハビリテーションの充実状況等を引き続き確認する。 (重1-4(4)① 再掲)
② 維持期の運動器、脳血管疾患等リハビリテーションを受けている入院患者以外の要介護被保険者等について、医療保険から介護保険への移行を促進させるため、居宅介護支援事業所の介護支援専門員等との連携により、医療保険から介護保険のリハビリテーションに移行した場合の評価を行う。(重1-4(4)② 再掲)
Ⅰ-6 歯科医療の推進について
(1) 全身的な疾患を有し、著しく歯科診療が困難な者に対する歯科医療の充実を図る観点から、歯科診療特別対応連携加算の施設基準を見直すとともに、当該加算の届出のあった歯科医療機関において、長時間歯科診療を行った場合の評価を行う。
(2) 各ライフステージの口腔機能の変化に着目して、以下の対応を行う。
① 小児期において、正常な口腔機能の獲得・成長を促すために、第一乳臼歯の早期喪失症例に対する小児保隙装置を評価するとともに、外傷による歯の欠損症例に対する小児義歯を評価する。
② 成人期において、口腔機能の維持・向上を図るために、舌接触補助床等の床装置を用いた訓練を評価するとともに、歯周治療用装置については、歯周外科手術が前提となっている要件の見直しを行う。
③ その他、有床義歯の評価については、評価体系の簡素化や評価の位置づけの見直しを行うとともに、口腔機能の管理等に係る文書提供等については患者の視点と事務負担を考慮して適切に対応を行う。
(3) 歯の喪失のリスク増加に着目して、以下の対応を行う。
① 歯周病の病状安定後の包括評価である歯周病安定期治療の評価体系を一口腔単位から歯数単位に見直す。
② 根面う蝕については、自立度が低下した在宅等で療養を行っている者の初期根面う蝕に対するフッ化物歯面塗布の評価を行う。
③ 根管治療については、治療の実態に合わせて適正に評価を行う。
その他、口腔機能の維持・向上に資する技術については、医療技術評価分科会等の検討を踏まえつつ、適切な評価を行う。
Ⅰ-7 的確な投薬管理・指導の推進について
(1) 長期投与された患者の残薬の状況等を把握し、保険薬局における適切な薬学的管理・指導が必要であると考えられていることから、特定機能病院及び500 床以上の地域医療支援病院において長期処方された場合のあらかじめ定められた日数の分割調剤の試行的導入を行う。これに伴い、分割調剤を行う場合の調剤基本料等の評価を見直す。
(2) お薬手帳を必ずしも必要としない患者に対する薬剤服用歴管理指導料の評価を見直す。
(3) 薬剤服用歴管理指導料について、服薬状況並びに残薬状況の確認及び後発医薬品の使用に関する患者の意向の確認のタイミングを、調剤を行う前とするよう見直す。
Ⅰ-8 手術等の医療技術の適切な評価
我が国の医療水準は国際的にみても高い状況にあり、引き続き、質の高い医療が継続的に提供される体制を確保するためにも、外科的な手術、専門性の高い医学的な管理などの医療技術について、難易度や専門性に応じた適切な評価を行う必要がある。
(1) 現状に即した外科的手術の適正な評価を行うため、最新の外保連試案の評価を参考に、診療報酬における手術の相対的な評価をより精緻化する。
(2) 医療技術評価分科会における検討結果等を踏まえて、医療技術の評価及び再評価を行い、優先的に保険導入すべきとされた新規技術の保険導入及び既存技術の診療報酬上の評価の見直しを行う。
(3) 先進医療会議における検討結果を踏まえて、先進医療として実施している医療技術について検討等を行い、優先的に保険導入すべきとされた医療技術の保険導入を行う。
(4) 胃瘻造設術の評価を見直すとともに、胃瘻造設時の適切な嚥下機能検査に係る評価の新設、高い割合で経口摂取可能な状態に回復させている場合の摂食機能療法の評価の充実等を行う。
Ⅰ-9 医薬品、医療機器、検査等におけるイノベーションの適切な評価について
(1) 薬価専門部会の議論を踏まえて取りまとめられた「平成26 年度薬価制度改革の骨子」及び保険医療材料専門部会の議論を踏まえて取りまとめられた「平成26 年度保険医療材料制度改革の骨子」を参照のこと。
(2) 新たに区分C2(新機能・新技術)又はE3(新項目)として保険適用された医療機器や検体検査に伴う技術料を適切に設定し、評価するとともに、その他の医療機器や医薬品に係る管理料等についても、診療上の使用実態を踏まえて適切な評価を行う。
(3) 技術革新等により臨床的意義、利便性の向上等を伴う体外診断用医薬品について保険適用を行う際の申請区分を見直し、適切な評価を行う。
Ⅰ-10 DPC に基づく急性期医療の適切な評価について
DPC/PDPS(急性期入院医療の診断群分類に基づく定額報酬算定制度)について以下のような見直しを行う。
(1) 調整係数については、今回を含め、3 回の診療報酬改定において段階的に基礎係数(包括範囲・平均出来高点数に相当)と機能評価係数Ⅱに置換えることとされており、平成26 年度改定においても、調整部分の50%を機能評価係数Ⅱに置き換える等、必要な措置を講じる。
(2) 機能評価係数Ⅰ・Ⅱについて、以下のような見直しを行う。
① 機能評価係数Ⅰ
出来高評価体系における「当該医療機関の入院患者全員に対して算定される加算」、「入院基本料の補正値」等を機能評価係数Ⅰとして評価する。
② 機能評価係数Ⅱ
現行の機能評価係数Ⅱの6 項目(データ提出指数、効率性指数、複雑性指数、カバー率指数、救急医療指数、地域医療指数)に加え、後発医薬品の使用割合による評価方法である「後発医薬品指数」を導入する。
また、現行の6 項目についても、必要な見直しを行う。
(3) その他
① 3 日以内に再入院した際に一連の入院と見なすルール、持参薬の取り扱い等、現行のDPC/PDPS の算定ルール等に係る課題について必要な見直しを行う。
② DPC 導入の影響評価に係る調査(退院患者調査)については、DPC 対象病院において外来診療に係るデータの提出を必須とする等、必要な見直しを行う。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼かささぎの目

日曜の朝、体操を短歌と俳句がサンド。
その俳句の時間にであった句。(はじめてみました!こんどからみる!)

独楽澄んで太陽系に加はれり   詠み人知らず

コマが澄むというのは、回転の速度が早くなって何かにノった状態のとき、静止したように見える、その状態。

太陽系の星の一つになって、まわる独楽。

軌道に乗る、というときの、その軌道って、このようなものなのね。

スケールの大きさ、哲学的なことでも、圧倒される。いや、まじ、すげ。

2014年1月20日 (月)

広川風景

広川風景
広川風景

待ち時間に出合った合同句集 「ひろかわ」

一ページ目。
いちのせという姓は、立花町だと一ノ瀬表記が多いです。
初釜と題した作品群なのに、初釜の句がありません。
ということは、つぎのページにきっとあるんでしょう。

五月雨や傘一列の登校児   一瀬砂智子

読んですっと映像が浮かびます。
こどもたちを見守る作者の暖かい眼差し。

やはり、せいこさんがご存じでした。(コメント欄参照)
さすがだわ。

道路工事のシーズン到来。

平成26年度診療報酬改定の動向(121)       連携評価

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 20 日 平成26年度診療報酬改定の動向(121)

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~~~重点課題1-4 医療機関相互の連携や医療・介護の連携の評価について~~~
(1) 外来の機能分化の更なる推進の観点から、主治医機能を持った中小病院及び診療所の医師が、複数の慢性疾患を有する患者に対し、適切な専門医療機関等と連携することにより、継続的かつ全人的な医療を行うことについて評価を行う。(重1-2(1) 再掲)
(2) 特定機能病院及び500 床以上の地域医療支援病院(以下「特定機能病院等」という。)の紹介率・逆紹介率を高める取り組みをさらに推進するとともに、特定機能病院等を除く500 床以上の病院(一部を除く。)についても、紹介率・逆紹介率を高める取り組みの推進を行う。
① 特定機能病院等の紹介率・逆紹介率の診療報酬上の基準について見直しを行う。(重1-2(2)① 再掲)
② 特定機能病院等を除く500 床以上の病院(一部を除く。)について、紹介なしに受診した患者等に係る初・再診料を適正な評価とするとともに、保険外併用療養費(選定療養)の枠組みの活用を推進し、病院及び診療所における外来機能の分化及び病院勤務医の負担軽減を図る。(重1-2(2)②再掲)
③ 紹介率・逆紹介率の低い大病院について、長期投薬の適正化を検討する。(重1-2(2)③ 再掲)

(3) 入院が必要となるような急変時の対応を充実させる観点から、在宅医療を担う医療機関と連携し、緊急時に常時対応し、必要があれば入院を受け入れることができる体制をとっていること等の基準を満たす病院について評価を行うとともに、そのような病院が在宅医療を担う医療機関と共同して患者の診察を行う場合等の評価を新設する。(重1-3(3) 再掲)
(4) 要介護被保険者等に対する維持期の運動器、脳血管疾患等リハビリテーションについて、医療と介護の役割分担の観点から、以下のような見直しを行う。
① 要介護被保険者等に対する維持期の運動器、脳血管疾患等リハビリテーションについては、介護サービスにおけるリハビリテーションへのさらなる移行を推進する必要があることから、評価の適正化を行った上で、経過措置を原則として次回改定までに限り延長する。なお、次回改定時においても、介護サービスにおけるリハビリテーションの充実状況等を引き続き確認する。
② 維持期の運動器、脳血管疾患等リハビリテーションを受けている入院患者以外の要介護被保険者等について、医療保険から介護保険への移行を促進させるため、居宅介護支援事業所の介護支援専門員等との連携により、医療保険から介護保険のリハビリテーションに移行した場合の評価を行う。
(5) 介護保険事業所等だけではなく、特定の研修を受けた教員によって喀痰吸引等が行われる特別支援学校等の学校に対して、保険医が介護職員等喀痰吸引等指示書を交付した場合の評価を行う。
(6) 周術期における口腔機能管理を推進する上で、歯科医療機関と医科医療機関との連携が重要であることから、周術期における口腔機能管理が必要な患者に対して、歯科を標榜していない医科医療機関から歯科医療機関への情報提供を評価するとともに、歯科医師による周術期の口腔機能管理後に手術を実施した場合の手術料を評価する等、周術期口腔機能管理の充実を図る。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼かささぎの目

きのうの早川幸子氏の生保と医療保護についての文章における、社会資本の充実というのは、具体的にはどんなもの、あるいはどんなことを指すのだろう。
わたしにはぜんぜんよくわからない。
福祉課の職員である友の顔が数人すぐさま浮かびますが、かれらなら、ぱっとひらめくだろう。

せいちゃん、おしえて。そらんさん、わかるならおしえてくれ。
くまもとくん、正気さん。無知なかささぎめに、おしえてくだされ。

ったって、みんな忙しくてよんじゃいまい。

明智光秀の実像を追って

明智光秀の実像を追って

「本能寺の変 431年目の真実」  明智憲三郎・著

明智光秀子孫の憲三郎氏が暮れに出された本。

ずっとこの人の本のことを気にかけながらも忘れていました。
数年前、連歌についての鶴崎裕雄先生の専門的でありながらも大勢に開かれた視点の、岩波「文芸」誌に書かれていた論文を転載したことがあり、そのなかの愛宕百韻のくだりにコメントをくださって、ご挨拶いただきました。
それでわたしも、記憶の中に石橋秀野の明智灯篭という随想がありましたので、それを転載することで、あいさつをお返しした次第。
地元にながく住んでいる百姓には、その地をおさめた殿さんのことが連綿と語り継がれていることを、このやりとりで直に知ることができました。

石橋秀野は、戦後の俳壇を完全掌握していた文芸評論家山本健吉の最初の妻で、在所は奈良、やまとくんなか。祖先の記憶をたどり、明智光秀の実像に触れている、優れたエッセイがあります。ここで読めます。

「明智燈籠」:http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-0a40.html

引用:

明智燈籠といふのは、惟任日向守光秀を供養する高燈籠のことである。老人の話では光秀は百姓を愛すること強くそのためどの位このあたりの在所は恩恵をかうむつたか分らない。近畿の要地でありながら天産に乏しく恐らく奈良の都をのぞいては平和のなかつた地である。飢饉と過酷な年貢になれて来た。歴史に暗い私はこの地が光秀の所領であつたのかどうかさへ調べてゐない。多分彼が領してゐた日のあつたものであらう。祖母等の言によると光秀は武運つたなく秀吉に亡されてしまつた。信長は仏敵故非業の最後は当然だが、光秀はんこそは前世の約束とでも云ふべきで、いたはしい限りである。その霊魂を慰め、嘗て施された恩義を忘れないため盆の間燈火を捧げるのだと云ふ。女大学しか読まない祖母は彼女の幼時聞かされた通り私達にそれを伝へる。太功記十段目を好んだ彼女は同時に光秀を愛することに変りなかつた。それは彼女の命の中にしみこんでゐることであつた。人情こまやかで内にこもる光秀と、当時としては珍しいスケールの情熱家の信長が相反目し殺し合ふことに少しの不思議もない。私は長じて好きな英雄は信長である。世々連綿とさゝやかな燈籠を捧げられる光秀もなつかしいが、敢てとむらはれない信長も潔い。」(文章・石橋秀野)



官兵衛が始まるというんで、ふっと思い出したら、本が出たばかりでした。
「アヴェ・マリアのヴァイオリン」を求めにいったとき、目に飛び込んできた。

同名の本が最初に出たのはプレジデント社から、2009年だそうです。
そこへさらに4年間の研究をあわせて加筆したのがこの文芸社文庫版。
2013年12月15日初版第一刷、12月30日第2刷。

大河ドラマと連動して読まれるに違いない。

歴史は、常に過去も未来もうごめいている。

2014年1月19日 (日)

平成26年度診療報酬改定の動向(120) 評価の見直しや適正化を行う場合

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 19 日 平成26年度診療報酬改定の動向(120)

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~~~重点課題1-2 外来医療の機能分化・連携の推進について~~~
(1) 外来の機能分化の更なる推進の観点から、主治医機能を持った中小病院及び診療所の医師が、複数の慢性疾患を有する患者に対し、適切な専門医療機関等と連携することにより、継続的かつ全人的な医療を行うことについて評価を行う。
(2) 特定機能病院及び500 床以上の地域医療支援病院(以下「特定機能病院等」という。)の紹介率・逆紹介率を高める取り組みをさらに推進するとともに、特定機能病院等を除く500 床以上の病院(一部を除く。)についても、紹介率・逆紹介率を高める取り組みの推進を行う。
① 特定機能病院等の紹介率・逆紹介率の診療報酬上の基準について見直しを行う。
② 特定機能病院等を除く500 床以上の病院(一部を除く。)について、紹介なしに受診した患者等に係る初・再診料を適正な評価とするとともに、保険外併用療養費(選定療養)の枠組みの活用を推進し、病院及び診療所における外来機能の分化及び病院勤務医の負担軽減を図る。
③ 紹介率・逆紹介率の低い大病院について、長期投薬の適正化を検討する。

~~~重点課題1-3 在宅医療を担う医療機関の確保と質の高い在宅医療の推進について~~~
(1) 機能を強化した在宅療養支援診療所(以下「在支診」という。)又は在宅療養支援病院(以下「在支病」という。)に関する施設基準について、実績要件の見直しを行うとともに、複数の医療機関が連携している場合について、各医療機関それぞれの実績に関する基準を新設する。
(2) 常勤医師は3 名以上確保されていないが、十分な緊急往診及び看取りの実績を有する在支診又は在支病に対する評価を新設する。
(3) 入院が必要となるような急変時の対応を充実させる観点から、在宅医療を担う医療機関と連携し、緊急時に常時対応し、必要があれば入院を受け入れることができる体制をとっていること等の基準を満たす病院について評価を行うとともに、そのような病院が在宅医療を担う医療機関と共同して患者の診察を行う場合等の評価を新設する。
(4) 在宅医療を担う医療機関の量的確保を図るとともに、質の高い在宅医療を提供していくために、保険診療の運用上、不適切と考えられる事例への対策を推進する。
① 在支診・在支病以外の在宅医療を担う医療機関の評価を行う。
② 在宅時医学総合管理料、特定施設入居時等医学総合管理料について、同一建物における同一日の複数訪問時の点数を新設し、適正化を行う。
③ 在宅患者訪問診療料の要件を厳格化するとともに、同一建物における同一日の評価の適正化を行う。

④ 保険医療機関等が経済的誘引により不適切に患者紹介を受けることを禁止する。
(5) 在宅医療を推進するため、24 時間対応、ターミナルケア、重症度の高い患者の受け入れ、居宅介護支援事業所の設置等を行っている機能の高い訪問看護ステーションについて評価を行う。
(6) 介護保険の訪問看護を受けている患者に対し、点滴注射を一定程度行った場合、在宅患者訪問点滴注射管理指導料を算定できるよう評価の見直しを行う。
(7) 在宅療養に必要な衛生材料等について、訪問看護ステーションから主治医に報告し、在宅療養中の患者に対し、必要な衛生材料等が提供できるようにするとともに、主治医が「衛生材料を供給できる体制を有している」旨を届出しており、当該患者に在宅患者訪問薬剤管理指導を行っている薬局に対して、必要な衛生材料等の種類や量について指示し、患者宅等へ提供される仕組みを整備する。
(8) 訪問看護ステーションにおいて褥瘡対策を推進するため、褥瘡の発生状況等の報告や、訪問看護を利用している患者に対する褥瘡のリスク評価の実施を求める。
(9) 在宅における褥瘡対策を推進するため、多職種から構成される褥瘡対策チームによる褥瘡患者へのケアについて評価を行う。
(10) 在宅自己注射指導管理料について、実態を踏まえて評価の見直しを行う。
(11) 人工呼吸器を装着している小児等の在宅療養で算定する在宅療養指導管理料について、在宅療養を担う医療機関と後方支援等を担う医療機関で異なる管理を行う場合、それぞれで算定できるよう見直しを行う。
(12) 在宅歯科医療を推進する観点から、在宅を中心に訪問歯科診療を実施している歯科診療所の評価を行う。
(13) 在宅歯科医療を推進する上で、歯科医療機関と医科医療機関との連携が重要であることから、在支診又は在支病の医師の訪問診療に基づく、訪問歯科診療が必要な患者に対する在宅療養支援歯科診療所への情報提供を評価する。
(14)歯科訪問診療が20 分未満であった場合の歯科訪問診療の評価体系を見直すとともに、同一建物において同一日に複数の患者に対して歯科訪問診療を行った場合等について、歯科訪問診療料の適正化を行う。
(15) 在宅薬剤管理指導業務を推進する観点から、以下の対応を行う。
① 相応の体制整備が必要となることから、在宅業務に十分に対応している薬局の評価を行う。また、地域の薬局との連携を図りつつ、当該薬局自らの対応を原則とし、24 時間調剤及び在宅業務を提供できる体制等を考慮して、基準調剤加算の算定要件を見直す。
質の高い在宅医療を提供していく観点から、同一建物において同一日に複数の患者に対して在宅薬剤管理指導業務を行った場合等について、在宅患者訪問薬剤管理指導の適正化を行う。
(16) 在宅医療における注射薬や特定保険医療材料の供給を推進する観点から、以下の対応を行う。
① 医療機関の指示に基づき薬局が、必要な注射薬や特定保険医療材料を患者宅等に提供することを推進する。
② 無菌調剤室を共同利用する場合に無菌製剤処理加算を算定可能とするとともに、当該加算の評価対象に麻薬を追加し、また、乳幼児に対する当該加算の評価を充実する。
(17) チーム医療の一つとして、薬剤師による一層の在宅患者訪問薬剤管理指導が求められていることを踏まえて、診療報酬と調剤報酬の在宅患者訪問薬剤管理指導の算定要件を揃える。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼かささぎの目

遠視が出てきて調節がうまくいかなくなってきました。

休み時間に早川幸子という面白いライターを発見。
なるほど、そういうことか!という解説をお聞きください。
以下、ダイヤモンドヘッドラインからの引用でござる。

20年ほど前までは、病院で複数の診療科を受診すると、同一日でもそれぞれに初診料や再診料がかかっていた。しかし、医療費が増えると、患者だけではなく、国の負担も増加する。そこで、国は1992年に国民医療費削減の一環として、複数の診療科を受診しても病院は2科目以降の初診料や再診料がとれないように変更されたのだ。

 だが、医療の現場では技術の進歩とともに診療内容はどんどん複雑になってきている。病院内にはそれぞれの病気の専門医が配置され、新しい診療科も作られるようになった。それに伴い、ひとりの患者が複数の診療科を受診する機会も増えたが、病院の報酬は相変わらず評価されない時代が長く続いた。

 この間、診療報酬は自民党政権下でどんどん引き下げられ、自治体病院の廃業、医師不足といった状況を招くようになる。そこで、初診料が見直されることになり、2006年に患者が1日に複数の診療科を受診した場合は、2科目の初診料は半額だけ請求できるように変更された。

 その後も病院に勤務する医師の過重労働は続いており、そうした負担に配慮するため、2012年には再診料も2科目のみ半額を請求できるようになった。しかし、今でも3科目以降は、初診料、再診料・外来診療料を請求することはできないままだ。

 国が医療にお金をかける政策をとっていれば、初診料や再診料をケチることはないのかもしれない。だが、現状ではあらかじめ決められた予算を、それぞれの診療科が取り合う形で医療費の単価が決まっていくので、初診料や再診料ばかり引き上げるわけにはいかない。その結果、病院側からすると収入が減ってしまう困った仕組みになっているというわけだ。

(以上、ひとつの病院で2つの診療科を受診するなら同じ日に診てもらったほうが医療費はおトク!? http://diamond.jp/articles/-/32629?page=4

ところが、日本では長い間、精神疾患は病院に収容するという政策がとられてきた。その影響で、地域に精神障害のある患者を受け入れる社会的資源が少なく、いまだに入院中心の医療が行われている。

 それは、精神科の平均的な入院日数が、OECD諸国が18.1日なのに対して、日本は298.4日という驚くほどの差があることからも明らかだ(OECD Health Data 2008「2005年診断分類別精神及び行動の障害」、厚生労働省平成17年「患者調査」より)。

 精神科への入院は、認知症を患っている単身高齢者も多い。医療は必要ないけれど、地域や家に帰っても面倒を見てくれる人がいないために、病院がその受け皿となっている社会的入院だ。

 医療扶助を押し上げる大きな原因は、こうした精神疾患や単身高齢者の長期入院だが、生活保護受給者に限った傾向ではなく、日本の医療制度の歪みが生活保護を通じて浮き彫りとなっていると考えるべきだろう。

 本来なら地域や社会が受け入れるべき患者が入院を余儀なくされているのは、国の財源もさることながら、なにより本人の尊厳にもかかわる問題だ。

 国は、医療扶助を適正化するために、医療費の請求の点検の強化、生活保護の指定医療機関への適正な指導、ジェネリック医薬品の利用促進、向精神薬の投与の適正化などを打ち出している。

 だが、本気で医療扶助を削減したいのなら、日本の医療制度にまで踏み込んだ改革をしなければ、根本的な解決は図れないだろう。

 とはいえ、現状では精神障害がある患者を地域で受け入れる社会的資源が足りない状態だ。受け入れ態勢を整えないままに、ただ生活保護費を削減したり、医療扶助に自己負担金を導入したりすれば、行き場を失った受給者たちが、より悲惨な目に遭わないとも限らない。

生活保護費3.7兆円の半分は医療費 医療制度の歪みが生む長期入院の見直しこそ急務http://diamond.jp/articles/-/21425

 

2014年1月18日 (土)

何もない日のお弁当

何もない日のお弁当

平成26年度診療報酬改定の動向(119) 15日の中医協総会

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 18 日 平成26年度診療報酬改定の動向(119)

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15日の中医協総会では、「平成26年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(案)」が提出されています。
その内容のほとんどはここで紹介済みですが、論点が煮詰まっていなかった点が整理されていますので、あらためて紹介します。
25頁の資料ですので、何回かに分割します。
~~~重点課題1-1 入院医療について~~~
【1-1-1 高度急性期と一般急性期を担う病床の機能の明確化とそれらの機能に合わせた評価について】
(1) 病床の機能分化を図る観点から、7 対1、10 対1 一般病棟入院基本料等を算定する病棟をはじめとする急性期を担う病棟について以下のような見直しを行う。
① 一般病棟における長期療養患者の評価について、適正化の観点から、平成24 年度診療報酬改定で見直しを行った13 対1、15 対1 一般病棟入院基本料以外の一般病棟入院基本料、特定機能病院入院基本料(一般病棟)及び専門病院入院基本料を算定する病棟においても、特定除外制度の見直しを行う。
② 入院患者をより適切に評価する必要があることから、重症度・看護必要度について以下のような見直しを行う。
ア 「重症度・看護必要度」という名称を「重症度、医療・看護必要度」と変更し、評価項目の見直しを行う。また、専門病院入院基本料等(悪性腫瘍7 割以上)について評価基準の見直しを行う。
イ 特定集中治療室管理料(ICU)について、より診療密度の高い診療体制にある特定集中治療室に対し、充実した評価を行うとともに、重症度の評価方法の変更にあわせて、評価基準の見直しを行う。
ウ ハイケアユニット入院医療管理料についても、急性期病床における患者像ごとの評価の適正化を図るため、重症度・看護必要度の項目等の見直しを行い、重症度の評価方法の変更にあわせて、評価基準の見直しを行う。
③ 一定程度治療法が標準化し、短期間で退院可能な手術・検査が存在していることを踏まえて、短期滞在手術基本料の対象となる手術を拡大するとともに、一部の検査についても対象とする。また、包括範囲を含む評価のあり方を見直すとともに、当該評価の対象となる患者の平均在院日数の計算方法について、見直しを行う。
④ 7 対1 一般病棟入院基本料等を算定する病棟において、自宅等に退院した患者の割合に関する基準を新設する。
⑤ 7 対1 一般病棟入院基本料等を算定する病棟において、DPC データの提出に関する基準を新設する。
(2) 総合的かつ専門的な急性期医療を担う医療機関について、一定の実績等を有する医療機関に対し、より充実した評価を行う。
(3) 新生児医療について適切な評価を行う観点から、以下のような見直しを行う。
① 出生体重が1,500g 以上の新生児であっても、一部の先天奇形等を有する患者について、新生児特定集中治療室管理料等の算定日数上限の見直しを行う。
② 新生児特定集中治療室管理料1 等の施設基準について、出生体重1,000g未満の患者の診療実績等の基準を新設する。また、新生児特定集中治療室管理料2 についても、出生体重2,500g 未満の患者の診療実績に関する基準を新設するとともに評価の見直しを行う。
(4) 小児特定集中治療室管理料における評価のあり方について、実態を踏まえて、必要な見直しを行う。
【1-1-2 長期療養患者の受け皿の確保、急性期病床と長期療養を担う病床の機能分化について】
(1) 一般病棟における長期療養患者の評価について、適正化の観点から、平成24 年度診療報酬改定で見直しを行った13 対1、15 対1 一般病棟入院基本料以外の一般病棟入院基本料、特定機能病院入院基本料(一般病棟)及び専門病院入院基本料を算定する病棟においても、特定除外制度の見直しを行う。(重1-1-1(1)① 再掲)
(2) 療養病棟等における透析患者、超重症児(者)等の受入を促進するため、療養病棟の慢性維持透析患者等に対する診療の評価を新設するとともに、超重症児(者)・準超重症児(者)入院診療加算について療養病棟等における算定対象患者の拡大と、一般病棟における算定日数の見直しを行う。
(3) 療養病棟における在宅復帰機能を評価する観点から、一定の在宅復帰率等の実績を有する病棟に対する評価を新設する。
【1-1-3 急性期後・回復期(亜急性期入院医療管理料等)の病床の充実と機能に応じた評価について】
(1) 急性期後・回復期を担う病床を充実させるため、現在の亜急性期入院医療管理料について、①一定の重症度・看護必要度基準を満たす患者の診療実績、②在宅療養支援病院、二次救急病院又は救急告示病院等であること、③在宅復帰率の実績、④診療内容に関するデータの提出等の施設基準を設定した上で、評価体系全般の見直しを行う。
(2) 回復期リハビリテーション病棟について、患者の早期の機能回復、早期退院を一層推進するため、以下のような見直しを行う。
① 回復期リハビリテーション病棟入院料1 を算定する病棟において、専従医師及び専従社会福祉士を配置した場合の評価を新設する。
② 回復期リハビリテーション病棟入院料1 の休日リハビリテーション提供体制加算について、休日も充実したリハビリテーションを提供する観点から、入院料に包括して評価を行う。
③ 回復期リハビリテーション病棟入院料1 について、重症度・看護必要度の項目等の見直しを踏まえて、評価のあり方を見直す。
④ 患者に適したリハビリテーションを実施するため、患者の自宅等を訪問し、退院後の住環境等を踏まえた上で、リハビリテーション総合実施計画を作成した場合の評価を新設する。
【1-1-4 地域の実情に配慮した評価について】
(1) 医療資源の乏しい地域について、対象医療圏は変更せずに、地域の実情に配慮して平成24 年度診療報酬改定で行った対応に加えて以下のような評価を行う。
① 亜急性期入院医療管理料の評価体系の見直しを踏まえて、その要件を緩和した評価を新設する。
② チーム医療等に関する専従要件等の緩和等を行い、それに応じた評価を新設する。
③ 特定一般病棟入院料について、新たに一般病棟が1 病棟のみの病院についても対象とする。
(2) 平成24 年度診療報酬改定で病院の入院基本料等に栄養管理実施加算を包括化した際に設けられた、常勤の管理栄養士1 名以上の配置に係る経過措置について、実態を踏まえて検討を行う。
【1-1-5 有床診療所における入院医療の評価について】
(1) 有床診療所は地域で急変した患者を受け入れる機能をはじめとして、高齢者の受入れ、看取り、介護サービスの提供、在宅医療の提供等、地域包括ケアシステムの中で多様な機能を担っていることを踏まえて、以下のような見直しを行う。
① 緊急時の入院が多い有床診療所ほど、看護職員や看護補助者の確保が負担となっていることから、有床診療所入院基本料の看護配置加算等について評価の見直しを検討する。
② 地域包括ケアシステムの中で複数の機能を担う有床診療所について、有床診療所入院基本料の評価の見直しを検討する。
(2) 有床診療所における管理栄養士の確保状況を踏まえて、入院患者の栄養管理の評価について以下のような見直しを行う。
① 平成24 年度診療報酬改定で有床診療所の入院基本料に包括化された栄養管理実施加算について、有床診療所では管理栄養士の確保が難しい実態を踏まえて、包括化を見直し、栄養管理に関する評価を再度設ける。
② 有床診療所の入院患者の栄養管理を推進するため、常勤の管理栄養士の確保が難しい有床診療所について、栄養ケア・ステーションや他の医療機関と連携し、入院患者の栄養管理指導を行った場合の評価を新設する。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼かささぎ日誌

きのうも2時間残業。今週は毎日。きついけど、ありがたし。

かえると、母が、さっき黒木瞳のがあったよ。
という。九州をまわる旅の。
ひとみさんはかわいいねえうつくしいねえ。
うん、ほんなこて。

一方、わたしは仕事中、若い男の子に、
「あんた、かぜひかんやろ。」
「うん、ひかん」
「やっぱり。バカは風邪ひかんちほんなこつね」
と、ためぐちでいわれてしまった。

ばってんほんなこつ。
毎年かぜひかんとです。(一昨年のノロウイルスはのぞく)
かかった人はしっている、ノロはすごい。でも、一日で治った。

おっかさん、ありがとう。

丈夫なからだにうんでくれて。

みなさまも手洗い励行でまいりましょう。
では今日も仕事、がんばります。

んで、「ファイアーホールド」ってなんなん?

竹橋乙四郎ナオ三で棄てたがおもしろい句。

5.密室でファイアーホールド折るこころ

そのこころは。

消防士が用足し中でもさっと駆けつけられるよう、(巻紙の先端を探す手間のわずか数秒を惜しんで)、考案されたものだという。(伊予消防局情報)

これ☟ね、ファイアーホールド。

ところで、一昨日の夜九時からの医療ドラマ、(題名を覚えきれなかった)が、見ました。
火事、病院雑居ビルが火事になるんです。
呆然とつったって、邪魔にしかならんような若き主役の医師。
見てるだけでいらっと気をもんでしまうほどの。
はじめて見る顔の役者さんです。
ナースの恋人らしき女性を、海猿の加藤あいさんが演じていた。
で、で、で。
いちばんの見所は、ここでした。
煙に巻かれ、焼け落ちるまで時間がない3階の現場。

加藤あい演じるナースと若者と老人が三人残っている。
老人は心臓発作で心停止、ナースは携帯で携帯で主役の医師に指示を依頼、必死で心臓マッサージをするが、やがて自分も意識を失う、。
というシーン。
これから救命に消防士がむかう、しかし一人しか助けられない。という。
だれを連れて帰るか。
若者か、ナースか、老人か。
このとき、医師は私情を殺し、トリナージの命の選択に従って、若者をお願いします。というのだった。

これです、さがしてきましたぜ。

http://www.tbs.co.jp/DrDMAT/

2014年1月17日 (金)

平成26年度診療報酬改定の動向(118) パブリックコメントの募集

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 17 日 平成26年度診療報酬改定の動向(118)

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昨日、厚生労働省のホームページにパブリックコメントの募集が掲載されました。
以下、その内容です。
~~~~~~~~~~~~
 平成26年度診療報酬改定については、平成26年1月15日に厚生労働大臣から中央社会保険医療協議会(以下「中医協」という。)に対し、昨年末の予算編成過程で決定された改定率と、社会保障審議会医療保険部会・医療部会において策定された「平成26年度診療報酬改定の基本方針」に基づいて診療報酬点数の改定案を作成するよう、諮問が行われました。
 これを受けて、当協議会では、平成26年度診療報酬改定に関するこれまでの議論を踏まえ、「平成26年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」を取りまとめました。
 今後は、この「現時点の骨子」を基に具体的な議論を行っていくこととしておりますが、医療の現場や患者等国民の皆様の御意見を踏まえながら、幅広く議論を進めるという観点から、今般、以下の要領により「平成26年度診療報酬に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」に対する御意見を募集することといたしました。
 いただいた御意見については、今後、中医協の場等で公表させていただく場合があります(個人が特定されるような情報は秘匿いたします。)。
 また、御意見に個別に回答することは予定しておりませんので、その旨御了承下さい。
御意見受付期間
平成26年1月16日(木)~1月24日(金)〔必着〕
提出先電子メールの場合
・kaitei@mhlw.go.jpまでお寄せ下さい。

・メールの題名は「平成26年度診療報酬改定に関する意見」として下さい。
・ご意見につきましては、必ず上に示す様式に記入の上、ファイルを電子メールに添付して提出していただきますようお願いいたします。
郵送の場合
送付先
〒100-8916
東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省保険局医療課 平成26年度診療報酬改定への意見募集担当宛

郵送による場合も、ご意見につきましては必ず上に示す様式に記入の上、提出していただきますようお願いいたします。
※ 電話によるご意見はお受けできかねますので、あらかじめご了承下さい。
~~~~~~~~~~~~
この大詰めの段階でパブリックコメントを提出したところで決定方針は変わらないだろう、と思われますが、中医協総会で微妙な争点となっている事項については、パブリックコメントが意思決定を左右することはあり得ます。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

乙四郎の底なしバラ、おそろし。ナオ3が入った。

昨日の朝、待っていた竹橋乙四郎の名残裏三句目が届いていた。
が、じっくり検討する余裕もなく、ざっと見て、次のような感慨をかいて再考を頼んだ。

竹かごの隙間にかかる秋時雨    らん
 世界一なる酒を一献         たから
もう一度オリンピックがやってくる 竹橋乙四郎  1
  プラネタリウムに癒されてをり   えめ
花満てり母はこの途しか知らず   沢 都
  春の色濃き板の間に居る     虫
 
竹かごの隙間にかかる秋時雨    らん
 世界一なる酒を一献         たから
見上げれば星のひとつが瞬きて     竹橋乙四郎   2
  プラネタリウムに癒されてをり   えめ
花満てり母はこの途しか知らず   沢 都
  春の色濃き板の間に居る     虫
 
竹かごの隙間にかかる秋時雨    らん
 世界一なる酒を一献         たから
はやぶさのごとくにここへ還り来よ  竹橋乙四郎  3
  プラネタリウムに癒されてをり   えめ
花満てり母はこの途しか知らず   沢 都
  春の色濃き板の間に居る     虫

 

 
わたし的には、この順だけど、
どうもイマイチのかんじがします。
星のまたたきのが一番スムーズに流れるが、
星とプラネタは近すぎる。
もういっぺん、かんがえてみてください。  
さて、仕事中、。
わたしの仕事は一人でする梱包作業なので、黙々と手とカラダを動かしながら、付け句のオリンピックの句について考えていた。
みやこさんの年代を考える。
自然と同い年だった弟のことを思っていた。
七歳だったんだ。小学校に入ったばかり。
わくわくしてテレビにかじりついた。
ちゃぶ台のテレビにむかって、家族全員が正座をして見ていた時代のことだ。
連句は、一にも二にも、隙間勝負の世界。
世界一なる酒を一献  たから
澄たからのこの前句、絶妙であった。
八女の喜多屋の極醸のサケが世界一になったことを祝す、八女への挨拶句でもある。
たからさんもみやこさんのように、他県から八女の男に嫁いできた人。(伊予松山)

乙四郎先生の句、ことばとは裏腹に思いの深い一句だったなあ。
・・・、オリンピックで行こう。うん。
エメさんの句との断層が、また、いいじゃない。
と腹をきめ、休み時間にコメント欄に書き込む。
(夜は残業2時間、ぐたっと帰って、ごはん食べて、ドラマを2本みてたら、寝てしまっていた。
すんません。)
朝みたら、おおっとおどろく。
追加の付け句が律儀に届いていました。
3.10秒が半秒縮みし半世紀
4.夕暮れに飛行機雲も溶けゆきて
5.密室でファイアホールド折るこころ
6.偉業なりカフカは安全ヘルメット
 
まいったまいった。すごすぎる。どれもいい、すごくいい。
だが、オリンピックにきめました。
あっさりしているのに、万感の思いがあることが、いまさらながら、よくわかります。
なんどもありがとう。
やはり、ナオ3の男、たけばしおつしろうだ。
みやこさん。オリンピックが再び日本であることをご存じですね。
(決定は9月、命日は10月2日でした。)
一緒にみましょう、声援しましょうね。
みなさん、ありがとうございました。
いずれ、歌仙を用語解説をつけてまとめます。

2014年1月16日 (木)


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平成26年度診療報酬改定の動向(117) 公聴会の開催とパブリックコメント募集

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2014 年 1 月 16 日 平成26年度診療報酬改定の動向(117)

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昨日、中央社会保険医療協議会会長に宛てて厚生労働大臣から平成26年度診療報酬改定についての諮問書が渡されました。
これから「公聴会」「パブリックコメントの募集」を経て、会長から大臣へ答申が行われる段取りです。
公聴会」は、平成26年度診療報酬改定に当たり、医療の現場や患者等国民の声を反映させるため、中医協委員が国民の声を聴く機会として開催されます。
開催日時は1月24日(金)の13時00分~15時00分で、開催場所は宮城県仙台市(東京エレクトロンホール宮城〔宮城県民会館〕大ホール)です。
出席者は、中医協総会委員と保険局長と審議官です。
公募による意見発表希望者の中から公益委員が8名程度が選定され、意見発表のあと委員からの質問を受けます。
傍聴は、当日先着順で、1600名程度です。
会議は公開ですが、報道機関等による撮影は、意見発表者による意見発表開始前までです。
パブリックコメントの募集」はまだ行われていませんが、前回改定時は1月下旬に1週間の期間行われています。
パブリックコメントの概要は厚生労働省のホームページに掲載され、意見は電子メールか郵送で受け付けられます。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼アクセス解析はどうなった?

うん。

それが新しいやり方になれずに、まだこれまでのも二月いっぱいは使えるので、そっちばかり見ている。新旧比較すると旧式がずっと丁寧なかんじ。どうして切り替えるのか、秘密保護法案絡みだと思うけど、あんまりザザっとしたのは食指が動かん。

きのう一日のアクセスをこれまでので紹介いたします。
ひさしぶり。

累計アクセス数: 1356687 1日当たりの平均: 460.21

解析対象期間: 2014年1月15日(水)

アクセス推移

アクセス数: 870 (前日値:788)
訪問者数: 555 (前日値:501) 前日のグラフを表示
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解析対象期間: 2014年1月16日(木)

レポートメニュー:

検索ワード/フレーズ

訪問者がどのような言葉を組み合わせて検索して訪れたかがわかります。
検索時に入力された語句をそのまま集計しています。

集計対象検索サイト:

集計対象アクセス数:8
検索ワード/フレーズ 割合
1 看護必要度 診療報酬改定  G Y M 4 50.0%
2 盛弘鍛冶工場  G Y M 2 25.0%
3 兜太と草田男の確執  G Y M 1 12.5%
3 ニトリ はまおか  G Y M 1 12.5%

あら、これは今日の。もういっかい15日の。

検索ワード/フレーズ

訪問者がどのような言葉を組み合わせて検索して訪れたかがわかります。
検索時に入力された語句をそのまま集計しています。

集計対象アクセス数:340
検索ワード/フレーズ 割合
1 かささぎの旗  G Y M 17 5.0%
2 中医協 平成26年度診療報酬改定  G Y M 11 3.2%
3 平成26年度診療報酬改定 看護必要度  G Y M 8 2.4%
4 看護必要度 診療報酬改定  G Y M 7 2.1%
5 平成26年度介護報酬改定  G Y M 6 1.8%
6 訪問看護管理療養費とは  G Y M 4 1.2%
6 診療報酬改定 平成26年  G Y M 4 1.2%
6 後発医薬品調剤体制加算 平成26年度  G Y M 4 1.2%
9 平成26年診療報酬改定 リハビリ  G Y M 3 0.9%
9 平成26年度診療報酬改定 一般病床再編  G Y M 3 0.9%
9 診療報酬改定 平成26年 医療療養 在宅復帰率  G Y M 3 0.9%
9 診療報酬改定 平成26年 リハビリ  G Y M 3 0.9%
9 診療報酬改定 平成26年度 ICU看護必要度  G Y M 3 0.9%
9 診療報酬改定 平成26年度 中医協  G Y M 3 0.9%
9 平成26年診療報酬改定 中医協  G Y M 3 0.9%
9 平成26年 診療報酬改定  G Y M 3 0.9%
9 診療報酬改定 平成26年度 リハビリ  G Y M 3 0.9%
9 医療従事者 待遇  G Y M 3 0.9%
19 日本とアルジェリアの関係  G Y M 2 0.6%
19 福田会育児院 歴史  G Y M 2 0.6%
19 診療報酬改正 平成26年 後発医薬品  G Y M 2 0.6%
19 診療報酬改定 平成26年度  G Y M 2 0.6%
19 平成26年度調剤報酬改定 後発品  G Y M 2 0.6%
19 生活保護 後発 26年  G Y M 2 0.6%
19 栄養士法 絶対的欠格事由  G Y M 2 0.6%
19 診療報酬 改定 平成26  G Y M 2 0.6%
19 平成26年度 診療報酬改定 リハビリテーション  G Y M 2 0.6%
19 平成26年以降 医療界の動向  G Y M 2 0.6%
19 平成26 年度診療報酬改定の基本方針」によると、改定の視点は、  G Y M 2 0.6%
19 診療内容のデータ提出 亜急性  G Y M 2 0.6%
19 看取り加算  G Y M 2 0.6%
19 26年 後発  G Y M 2 0.6%
19 鬼龍院は天才  G Y M 2 0.6%
19 平成26年度介護報酬改定  G Y M 2 0.6%
19 26年度訪問看護診療報酬  G Y M 2 0.6%
19 平成26年診療報酬改定、胃瘻交換  G Y M 2 0.6%
19 初子の日  G Y M 2 0.6%
19 中医協 平成26年度診療報酬改定 リハビリ  G Y M 2 0.6%
19 平成26年診療報酬亜急性期病床  G Y M 2 0.6%
19 診療報酬改定 平成26年 dpc  G Y M 2 0.6%
19 亜急性期病床 診療報酬改定  G Y M 2 0.6%
19 だんだらがゆ  G Y M 2 0.6%
19 キザトロ食  G Y M 2 0.6%
19 診療報酬改定 平成26年度 救急医療  G Y M 2 0.6%
19 松崎誠 不正 柔道整復師  G Y M 2 0.6%
19 診療報酬改定 看護必要度  G Y M 2 0.6%
19 平成26年度診療報酬改定 やさしい  G Y M 2 0.6%
48 淑気清新  G Y M 1 0.3%
48 平成26年 診療報酬 改定 介護療養病棟  G Y M 1 0.3%
48 平成26年 診療報酬改定 説明会  G Y M 1 0.3%
48 診療報酬改定 有床診療所  G Y M 1 0.3%
48 城島町 インガットくん  G Y M 1 0.3%
48 竹井紫乙  G Y M 1 0.3%
48 中医協 平成26年度診療報酬改定 精神病床機能分化  G Y M 1 0.3%
48 平成26年診療報酬改定の方向性  G Y M 1 0.3%
48 平成26年 後発医薬品使用体制加算  G Y M 1 0.3%
48 黒木瞳 黒木町  G Y M 1 0.3%
48 平成26年 診療報酬改定 紹介 救急  G Y M 1 0.3%
48 診療報酬改定 平成26年度 入院基本料  G Y M 1 0.3%
48 診療報酬改定 平成26年 中医協  G Y M 1 0.3%
48 精神科継続外来支援  G Y M 1 0.3%
48 H26診療報酬 何が変わる  G Y M 1 0.3%
48 第6次医療法改正  G Y M 1 0.3%
48 平成26年度診療報酬改定 褥瘡  G Y M 1 0.3%
48 国保前期高齢者交付金とは  G Y M 1 0.3%
48 アメリカのナーシングホーム  G Y M 1 0.3%
48 高額医療費共同事業交付金  G Y M 1 0.3%
48 費用対効果 人件費  G Y M 1 0.3%
48 水上源蔵  G Y M 1 0.3%
48 診療報酬改定 平均在院日数 短期手術  G Y M 1 0.3%
48 だんだら粥  G Y M 1 0.3%
48 高額医療費共同事業  G Y M 1 0.3%
48 松永伸夫 保健医療経営大学  G Y M 1 0.3%
48 26年度診療報酬改定 訪問看護  G Y M 1 0.3%
48 2014年 診療報酬改定 社会福祉士  G Y M 1 0.3%
48 診療報酬改定 平成26年度 ポイント リハビリ  G Y M 1 0.3%
48 ゴールデンボンバーキャンさま  G Y M 1 0.3%
48 看取り介護加算の算定  G Y M 1 0.3%
48 日本の乳児死亡率  G Y M 1 0.3%
48 厚生労働省 診療報酬改定 後発品 平成26年 問題点  G Y M 1 0.3%
48 グリコココナツサブレの歌  G Y M 1 0.3%
48 調剤報酬改定 26年度  G Y M 1 0.3%
48 今年度の医療改正の動向  G Y M 1 0.3%
48 診療報酬改定平成26年 入院基本料算定要件  G Y M 1 0.3%
48 診療報酬改定 平成26年 精神科  G Y M 1 0.3%
48 施設基準 一般病棟特別入院基本料  G Y M 1 0.3%
48 中医協 平成26年度診療報酬改定在宅医療  G Y M 1 0.3%
48 診療報酬改定 平成26年度 調剤 施設基準  G Y M 1 0.3%
48 平成26年度診療報酬改定精神科  G Y M 1 0.3%
48 次期診療報酬改定における社会保障  G Y M 1 0.3%
48 平成26年度診療報酬改定 リハビリ  G Y M 1 0.3%
48 筑後 藩校  G Y M 1 0.3%
48 こうやの宮  G Y M 1 0.3%
48 看護 標準数 計算式  G Y M 1 0.3%
48 平成26年度 看護必要度  G Y M 1 0.3%
48 フランス 高齢化  G Y M 1 0.3%
48 平成26年度診療報酬改定 中医協  G Y M 1 0.3%
48 黒木瞳 実家  G Y M 1 0.3%
48 診療報酬改定 平成26年 調剤  G Y M 1 0.3%
48 橋爪 章  G Y M 1 0.3%

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解析対象期間: 2014年1月15日(水)

レポートメニュー:

アクセス地域

訪問者がアクセスしている都道府県がわかります。
ここに表示されている情報を、あなたのブログのサイドバーに表示しましょう。設定はこちら

集計対象アクセス数:255
都道府県 割合
1 東京 70 27.5%
2 大阪 20 7.8%
3 福岡 18 7.1%
4 愛知 11 4.3%
5 埼玉 10 3.9%
5 北海道 10 3.9%
7 神奈川 9 3.5%
7 兵庫 9 3.5%
9 三重 8 3.1%
10 岡山 7 2.7%
10 広島 7 2.7%
12 京都 6 2.4%
12 長野 6 2.4%
12 宮城 6 2.4%
15 福井 5 2.0%
16 岩手 4 1.6%
16 鹿児島 4 1.6%
16 岐阜 4 1.6%
19 愛媛 3 1.2%
19 新潟 3 1.2%
19 佐賀 3 1.2%
19 静岡 3 1.2%
19 長崎 3 1.2%
19 滋賀 3 1.2%
25 島根 2 0.8%
25 宮崎 2 0.8%
25 茨城 2 0.8%
25 千葉 2 0.8%
25 香川 2 0.8%
25 山口 2 0.8%
25 高知 2 0.8%
32 秋田 1 0.4%
32 山梨 1 0.4%
32 群馬 1 0.4%
32 大分 1 0.4%
32 富山 1 0.4%
32 熊本 1 0.4%
32 和歌山 1 0.4%
32 徳島 1 0.4%
32 沖縄 1

国・言語

訪問者が利用しているブラウザの言語設定がわかります。

集計対象訪問者数:551
言語 割合
1 [ja] Japanese 490 88.9%
2 [en] English 61 11.1%

※[ ]内は生ログに記録されているデータです。

ページ別アクセス数

どのページが多く見られているかがわかります。

アクセス数: 870
訪問者数: 653
解析ページ 訪問者 アクセス
1 かささぎの旗: トップページ 34109 5.2% 12.5%
2 かささぎの旗: 追悼歌仙  「花満てり」の巻 1466 2.1% 7.6%
3 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(41) 急性期患者に必要とされる重症度・看護必要度とは 3138 4.7% 4.4%
4 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(53) 後発医薬品、一般名処方は使用にやや効果あり。 3236 4.9% 4.1%
5 かささぎの旗: 平成24年診療報酬・介護報酬改定(153)             平成26年度改定へ向けての附帯意見 1720 2.6% 2.3%
5 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(47)(48) 中医協の診療報酬改定結果検証部会報告 1620 2.5% 2.3%
5 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(99)(100)次年度予算の落としどころとリハビリテーションについて 1720 2.6% 2.3%
8 かささぎの旗: 世界の終わりの歌う『幻の命』談義(精神科医とその患者かささぎ) 1517 2.3% 2.0%
8 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(54)(55) 後発医薬品の使用状況と分析 1317 2.0% 2.0%
10 かささぎの旗: 組織としてのゴールデンボンバー(3)  喜矢武豊という天才的プロデューサー 1316 2.0% 1.8%
10 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(43)亜急性期病床への政策誘導が、次期改定の目玉 1316 2.0% 1.8%
12 かささぎの旗: 乙四郎先生に学ぶ診療報酬と介護報酬(13)       訪問看護管理療養費 712 1.1% 1.4%
13 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(106)(107) 認知症対策と褥瘡対策 911 1.4% 1.3%
14 かささぎの旗: 病気がウツルというときの漢字は? 910 1.4% 1.1%
14 かささぎの旗: 診療報酬のおおもとにある人員配置基準数を求める数式 910 1.4% 1.1%
16 かささぎの旗: 平成24年診療報酬・介護報酬改定(169)            介護保険での看取り介護加算 99 1.4% 1.0%
16 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(111)    次期薬価制度改革の骨子(たたき台) 89 1.2% 1.0%
18 かささぎの旗: だんだら粥 78 1.1% 0.9%
18 かささぎの旗: 病床の機能分化について ~  第6次医療法改正 68 0.9% 0.9%
18 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(50) 訪問看護の実施状況 68 0.9% 0.9%
18 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(57) 中医協総会~DPC制度中間報告 78 1.1% 0.9%
22 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(39) 資料に抜け落ちていた部分 57 0.8% 0.8%
22 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(104)(105) チーム医療及び救急医療 67 0.9% 0.8%
24 かささぎの旗:  国民健康保険の財源(6) 保険の保険ー共同事業という名のお財布 66 0.9% 0.7%
24 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(8)「改革が求められる背景とは」 国民会議報告書 66 0.9% 0.7%
24 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(83) きのうの中医協総会から 66 0.9% 0.7%
24 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(108) ハイケアユニット入院医療管理料と特定集中治療室管理料 36 0.5% 0.7%
28 かささぎの旗: バックナンバー 15 0.2% 0.6%
28 かささぎの旗: 医療従事者の給与(3)  医療職種ごとの賃金比較その2 45 0.6% 0.6%
28 かささぎの旗: 一般病棟入院基本料(7対1)について 55 0.8% 0.6%
28 かささぎの旗: 一般病棟の入院基本料(特別入院基本料)について 45 0.6% 0.6%
28 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(36) 45 0.6% 0.6%
28 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(64)(65) 在宅医療における薬剤と薬剤師の役割 55 0.8% 0.6%
28 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(114) 厚労省の引上げ案の内容 55 0.8% 0.6%
35 かささぎの旗: 整骨院の助手のしごと。 24 0.3% 0.5%
35 かささぎの旗: 国民健康保険の財源(5) 前期高齢者交付金と退職者医療制度の順次廃止 44 0.6% 0.5%
35 かささぎの旗: アフリカ開発と日本(5)  マダガスカルの産業と援助国 44 0.6% 0.5%
35 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(66)  歯科訪問診療料 44 0.6% 0.5%
35 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(90) 入院医療等分科会の亜急性期の見直し 44 0.6% 0.5%
35 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(92)(93)効率化の余地ある入院、及び 精神医療について 44 0.6% 0.5%
35 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(96) 精神科救急・合併症入院料 44 0.6% 0.5%
35 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(110) 喀痰吸引指示書、胃瘻などについて 34 0.5% 0.5%
35 かささぎの旗: 組織としてのゴールデンボンバー(PDCAサイクル) 24 0.3% 0.5%
35 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(113) プラス改訂でも増税で実質マイナス 財務省にしてやられる 34 0.5% 0.5%
45 かささぎの旗: 乙四郎先生に学ぶ診療報酬と

滞在時間ランキング

訪問者がどのページを長く見ているかがわかります。

1人当たりの平均滞在時間
ページ 割合
1 かささぎの旗: 戦争の話(25) 橋爪一郎従軍記 1時間09分28秒 20.2%
2 かささぎの旗: 病気がウツルというときの漢字は? 52分12秒 15.2%
3 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(41) 急性期患者に必要とされる重症度・看護必要度とは 37分38秒 11.0%
4 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(85) 医療経済実態調査結果へ診療側の見解 30分01秒 8.7%
5 かささぎの旗: トップページ 18分28秒 5.4%
6 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(108) ハイケアユニット入院医療管理料と特定集中治療室管理料 17分10秒 5.0%
7 かささぎの旗: 追悼歌仙  「花満てり」の巻 13分59秒 4.1%
8 かささぎの旗: 現代川柳 点鐘  第155号 11分28秒 3.3%
9 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(99)(100)次年度予算の落としどころとリハビリテーションについて 11分18秒 3.3%
10 かささぎの旗: 原発事故避難者からの被曝             放射能は移るの? 7分59秒 2.3%
11 かささぎの旗:  イギリスの社会保障制度(7)             キャメロン首相の医療改革 7分23秒 2.1%
12 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(14) 川上と川下は同時に存在すること 7分03秒 2.1%
13 かささぎの旗: 病床の機能分化について ~  第6次医療法改正 6分16秒 1.8%
14 かささぎの旗: 一般病棟の入院基本料(特別入院基本料)について 3分21秒 1.0%
15 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(110) 喀痰吸引指示書、胃瘻などについて 3分20秒 1.0%
16 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(50) 訪問看護の実施状況 3分08秒 0.9%
17 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(115) 3分03秒 0.9%
18 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(9) 日本の医療問題の特徴は 2分50秒 0.8%
19 かささぎの旗: 2011年01月 2分49秒 0.8%
20 かささぎの旗: 組織としてのゴールデンボンバー(4)  歌広場淳氏の振り付け 2分39秒 0.8%
21 かささぎの旗: 乙四郎先生に学ぶ診療報酬と介護報酬(13)       訪問看護管理療養費 2分26秒 0.7%
22 かささぎの旗: 三つの色 2分14秒 0.7%
23 かささぎの旗: 掃除の時間は仕事か否か 1分36秒 0.5%
24 かささぎの旗: 組織としてのゴールデンボンバー(2) 鬼龍院氏の経歴に学ぶ 1分34秒 0.5%
25 かささぎの旗: 今日のアクセス生ログから 1分33秒 0.5%
26 かささぎの旗: 本山天満宮と初子の日の小松引き行事の由緒書き 1分29秒 0.4%
27 かささぎの旗: 組織としてのゴールデンボンバー(3)  喜矢武豊という天才的プロデューサー 1分26秒 0.4%
28 かささぎの旗: 病院組織・スタッフ論~薬剤師・栄養士 1分24秒 0.4%
28 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(57) 中医協総会~DPC制度中間報告 1分24秒 0.4%
30 かささぎの旗: 整骨院の助手のしごと。 1分23秒 0.4%
31 かささぎの旗: 乙四郎先生に学ぶ診療報酬と介護報酬(14)          訪問看護情報提供療養費  1分16秒 0.4%
31 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(47)(48) 中医協の診療報酬改定結果検証部会報告 1分16秒 0.4%
33 かささぎの旗: 世界の終わりの歌う『幻の命』談義(精神科医とその患者かささぎ) 1分05秒 0.3%
33 かささぎの旗: 平成26年度診療報酬改定の動向(111)    次期薬価制度改革の骨子(たたき台) 1分05秒 0.3%
35 かささぎの旗: 虫のうた 56秒

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2014年1月15日 (水)

神棚のおふだ

神棚のおふだ

地域包括ケア(6)(7) (8) 地域ケア会議で症例検討会をひらく

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 15 日 地域包括ケア(8)

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地域包括支援センターの根拠法令が介護保険法であることからわかる通り、地域包括ケアは介護に関するアプローチが先行して始まっています。
しかし、医療と介護の連携は地域包括ケアシステム構築の生命線ですので、医療サイドにも、地域で医療分野と介護分野の事業者の連携を深めるためのアプローチを仕掛ける必要があります。
それを目的として、「在宅医療連携拠点事業」が厚生労働省委託事業として実施されました。
病院や24時間対応の在宅療養支援診療所、訪問看護ステーションなどが、医療・介護に詳しい人材を複数配置し、そのうえで、医療・介護に関する様々な職種が集まる場を設けたり、事業者同士で協力して、24時間対応の在宅医療提供体制を作り上げたりする事業で、23年度は全国10か所で実施し、24年度は105か所に拡大されました。
24年度に採択された全国の在宅医療連携拠点事業所105か所の内訳は、自治体14か所、医療関係団体16か所(医師会、歯科医師会等)、病院32か所(うち在宅療養支援病院14か所)、診療所29か所(うち在宅療養支援診療所28か所)、訪問看護ステーション10か所、薬局1か所、その他(NPO法人等)3か所でした。
事業実施主体は多様ですが、次のことは、おおむね共通して行われています。
(1) 地域の医療・福祉資源の把握及び活用
・地域の医療機関の分布、医療機能を把握し、地図又はリスト化
・更に連携に有用な項目(在宅医療の取組状況、医師の相談対応が可能な日時等)も調査し、関係者に配布、ネット上に公表等
(2) 会議の開催
・関係者が集まる会議を開催し、地域の在宅医療・介護の課題を抽出し、解決策を検討
(3) 研修の実施
・グループワーク等の多職種参加型研修の実施
・訪問診療同行研修の実施
・医療機器に係る研修等の座学
・介護職種を対象とした医療教育に関する研修等
(4) 24時間365日の在宅医療・介護提供体制の構築
・緊急入院受け入れ窓口の設置
・主治医・副主治医制のコーディネート等
(5) 患者・家族や地域包括支援センター・ケアマネージャーを対象にした相談窓口の設置
・患者・家族、地域包括支援センターやケアマネからの在宅医療・介護に係る総合的な問い合わせへの対応
(6) 効率的な情報共有のための取組
・地域の在宅医療・介護関係者の連絡のための様式・方法の統一
・地域連携クリティカルパスの作成
・ショートステイの空き情報等のネット上のリアルタイム情報の発信
(7) 地域住民への普及啓発
地域住民を対象にしたシンポジウムの開催
地域住民に対する在宅医療相談窓口の設置(市の施設への設置、病院への設置)
パンフレット、チラシ、区報、ホームページ等を活用

2014 年 1 月 14 日 地域包括ケア(7)
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地域ケア会議を運営するのは「地域包括支援センター」です。
地域包括支援センターは、介護保険法第115条の46第1項により、市町村が設置主体となり、「保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員等を配置して、3職種のチームアプローチにより、住民の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とする施設」です。
主な業務は、介護予防支援及び包括的支援事業(①介護予防ケアマネジメント業務、②総合相談支援業務、③権利擁護業務、④包括的・継続的ケアマネジメント支援業務)です。
地域包括支援センターはすべての介護保険の保険者に設置されており、全国に4328か所あります。
ブランチ・サブセンターを合わせると設置数は7072か所です。
この7千もの施設のそれぞれにおいて、地域ケア会議が運営され、地域包括ケアシステムが模索されているところです。
病院では、対処困難な患者について、関与する他職種が集まって「症例検討会」がしばしば開催されていますが、症例検討会の経験の蓄積の多寡が病院の医療の質を決定づけると言えないこともありません。
地域ケア会議は、病院の「症例検討会」に匹敵するものでしょう。
対処困難な要介護者について、他職種が集まって「地域ケア会議」を開催する経験の蓄積の多寡が、その地域における包括ケアの質を決定づけることでしょう。

2014 年 1 月 13 日 地域包括ケア(6)
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市町村における地域包括ケアシステム構築の第一段階(地域の課題の把握と社会資源の発掘)、第二段階(事業化・施策化協議)において、「地域ケア会議」は重要な位置づけとなっています。
厚生労働省作成の資料によると、地域ケア会議は、「高齢者個人に対する支援の充実と、それを支える社会基盤の整備とを同時に進めていく、地域包括ケアシステムの実現に向けた手法」であり、具体的には、地域包括支援センター等が主催し、
○ 医療、介護等の多職種が協働して高齢者の個別課題の解決を図るとともに、介護支援
専門員の自立支援に資するケアマネジメントの実践力を高める。
○ 個別ケースの課題分析等を積み重ねることにより、地域に共通した課題を明確化する。
○ 共有された地域課題の解決に必要な資源開発や地域づくり、さらには介護保険事業計画
への反映などの政策形成につなげる。
のだそうです。
地域ケア会議の主な構成員は、自治体職員、包括職員、ケアマネジャー、介護事業者、民生委員、OT、PT、ST、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、歯科衛生士その他であり、直接サービス提供に当たらない専門職種も参加します。

(保健医療経営大学・学長ブログ転載)

2014年1月13日 (月)

Abita

追悼歌仙  「花満てり」の巻

追悼歌仙
  「花満てり」  の巻
 
初春や君の座いまだ温かし      姫野恭子
  句会始の声の賑やか       青翠えめ
故郷は変はらぬ顔で我待ちて   澄 たから
  雑木林と餌(え)探す鳥と      山下整子
芒野のただ美しき十三夜       東妙寺らん
  栗万頭の形いびつに        八山呆夢
 
 
をりをりにわれからが鳴く昼の更け   整
  着替えはいつも脇に抱へて     夢
自分へも秘密にしてゐる恋なりき   たから
  俘虜を匿ふ梵天の民         恭
ヴィオロンのため息ひとつ石の坂   夢
  氷室の使ひ羽織袴で         らん
引潮の潟を照らせる月涼し       えめ
  女集まる四季の節節         らん
診断はすべり症との見立てにて     恭
  蓋を開ければ蛤の汁         夢
お接待御堂の縁に花を享く       たから
  ははこぐさから村に風音      中山宙虫
 
名残おもて
 
雪解けの水くだりゆくデンデラ野     整
  油売りらがあくびしてゐる        虫
寝て起きて走つて飛んでサバイバル らん
  煙草のけむりの漂ふところ      えめ
腰縄をほどいてまでも逢ひに行き   夢
 観衆の中の固き抱擁          整
地下鉄の霜夜七歩のさやうなら    虫
 里山の墓 寒風に立つ         たから
カフェ「らん」の深川窯の唐子皿     恭
 安納芋でつくる芋パイ          整
満月の猫はタンゴの足取りで      宙
 泡立草の波にのまれる         呆
名残うら
 
竹かごの隙間にかかる秋時雨    らん
 世界一なる酒を一献         たから
もういちどオリンピックがやつて来る  竹橋乙四郎
  プラネタリウムに癒されてをり   えめ
花満てり母はこの途しか知らず   沢 都
  春の色濃き板の間に居る     虫
時  平成26年1月11日土曜日
処  にひしろの森 古賀邸
連衆
沢 都

青翠えめ
澄 たから
竹橋乙四郎
東妙寺らん
中山宙虫
八山呆夢
山下整子
捌  姫野恭子
 

平成26年度診療報酬改定の動向(116)訪問看護管理療養費、歯科への配分

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 12 日 平成26年度診療報酬改定の動向(116)

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訪問看護ステーションが算定する訪問看護管理療養費について、今回の消費税対応として介護保険における訪問看護の介護報酬が引き上げられることとなったこととの均衡を踏まえ、一定の財源を配分する考えが提示されています。
歯科に配分される財源約200億円については、医科診療所と同様、2つの案が提示されています。
(案1)財源の3分の2程度を初再診料に、3分の1程度を医療機器等を使用した検査・処置・歯冠修復等配分する場合
歯科初診料+10点、歯科再診料+2点
(案2)財源をほぼ全額、初再診料に配分する場合
歯科初診料+16点、歯科再診料+3点
調剤に配分される財源約100億円については、調剤基本料(40点/24点)について、それぞれ+1点とする案が提示されています。
なお、従前より、消費税対応分は薬価、特定保険医療材料の価格に上乗せされていますが、その旨は患者に知らされていませんでした。
例えば、医療機関等が発行する患者への明細書の様式の欄外に「薬価・医療材料価格には、消費税相当額が含まれています」といった簡易な文言を記載することが考えられますが、窓口で「
医療は非課税であるはずなのに、なぜ消費税を取られるのか」との苦情につながるおそれがあります。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼かささぎ日誌

「過払い分の借金を取り戻してあげます」という弁護士の広告がとっても多くなった昨今。
実際にそれで助かった人も多いのだろうか?
聞くところによれば、その反動でいろいろと困った事態もおきているらしい。
なぜこの手の広告が多くなっているのかといえば、法曹人口が多くなっている割に、訴訟が少ないからという。先日の学長ブログでの講義、供給が需要を喚起する、と一緒です。


『アヴェ・マリアのヴァイオリン』を読み始めたら、没頭してしまいました。
香川宜子先生の筆力に圧倒されています。
自費出版で出されていた、『ザ・ヴァイオリン』が、ずっと深く掘り下げられていて、アウシュヴィッツ本はアンネの日記しか読んでいなかった者には、考えさせられることばかりです。

かささぎの旗が四国のジャンヌ・ダルクさんこと香川宜子先生に出会ったのは、改訂版を書かれる前で、その後、檀一雄発句の海の果歌仙を巻くのに入ってくださいました。
やがて、体の調子を壊されて、入院なさったのでしたが、先日のブログで、その入院期間中にこの書き足し作業をなさったことを知りました。小説を書かせるための天の配慮が入院だった、ということがよくわかります。
内容がより詳しくなり、また、物語自体も登場人物の彫りが深まり、とても身近に感じられます。つい感情移入して、涙が出てくるのをおさえることができません。

日曜の朝刊では、現役官僚が書いた『原発ホワイトアウト』が映画化される記事が載っていましたが、この『アヴェ・マリアのヴァイオリン』も、映画化されればどんなにか若者の心にいい影響を与えてくれることだろうと思われてならない。

▼アヴェ・マリアのヴァイオリンで知った、日本のこんな歴史。

1914年、第一次大戦での徳島県板東ドイツ軍俘虜収容所。
そこでの俘虜の扱いは、素晴らしいものであった。
捕虜に自給自足の農園を持たせ、パン工房から畜産、音楽教室までがあった。
そこでの売り上げの三割は収容所の運営費に、二割は彼らの健康保険に当てられたそうです。当時まだどこにも健康保険の概念もなかった時代、この収容所のなかにだけ、それがあった。おかげで誰が病気になってもタダで診察を受けられたとは、なんとすごいんだろう!

こういう祖国のすばらしいところをこれまでひとつも知らないままでした。

2014年1月11日 (土)

平成26年度診療報酬改定の動向(115)

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2014 年 1 月 11 日 平成26年度診療報酬改定の動向(115)

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病院の入院基本料については入院基本料ごとの課税経費率を配慮して入院料に上乗せする考え方が示されていますが、医療経済実態調査で入院基本料ごとの課税経費率を厳密に推定することには限界があるため、次の案が提示されています。
・「専門病院入院基本料」「特殊疾患病棟入院料」「特定一般病棟入院料」については、一般病院全体の課税経費率を適用する。
・「特定機能病院入院基本料」については、一般・結核・精神の区分や看護配置による区分をせず、特定機能病院全体の課税経費率の平均値を適用する。
・「結核病棟入院基本料」「精神病棟入院基本料」「障害者施設等入院基本料」につい
ては、看護配置による区別はせずに、入院基本料種別ごとの課税経費率の平均値を適用する。
・「一般病棟入院基本料」「療養病棟入院基本料」についても、看護配置による区別はせずに、入院基本料種別ごとの課税経費率の平均値を適用する。

医薬品費については、消費税率引き上げに伴うコスト増に対応するための財源は、すべて薬価改定分の改定率により確保されています。
しかし、包括入院料については、薬価を別個に請求しないため、薬価に上乗せされた消費税対応分の手当てがなされませんので、入院料への上乗せで対応する必要があります

DPC点数については、本体報酬に薬価、特定保険医療材料価格が包括されている入院料について、医薬品、特定保険医療材料に係る仕入れを含めた課税仕入れ割合を課税経費率として計算する必要があります。
各DPC点数に組み込まれている入院料、医薬品等は異なりますので「DPC点数全体の課税経費率の平均」により一律の上乗せを行うことは適当ではありません。
DPC点数ごとの課税経費率を把握することは技術的に困難ですが、各DPC点数に組み込まれている入院料、医薬品等は明らかになっていますので、それらの構成要素に係る消費税引き上げに応じた上乗せ額(入院料については、入院料間の財源配分の結果としての上乗せ点数/医薬品費については、薬価上乗せ相当分)をDPC点数ごとに出来高的に積み上げて計算することは技術的に可能です。
従って、DPC点数については、出来高的な積み上げ方式により、DPC点数ごとに上乗せ額を計算する考え方が提示されています。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼かささぎ日誌

税金が上がってからの事務量の増大。
考えてみるだけでも、めんどくさそう。
戸惑って、間違うこともあるでしょうね。

今日は、朝早くから古賀邸で、亡き連衆の追善歌仙を巻きました。
本来なら黒二点なのですが、きょうは黒一点(午後からそらんさん参加)でした。
それではみやこさんも寂しかろうと、乙四郎さんの場所を一箇所取り置きました。
あとでお暇な折につけていただきたし。(ナオ三雑・長句のところです。)

古賀邸は広川町の雑木林のなかにあります。
あるじの妻(らんちゃんだけどさ)が庭木に刺したみかんに、目白がうれしそうにたくさんよってきます。ガラス窓越しにそれを見ながら、歌仙は進行しました。
みかんがなくなるや、何度もいそいそと目白にみかんを切ってあげるらんさん。
私たちにも、生姜ヨーグルト、干し柿羊羹、いちごにキウイ、コーヒーにそば茶、緑茶と次々においしいものをサービスしてくれました。
さぞ疲れたことでしょう。
音彦さん、(実は避難してた?)どうも、お世話になりました。
そらんさん、遠いところから、ご参加ありがとうございました。

2014年1月10日 (金)

平成26年度診療報酬改定の動向(114) 厚労省の引上げ案の内容

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2014 年 1 月 10 日 平成26年度診療報酬改定の動向(114)

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8日に開催された医療機関等における消費税負担に関する分科会において、厚生労働省は、消費税増税への対応として、初診料等の引上げ案を提示しました。
消費税率引上げ対応分の全体改定率は+1.36%(約5600億円)で、その内訳は次の通りです。
診療報酬改定(本体)+0.63%(約2600億円)
(医科 +0.71%(約2200億円))
(歯科 +0.87%(約 200億円))
(調剤 +0.18%(約 100億円))

※ 財源配分の算定式は、〈医科、歯科、調剤ごとの医療費シェア〉×〈医科、歯科、調剤ごとの、薬剤費、特定保険医療材料費を除いた課税経費率(減価償却分を含む)〉です。
薬価改定等 +0.73%(約3000億円)
(薬価改定 +0.64%(約2600億円))
(材料価格改定 +0.09%(約 400億円))

改定率の計算式は次の通りです。
課税対象経費率に3%を乗じる考え方となっています。
①診療報酬本体
(17.39%(その他課税費用)+4.59%(減価償却費))×3/105 = 0.63%
②薬価改定
22.55%(医薬品費)×3/105 = 0.64%
③材料価格改定
3.19%(特定保険医療材料費)×3/105 = 0.09%
医科の本体報酬の財源(約2200億円)の病院・診療所間の配分については、〈病院、診療所ごとの医療費シェア〉×〈病院、診療所ごとの課税経費率〉の算定式で算出し、病院に約1600億円、診療所に約600億円が配分されることとなります。
○診療所に配分される財源約600億円については、個別項目へ配分するか否かにより、以下の2つの考え方が提示されています。
(案1)財源の3分の2程度を基本診療料に、3分の1程度を医療機器等を使用した検査・処置・手術等に配分する場合
初診料+8点、再診料+2点、有床診療所入院基本料を2%程度引き上げ
(案2)財源をほぼ全額、基本診療料に配分する場合
初診料+12点、再診料+3点、有床診療所入院基本料を2%程度引上げ
○病院に配分される財源約1600億円については、診療所に乗せた点数と同じ点数を初・再診料(外来診療料)に上乗せし、余った財源を入院料に上乗せする考え方が提示されています。
初・再診料の引上げ方が(案2)のとおりとすれば、財源の9割弱が入院料に配分され、平均的には入院料が2%弱程度引き上げられることとなります。
外来診療料(70点)については、再診料(69点)よりも引上げ点数を1点抑え、再診料と点数を揃える考え方が提示されています。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼かささぎ日誌

厚労省のその細かな計算、あらゆることを想定しているのだとお察しいたします。
ドラマだとデフォルメされてたり漫画チックだけど、現実は大詰めというときは、睡眠時間もないくらい張り詰めるんだろうなあ。

そんなおり、のんびりと申し訳ないのですが。

昨夜は新ドラマが三つも始まり、そのうち二本は医療もの。
迷いつつ、旬な俳優さんをたくさん揃えている方を見た。
おかっぱあたまの天才麻酔科医役、たのしいなあ、あの人。
それと上條さんの孫をやった少年のかおに見覚えが。
ああそうだ、あの子だ。
思い出したが、去年の桜井翔主演の家庭教師ドラマのその題名が思い出せない。笑

王道をゆく医療を目指している老医師役の平幹二朗が、渋くておもくて、存在感があった。
一人の俳優で、全体の空気が(少々浮き足だっていても)、締まるものなんだなあ。

2014年1月 9日 (木)

平成26年度診療報酬改定の動向(113) プラス改訂でも増税で実質マイナス 財務省にしてやられる

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2014 年 1 月 9 日 平成26年度診療報酬改定の動向(113)

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昨年末に決着した診療報酬改定率は、消費増税の補填分込みで、本体プラス0.73%、薬価・材料価格がマイナス0.63%で、全体ではプラス0.1%でした。
しかし、消費増税の補填分は、消費税増税による医療機関の支出増を相殺するだけのものですので、通常改定分は補填分を除いたものということになります。
補填分を除くと、本体プラス0.1%、薬価・材料マイナス1.36%で、全体ではマイナス1.26%のマイナス改定だということになります。
厚生労働大臣の主張は、薬価・材料のマイナス改定で得られた財源を本体へ充当すべし、というものでしたので、厚生労働大臣の完全な敗北です。
一方、財務大臣の主張は、本体もマイナス改定すべし、ということでしたので、財務大臣も完全勝利というわけではない、ということになっています。
消費増税の補填分の全体改定率1.36%の計算式は、総医療費のうち非課税仕入れ(人件費等)52.27%を除く課税仕入れ47.73%に(8-5)/105を乗じたもので、現行5%の消費税率が8%に増率することを前提としたものです。
実際は、その次の平成28年改定までの間、27年度後半には10%への増税が予定されていますので、全体期間の4分の1については(10-5)/105を乗じなければ補填したことにはなりません。
すなわち、47.73%×(¾×(8-5)/105+1/4×(10-5)/105)=1.591%を補填分としなければならないところを、0.23%(約940億円)も少なく見積もられています。
厚生労働大臣は、「0.1%で足りない部分は「基金」(900億円)で対応する」と、財務大臣から「基金」を勝ち取ったことに胸を張っていますが、基金の財源は本来の補填分を値切った分より少ないので、財務省にしてやられたと言えないでもありません。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼オフィシャルブログより冬至のまつり、和ろうそくの里のキャンドルナイト特集

 

第14回キャンドルナイト盛況裏に終了

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先週末、12月21日(土)18時30分から、本学図書館前ロビーと、大講義室をメイン会場に、

第14回木ろうの里みやまキャンドルナイト」が開催されました。

本学での開催は、第4回目以降になります。夏至と冬至の直近の土曜日の夕刻という年に2回の開催ですので、早いもので丁度、丸5年になります。

会長(長野さん)あいさつ

 

 

 

 

 

実行委員長の長野博幸さんの挨拶の後、地元の2組みのアマチュアグループの方に演奏頂きました。

80代トリオ

 

 

 

 

 

1組目は、マンドリンとギターと歌を披露されたグループです。3名とも80歳以上とのことですが、年齢を重ねられただけの味のある演奏をしていただきました。

サンタさんサプライズ

 

 

 

 

 

2組目の演奏に移る前の休憩時間に、飛び入り参加のサンタさん達が、子供達にバルーンアートのプレゼントをしてくれました。きっかけは、みやま市内で同日開催されていた「ハッピーチルドレン」(4人1組みで子供さんのいる家庭を訪問してプレゼント等を渡すボランティア活動です)にボランティアスタッフとして参加されていた本学2年生のNさんが、たまたま訪問予定のお宅の1軒がキャンセルになって時間が空いたとのことで、キャンドルナイトにもチームで顔を出してくれた事です。キャンドルナイト実行委員会メンバーにバルーンアートが上手いスタッフがいましたので、別のスタッフの機転で、急ごしらえのサプライズとなりました。

ボーシーズ

 

 

 

 

 

2組目の演奏は、「ザ・ボーシーズ」という高田中学校ブラス部OBのユニットによる、クラリネットとソプラノサックスのデュエットでした。今は亡き石原裕次郎と○○が同じというMさんと、ダンディーなHさん(奥さんがBGをご担当)による、トークを交えた笑いありの楽しい演奏でした。

準備中(ロビー1)準備中(ロビー2)

 

 

 

 

 

18時30分からの開演に向けて、実行委員会のスタッフは14時に集まり、会場設営の準備を進めます。毎回、少しずつ新たな出し物を付加してきていますが、今回は竹に文字や模様をレイアウトしたもの(上の写真)と、2リットル入りのペットボトルを加工したもの(下の写真)がお目見えしました。前者は、シルバー人材センターの方々の労作で、後者は市内の子供達の力作です。

点灯後1

 

 

点灯後2

 

 

 

 

 

いずれのオブジェも、夕闇に包まれる時間帯になると、灯した木蝋が独特の美しい光を放ってくれました。モミジ

 

 

 

 

 

鯉の竹登り

 

 

 

 

 

これはほんの一例ですが、木の葉や魚をモチーフにした竹灯籠(これもシルバー人材センターさんの労作です)なども、幻想的な世界を醸し出すのに一役かっていました。

22日(日)の冬至前後には、全国あるいは世界各地で、キャンドルナイトが行われていますが、価格的に普通の蝋燭(パラフィン蝋)の20倍近くする木蝋によるキャンドルナイトは、本学で開催されているものが恐らく唯一だと思われます。

スタッフの皆様、当日参加していただいた皆様、年末の慌ただしい中、有り難うございました。

次回のキャンドルナイトは、来年(平成26年)の夏の予定です。

ボランティアスタッフとして関わりたい方、当日に参加してみたい方、いずれも大歓迎です。

関心をお持ち頂いた方は、実行委員長の長野さん(携帯:090-8623-3090)まで、お声がけ下さい。

では、良い年をお迎え下さい。

(投稿者:内田)(久々の登場です)

▼木蝋の里みやまキャンドルナイト、

というとき、みやまってどこ?と、かならずきかれます。

ブログ「かささぎの旗」がスタートしたのも、2005年の冬至なのです。

2014年1月 8日 (水)

くらにある三冊の本股火鉢


アヴェ・マリアのヴァイオリン  香川宜子

ゼロ    堀江貴文

ひとりの午後に   上野千鶴子

おみくじは。

おみくじは。

そんなことより、ここのおみくじは、20円よ。
やすっ!

だってどこも100円でしょ。種類によっては倍します。

しかも、中吉だった三人の内容を読ませてもらったら、どれも異なるものでした。
なんか手抜きっぽくなくて、うれしい。

初詣

1月4日、四のつく日でしたので、おんぴということで、とっても多かった。

久留米の筑後川をわたって小森野をすぎて、右側にあるナナキのおじぞうさん。
ここが高塚地蔵尊の出身地なんだって。高塚さんのおじぞうさんの方が有名。

第二駐車場から見えた風景。あっち側は佐賀じゃないかなあ。


これは鳥栖の吉祥寺を降りる、山茶花の道です。

地域包括ケア(5)地域の 課題と資源の発掘~ケアシステム構築のプロセス

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 8 日 地域包括ケア(5)

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市町村では、 2025年に向けて、3年ごとの介護保険事業計画の策定・実施を通じて、地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に応じた地域包括ケアシステムを構築していくこととされています。
市町村における地域包括ケアシステム構築のプロセスは次のステップをPDCAサイクルとすることとされています。
第一段階:地域の課題の把握と社会資源の発掘
・日常生活圏域ニーズ調査等・・・介護保険事業計画の策定のため日常生活圏域ニーズ調査を実施し、地域の実態を把握
・地域ケア会議の実施・・・地域包括支援センター等で個別事例の検討を通じ地域のニーズや社会資源を把握 ※ 地域包括支援センターでは総合相談も実施。
・医療・介護情報の「見える化」((随時)・・・他市町村との比較検討
これらによる量的・質的分析により、次の課題を把握し、社会資源を発掘します。
(課題)
・高齢者のニーズ
・住民・地域の課題
・社会資源の課題
・支援者の課題(専門職の数・資質、連携・ネットワーク)
(社会資源)
・地域資源の発掘
・地域リーダー発掘
・住民互助の発掘
第二段階:地域の関係者による対応策の検討(事業化・施策化協議)
・介護保険事業計画の策定等・・・都道府県との連携(医療・居住等)、関連計画(医療計画、居住安定確保計画、市町村の関連計画等)との調整、住民参画(住民会議、セミナー、パブリックコメント等)、関連施策(障害、児童、難病施策等)との調整
・地域ケア会議等・・・地域課題の共有(保健・医療・福祉・地域の関係者等の協働による個別支援の充実、地域の共通課題や好取組の共有)、年間事業計画への反映
第三段階:対応策の決定・実行(具体策の検討)
・介護サービス・・・地域ニーズに応じた在宅サービスや施設のバランスのとれた基盤整備、将来の高齢化や利用者数見通しに基づく必要量
・医療・介護連携・・・地域包括支援センターの体制整備(在宅医療・介護の連携)、医療関係団体等との連携
・住まい・・・サービス付き高齢者向け住宅等の整備、住宅施策と連携した居住確保
・生活支援/介護予防・・・自助(民間活力)、互助(ボランティア)等による実施、社会参加の促進による介護予防、地域の実情に応じた事業実施
・人材育成[都道府県が主体]・・・専門職の資質向上、介護職の処遇改善

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼周辺話題のれんく的。

○こどもの教育(学習面)で北欧スウェーデンの学力が落ちてきたこと、その分析を読んだ。
日本がゆとり教育で落ちた学力を上昇させるために指針を変換したのとは逆に、地方自治とそれぞれの学校の裁量に任せたことと移民政策が学力崩壊の原因の一つになったとあった。http://www.slashnews.biz/archives/35444750.html
学力だけをみたら負だが、たくさんの面があるし、失敗と決め付けていいのか。
とは思うものの。
教育でもなんでも、一筋縄ではいかない。むずかしい。
ただこれだけはおもう。そのとき最良の考えで決定して招いたことだから。

○きのう転載した島の領有についての有料文書への入り口分を読んでいて、これまできづかなかったことを知った。
八女出身の古賀辰四郎さんのことは知っていましたが、当時の日本政府の考えまでは知りませんでした。
中国に既に島の名前があったと書かれている。
そういうことは知らないでものを思っていた。
とても大事な歴史知識の共有という次元でも、すでに、「もつものともたざるもの」の振り分けは始まっているのだろうか。

○やしきたかじんさんが三日なくなられていた。
とても残念でなりません。おくやみをもうしあげます。
やしきさんが出られなくなったそこまで言って委員会は、自然と目が遠のきました。

2014年1月 7日 (火)

地域包括ケア(3) (4) 厚労省の資料から

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 7 日 地域包括ケア(4)

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昨日紹介の資料では、「自助・互助・共助・公助からみた地域包括ケアシステム」として、次の解説があります。
~~~~~~~~~~~~
【費用負担による区分】
「公助」は税による公の負担、「共助」は介護保険などリスクを共有する仲間(被保険者)の負担であり、「自助」には「自分のことを自分でする」ことに加え、市場サービスの購入も含まれる。
これに対し、「互助」は相互に支え合っているという意味で「共助」と共通点があるが、費用負担が制度的に裏付けられていない自発的なもの。
【時代や地域による違い】
2025年までは、高齢者のひとり暮らしや高齢者のみ世帯がより一層増加。「自助」「互助」の概念や求められる範囲、役割が新しい形に。
都市部では、強い「互助」を期待することが難しい一方、民間サービス市場が大きく「自助」によるサービス購入が可能。
都市部以外の地域は、民間市場が限定的だが「互助」の役割が大。
少子高齢化や財政状況から、「共助」「公助」の大幅な拡充を期待することは難しく、「自助」「互助」の果たす役割が大きくなることを意識した取組が必要。
~~~~~~~~~~~~
この解説の挿し絵では、自助・互助・共助・公助それぞれについて、次の説明がなされています。
(自助)
・自分のことを自分でする
・自らの健康管理(セルフケア)
・市場サービスの購入
(自助と互助にまたがった部分)
・当事者団体による取組
・高齢者によるボランティア・生きがい就労
(互助)
・ボランティア活動
・住民組織の活動
(互助と公助にまたがった部分)
・ボランティア・住民組織の活動への公的支援
(公助)
・一般財源による高齢者福祉事業等
・生活保護
・人権擁護・虐待対策
(共助)
・介護保険に代表される社会保険制度及びサービス
「『共助』『公助』の大幅な拡充を期待することは難しく、『自助』『互助』の果たす役割が大きくなることを意識した取組が必要。」という文章と挿し絵の説明を合成すると、次のような文章となります。
「(地域ケアシステムは)介護保険に代表される社会保険制度及びサービスや一般財源による高齢者福祉事業等の大幅な拡充を期待することは難しく、自分のことを自分ですること、自らの健康管理(セルフケア)を行うこと、市場サービスを購入すること、ボランティア活動、住民組織の活動の果たす役割が大きくなることを意識した取組が必要。」
地域包括ケアシステムを作り上げるのは市町村や都道府県だと言っておきながら、社会保険や一般財源での対応には消極的です。
自助と互助まかせのシステムを、公助や共助を司る機関に構築させようというのですから、いささか論理的に無理があります。
自助や互助を促すことが目的なら、
いっそ、地域包括ケアの実施責任機関としてメディア(報道、出版、ネット等)を位置付けたほうが、論理的にはすっきりします。
地域包括ケアシステムの構築が社会保障制度の安定のために必要であるというのであれば、公的財源の投入を惜しむべきではありません。

2014 年 1 月 6 日 地域包括ケア(3)
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厚生労働省の地域包括ケアシステムのページでは、参考資料として『地域包括ケアシステムの5つの構成要素と「自助・互助・共助・公助」』(平成25年3月地域包括ケア研究会報告書より)というpdfファイルの紹介があります。

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/dl/link1-3.pdf

それによると、「介護」、「医療」、「予防」という専門的なサービスと、その前提としての「住まい」と「生活支援・福祉サービス」の5つの構成要素が相互に関係し、連携しながら在宅の生活を支えることが地域包括ケアシステムであるようです。
ところがこのファイルでは、『5つの構成要素』を説明する挿し絵(植木の概念図)に、「本人・家族の選択と心構え」(大地)と「すまいとすまい方」と(植木鉢)と「生活支援・福祉サービス」(植木鉢の土)と「医療・看護」「介護・リハビリテーション」「保健・予防」(3枚の葉)の6つが描かれており、非常にわかりづらくなっています。
さらに、その解説文では、次の4つが記述されています。
『5つの構成要素』が何を指すのか、この資料を見る限り、まったくわかりません。
①すまいとすまい方
生活の基盤として必要な住まいが整備され、本人の希望と経済力にかなった住まい方が確保されていることが地域包括ケアシステムの前提。
高齢者のプライバシーと尊厳が十分に守られた住環境が必要。
②生活支援・福祉サービス
心身の能力の低下、経済的理由、家族関係の変化などでも尊厳ある生活が継続できるよう生活支援を行う。
生活支援には、食事の準備など、サービス化できる支援から、近隣住民の声かけや見守りなどのインフォーマルな支援まで幅広く、担い手も多様。
生活困窮者などには、福祉サービスとしての提供も。
③介護・医療・予防
個々人の抱える課題にあわせて「介護・リハビリテーション」「医療・看護」「保健・予防」が専門職によって提供される(有機的に連携し、一体的に提供)。
ケアマネジメントに基づき、必要に応じて生活支援と一体的に提供。
④本人・家族の選択と心構え
単身・高齢者のみ世帯が主流になる中で、在宅生活を選択することの意味を、本人家族が理解し、そのための心構えを持つことが重要。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼かささぎの旗、かっさらい記事れんく的。(どこがじゃ)

フーテン老人世直し録(52)

 田中良紹(ジャーナリスト)

睦月某日

今年は嫌でも戦争を意識せざるを得ない年である。今年の干支は甲午だが、120年前の甲午の年には朝鮮半島の内乱に乗じて日清戦争が始まり、100年前には人類が史上初めて世界規模で総力戦を行った第一次世界大戦が起きた。そしてそのどちらの戦争も日中関係に今に続く大きな影響を及ぼしている。

尖閣諸島の日本領土編入を日本政府が閣議決定したのは日清戦争の勝利が確実になった1895年1月である。前年から始まった日清戦争は9月に日本海軍が清国海軍を圧倒して制海権を握り、すでに講和交渉の段階に入っていた。その力関係によって尖閣諸島は日本の領土となった。

と言うのは、尖閣諸島の日本領土編入はその10年前から検討されていたにもかかわらず、実現してこなかったからである。それまで尖閣諸島はいずれの国にも支配されていない「無主の地」であった。しかし1885年に日本人の古賀辰四郎氏がアホウドリの羽毛の採取や漁業などを行うようになり、島の貸与願いを沖縄県に申請した。沖縄県は現地調査を行い日本政府に上申書を提出したが、政府は清国がすでに島に名前を付けている事などから、領土宣言を行えば紛争の原因になるとみて閣議決定を見送った。

それが10年後に日清戦争の勝利が確実になった時点で領土編入の閣議決定を行ったのである。

(こっから先は有料ですって。)

▼かささぎの旗、最近のゲリラコメントから

ブログ鞦韆院落

コメント
 

        

 
 
あけましておめでとうございます (にいや)
2014-01-03 00:05:21
あけましておめでとうございます。
今年は20年ぶりに正月帰省してきました。
ずっと働いてたファミレスが無くなって、客商売から開放されたからですが。帰ってみると、兄弟も従兄弟も、その子供も旅行に出てて、どこに行っても年寄りばかり。平日帰省と全然変わらず。暇で暇でしょうがなかったです。

先日の映画祭後、飲み会がある度に僕のベスト3『白鳥』『嫁ぐ死体』『豆満江』の話をしまくってます。聞いた人は「見たい見たい!」と言い出すのですが、なかなかそうは行きませんね。
ホント、正月のつまらないテレビ番組よりも、中国インディペンデントでも放映してくれれば良いのにと思います。
また帰国されたら連絡下さい。一杯飲みましょう。
 

        

 
 
Unknown (だーしゅー)
2014-01-03 02:53:49
新年おめでとうございます。

宣伝していただいて、ありがとうございます。
こうした口コミが、インディペンデント映画を支えているのだと思います。
今後また上映の機会があるといいですね。
 

        

 
 
Unknown (かささぎの旗)
2014-01-05 14:33:57
だーしゅーさん。
謹賀新年。

時々覗かせていただいています。
にいやさんはご覧になったのですね。
よかったですね。
面白かったといわれるその三作ぜひみたいです。
>ベスト3『白鳥』『嫁ぐ死体』『豆満江』

ほんとに正月番組って年々ひどくなりますね。

>正月のつまらないテレビ番組よりも、中国インディペンデントでも放映してくれれば良いのにと思います。

まったく同感です。
こうしてコメントしていくうちに、やがてはそうなるかもしれませんね。
政治家の外交なんかより、よほど手っ取り早い和平交渉だと思えてなりません。

今年もお元気で、ご活躍をお祈り申し上げます。

2014年1月 6日 (月)

鳥栖の吉祥寺

1月4日 母と叔母二人も一緒の参拝です。
 とても少なくてゆっくり参拝できました。
叔母に道を教わり、はじめてきました。
真言密教系の寺です。


2014年1月 5日 (日)

地域包括ケア(1)(2)

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 5 日 地域包括ケア(2)

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厚生労働省のサイトを訪問すると、
ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 福祉・介護 > 介護・高齢者福祉 > 地域包括ケアシステム
で「地域包括ケアシステム」の解説ページに辿り着きます。
導入部(1.地域包括ケアシステムの実現へ向けて)の要点は次の通りです。
~~~~~~~~~~~~
・日本は、諸外国に例をみないスピードで高齢化が進行している。
・65歳以上の人口は、現在3,000万人を超えており、2042年にピーク(約3,900万人)となる。
・団塊の世代(約800万人)が75歳以上となる2025年(平成37年)以降は、国民の医療や介護の需要が、さらに増加する。
・厚生労働省は、2025年(平成37年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進している。
~~~~~~~~~~~~
そして、「地域包括ケアシステム」の解説の要点は次の通りです。
~~~~~~~~~~~~
・団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を実現していく。
・今後、認知症高齢者の増加が見込まれることから、認知症高齢者の地域での生活を支えるためにも、地域包括ケアシステムの構築が重要。
・75歳以上人口が急増する大都市部、人口が減少する町村部等、高齢化の進展状況には大きな地域差がある。
・地域包括ケアシステムは、保険者である市町村や都道府県が、地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に応じて作り上げていくことが必要。
~~~~~~~~~~~~
「地域包括ケアシステム」の重要性は述べられていますが、「地域包括ケアシステム」が具体的にどのようなものであるかについては、最初の項目の「地域包括ケアシステム」の形容で推定するしかありません。
『住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される』システムのようです。
そして、地域包括ケアシステムを作り上げるのは『保険者である市町村や都道府県』だと丸投げしています。
これでは市町村や都道府県が困るはずです。

2014 年 1 月 4 日 地域包括ケア(1)
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医療・介護の今後を読み解くキーワードのひとつとして「地域包括ケア」が急浮上してきています。
先月、社会保障審議会医療保険部会・医療部会がまとめた「平成26年度診療報酬改定の基本方針」の中でも、次の4か所に登場します。
「このため、社会保障・税一体改革においては、消費税率を引き上げ、その財源を活用して、医療サービスの機能強化と、同時に重点化・効率化に取り組み、2025(平成37)年に向けて、医療提供体制の再構築、地域包括ケアシステムの構築を図ることとされている。具体的には、診療報酬改定、補助金の活用、医療法改正等により、・・・」(Ⅰ-1-ウ)
「地域包括ケアシステムの構築を目指していく中で、有床診療所の評価について検討を行う必要がある。」(Ⅱ-1-(1)-①-イ)
「一人暮らしや高齢者のみの世帯でも住み慣れた地域にできるだけ長く暮らせるように、地域ごとに地域包括ケアシステムを構築することが重要である。」(Ⅱ-1-(1)-③-ア)
「限られた医療資源の下、急性期から在宅医療、介護まで、患者がどのような状態であっても、状態に応じた療養環境で適切な医療を受けることができるよう、地域ごとに患者の立場に立った地域包括ケアシステムを構築するため、地域の実情に応じた「地域完結型」の医療のネットワークを構築する必要がある。」(Ⅱ-1-(1)-④-ア)
「超少子高齢社会の医療ニーズに合わせた医療提供体制の再構築、地域包括ケアシステムの構築については、直ちに完成するものではなく、平成26 年度診療報酬改定以降も、引き続き、2025(平成37)年に向けて、質の高い医療が提供される診療報酬体系の在り方の検討も含め、医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の充実等に取り組んでいく必要がある。」(Ⅳ-ア)
地域包括ケアシステム構築のプロセスは、「市町村では、2025年に向けて、3年ごとの介護保険事業計画の策定・実施を通じて、地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に応じた地域包括ケアシステムを構築していきます。」(厚生労働省ホームページ)ということですので、市町村が構築するということになっていますが、「地域包括ケア」をどうやって構築すべきか悩んでいる市町村が多いようです。
地域包括ケアの構築には多くのステークホルダーの協力が必要となりますが、市町村長が発揮できる権限は限定的です。
そもそも「地域包括ケア」とは何であるか、概念が共有できているかどうかも疑問です。
私自身の頭の整理も兼ね、連載解説に取り組みたく思います。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼けふ、かささぎが身辺で拾ったものたち

朝日新聞(12月20日)に掲載されていた憲法学者・長谷部恭男氏の秘密保護法についてのインタビューがよかった。「特定秘密法は国を守るために必要」「第三者機関は無意味」「情報を公開しやすくする仕組みをつくれ」これがリベラルな知識人の真っ当な意見。

☝橘玲1月2日ツイッター記事

ヘルスケア社が国内の電子カルテやレセコンのトップシェアなため、そのビッグデータ(診断書や処方箋などプライバシーにかかわるため「センシティブデータ」とも呼ぶ)が海外、とりわけ中国に流出する恐れがあると指摘したものだ。

パナソニック「投げ売り」の見境なさ

純債務を含め1650億円で売却し、共同持ち株会社をつくって20%出資するという津賀一宏社長の判断が軽率なものだったのではないかという批判が噴出しているのに加え、関係省庁への詳しい説明が必要になったためだ。売却先の選定をやり直した方がいいのではないかという社の内外から出ているという。

パナソニックの経営中枢さえ知らなかった裏側を本誌が報じたのだから、それも当然だろう。1650億円で売れてホクホクしていたのが、そんな高い値の裏に何があるのか、考えをめぐらす知恵もないとは情けない。

医療データがどういう価値を持っているのか、センシティブデータの扱いがどれほど難しいかが少しでも分かっている金融関係者は、一様に眉をひそめて「(PHCの売却を)どうにかして止めさせないとね」と危機感を表すほどだから、今回のPHC売却がいかにお粗末な経営判断であるかが分かる。

☝阿部重夫・ファクタ記事:12月24日、31日付ブログ記事

2014・謹賀新年

☝紅白での泉谷しげるのおかお

昨年暮れの番組でタレントのイモトアヤコの人生を変える言葉として「憂鬱でなければいい仕事はできない」という話がありました。「苦悩するからこそ意味がある」まさにフランクルの思想そのものであるとイモトの姿に感銘しました。

☝思考の部屋・一月一日付記事

僕の友人でもある、堀江貴文さんは、例の事件の後、しみじみと言っていました。

「反感の持つパワーが、これほどまでに強いとは思わなかった」

 当時の自分があまりにも合理的に物事を推し進めたため、あのような結果を招いたことを、堀江さんは言っているのです。その時堀江さんは、初めて、ビジネス社会に存在する隠れたマナー(掟)の重大さに気づいたのだと思います。

☝『憂鬱でなければ、仕事じゃない』のなかの藤田晋のことばを紹介した『琥珀色の戯言』

2014年1月 4日 (土)

グローバル人材育成 ~春海(チュネ)保健大学学生との交流会

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 3 日 グローバル人材育成

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過日、12月12日、産経新聞(九州・山口版)に本学の「グローバル人材育成」が紹介されました。
その翌日の13日、韓国の春海(チュネ)保健大学の保健行政学科の学生9名と学科長と通訳の計11名が本学を訪問しました。

http://www.healthcare-m.ac.jp/app/mb/everydayevent/4823/

春海保健大学は医療技術者養成の総合大学です。
韓国では、病院の事務専門職のために「病院行政士」という資格があり、保健行政学科は病院行政士の養成コースです。
海外の実地見学先として、日本の大学の中で教育内容が似ているところを検索したら本学を発見したというのが今回の訪問のきっかけでした。
春海保健大学の保健行政学科は人気が高く、競争率は20倍だそうです。
この日は、春海保健大学学生と本学学生との交流が言葉の壁を越え盛り上がりました。
今回の国際交流では、事務局の池職員が、通訳に大学紹介にと八面六臂の大活躍でした。
池職員は、韓国居住経験もある韓国通です。
本学の特色として、グローバルな活動経験が豊富な教職員を多数擁していることがあります

私(タイ王国保健省派遣、米国厚生省研修、JICA本部出向等)のほか、中村学部長(カナダ留学)、石川教授(国際経営論)、伊達教授(英国留学、イエメン国保健省派遣等国際協力経験豊富)、佐藤教授(英語学)、川島教授(外資系企業勤務経験)、内田教授(英国等をフィールドとしたグリーンツーリズム研究)、白木准教授(米国MBA)、山崎准教授(国際公共経済学)、小手川准教授(英語学)、谷島講師(外資系企業勤務経験)、藤原講師(ワシントン州立大学卒)など、過半の常勤教員がグローバルな活動背景を有しています。このほか、多数の教員が国際学会での発表を積極的に行っています。
非常勤講師にも、国際経験豊富な講師を多数招いています。
グローバル人材育成のための教職員層としては、本学は全国でも有数の充実度であろうと自負しています。

これからの医療経営においては、医療輸出や医療ツーリズムの動向など、グローバルな視点が欠かせません。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

(以下は、大学のオフィシャルブログより転載します)

春海(チュネ)保健大学学生との交流会

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韓国の春海(チュネ)保健大学の保健行政学科の学生9名(女7名と男2名)と引率の先生および通訳の合計11名が、12月13日(金)に本学を訪問されました。

春海保健大学は、看護学科、放射線学科、理学療法士学科など医療技術者養成の総合大学で、全校生徒約3000名規模で、韓国ではトップ10にランクされるような大学です。

韓国では、病院の事務専門職のために「病院行政士」という資格があり、本学のカリキュラムととても似ているため、本学を視察いたいというご希望でした。

日本の「医療経営士」あるいは「診療情報管理士」の資格に似ているようです。

春海(チュネ)保健大学の「病院行政士」コースは人気が高く、競争率は20倍の狭き門だそうで、優秀な人材が病院の事務専門職になるために学んでいるとのことでした。

交流会は、まず本学の橋爪学長と、春海(チュネ)保健大学保健行政学科Choi Young-Jin教授がそれぞれの大学について説明を行いました。

Choi Young-Jin先生が今回の訪問について説明して頂いている写真です。

春海(チュネ)保健大学学生との交流会1

 

説明の後、学生同士でプレゼントの交換や昼食会などを行い、若者同士のエネルギーで言葉の壁も難なく越え、交流会はとても盛り上がりました。

春海(チュネ)保健大学学生との交流会2

 

今回の訪問を記念し、全員で集合写真を撮りました。

春海(チュネ)保健大学学生との交流会3

 

今後の交流の可能性など、検討する予定です。

学術研究・国際委員会 副委員長 伊達

(記事作成:伊達教授、投稿者:高尾)

組織としてのゴールデンボンバー(PDCAサイクル)

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 2 日 組織としてのゴールデンボンバー(PDCAサイクル)

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PDCAサイクルは業務の継続的改善手法のひとつです。
Plan(計画):業務計画を作成する。
Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う。
Check(点検・評価):業務の実施上の不都合を確認する。
Act(処置・改善):不都合に対する処置をする。
の4つの段階を繰り返すことによって業務の品質管理を行おうとするものです。
病院運営においても導入が広く推奨されていますが、PとAは多くの現場で実施されているものの、CとAの組織的実践はなかなかうまくゆきません。
CとAは、医療の場合、診療のフィードバック(成果の検証、患者満足など)体制の確立が肝要です。
芸能活動の場合もフィードバック体制が肝要ということになりますが、息長く活動を継続している多くのアーティストがライブ活動に軸足を置いているのは、結果としてPDCAサイクルが実現できているためだと言うことができるでしょう。
ゴールデンボンバーの場合、昨年は全47都道府県55公演を実行(D)しています。
本年も、4月から10月まで、全47都道府県58公演が計画(P)されています。
全都道府県公演を連続して敢行しているグループは稀有でしょう。
この全国ツアー以外にも、鬼龍院氏のソロライブが計画・実施されています。
ゴールデンボンバーの「P」と「D」の力は群を抜いています。
「C」に関しては、平成24年11月、鬼龍院氏に、高音部分で声が枯れる喉の不調という出来事がありました。
それに対する「A」は、ソロライブの活動休止でした。
活動休止期間中に、喉を傷めない歌唱方法への変更のためのトレーニングを積まれています。
当時、報道陣に対しては「歌を口パクにすることも真剣に考えました。でも、やっぱりその判断はできませんでした」「歌までエアーでは、ライブで人の心を動かせないと思いました」というコメントが残されています。
メンバー(樽美酒氏)のファン向けコメントも「前よりいいゴールデンボンバーをみせたいので、ゆっくり正月休みをとって待っててください」というものでした。
本月5日(日)、「情熱大陸」(23:30~24:00)で鬼龍院氏の密着取材が放映されます。
ゴールデンボンバーのBusiness Continuityの確保のための氏の努力が垣間見えるはずです。
PDCAサイクルの実例の視点で、興味深く視聴したく思います。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

2014年1月 1日 (水)

組織としてのゴールデンボンバー(祝紅白出場二回目の機能評価)

保健医療経営大学学長

橋爪章

2014 年 1 月 1 日 組織としてのゴールデンボンバー(機能評価)

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あけましておめでとうございます。
昨日(昨年)の続きです。
ゴールデンボンバーのBusiness Continuityの秘訣について(御屠蘇気分ではありますが・・・)分析を試みてみます。

日本医療機能評価機構が評価・認定している「病院機能評価」では、何百項目もの評価項目についての調査がなされます。
全部門共通の評価項目には次のような項目が並んでおり、それぞれの項目について、さらに具体的な確認項目が続きます。
・理念および基本方針が確立されている。
・理念および基本方針が内外へ周知・徹底されている。
・地域における役割・機能が明確になっている。
・将来計画が策定されている。
・幹部は運営に対してリーダーシップを発揮している。
・組織規程に基づいて運営されている。
・組織運営が計画的になされている。
・組織内の情報伝達が円滑に行われている。
・情報管理機能が整備されている。
・運営に必要な情報が収集され活用されている。
・関係する法令が遵守されている。
・全職員を対象とした内部の教育・研修が実施されている。
・外部の教育・研修の機会が活用されている。
・サービスの改善活動が適切に行われている。
・適切な広報活動が行われている。
・患者-医療者のパートナーシップを強化する体制がある。
・接遇、応対に配慮されている。
・担当者名や責任者名が紹介されている。
・案内・掲示が適切である。
・患者・家族の声に耳を傾ける努力がなされている。
・希望や意見、苦情に基づく対応が適切に行われている。
・患者や面会者の利便性に配慮されている。
病院機能評価の調査項目を芸能組織の評価にこじつけるのは無理がありますが、息の長い活動を続けている組織には、機能が高い病院組織となにがしかの共通点があるかもしれません。
ゴールデンボンバーについて、上記項目がどのくらい当て嵌まるか否かは不明点だらけですが、少なくとも理念と基本方針については、メディアへの露出より優先してツアーによるファンとの交流を重視するポリシーが、ブレイク前後を通じて一貫しており、しっかりしたものを感じます。
計画性についても、全国ツアーの活動計画をコアに、メディア対応もこなしながら、メンバーの自由(研修)活動の時間をしっかりと確保できている点は、ブレイク直後のグループとしては並大抵のことではないでしょう。
リーダーシップについては、鬼龍院氏のリーダーシップというより、他のメンバーのフォロゥァーシップが見事です。
リーダーシップの発揮には、むしろメンバーのフォロゥァーシップが肝心です。

広報活動、あるいはファンとのパートナーシップを強化する体制については、メンバー全員がブログを活用している点が特徴的です。
担当者名や責任者名が紹介については、病院機能評価が始まった当初からの重要な評価項目のひとつとして重視されています。
その具体的確認項目としては、「職員は名札を着用している」「診療担当医師名が明示されている」「各部門の責任者名が明示されている」が挙げられています。
メンバーのひとりひとりが自分の役割と責任を自覚していることの象徴として「名札」が評価項目になっているのですが、病院機能評価の普及以前は、病院職員の名札着用は一般的ではありませんでした。
現在でも、病院機能評価を受審していない病院では、名札着用がなく責任の所在が不明確なところがたくさんあります。
芸能組織の場合、メンバー個別のブログが「名札」に相当するでしょう。
ゴールデンボンバーに限らず、紅白連続出場を達成している組織のほとんどにおいて、メンバーそれぞれがブログを展開しているようです。
構成員が組織の中に埋没し、外部から存在がわかりにくくなっているような組織はBusiness Continuity が弱いようです。

2013 年 12 月 31 日 組織としてのゴールデンボンバー(組織のBusiness Continuity)
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大晦日です。
昨年のこの日には、紅白歌合戦に出演する3人組以上のグループ(17組)の中からゴールデンボンバーに着目して、病院組織・スタッフ論として、チーム医療との対比を書きました。

(バックナンバーは、左の「カテゴリー」中の「病院組織・スタッフ論」をご覧ください。)
今年の3人組以上のクループ出演は次の18組で、うち13組が連続出場です。
3人組:いきものがかり、Perfume
4人組:ゴールデンボンバー
5人組:ももいろクローバーZ、嵐、SMAP、TOKIO、Sexy Zone、サカナクション
7人組:関ジャニ∞、三代目 J Soul Brothers、AAA
14人組:EXILE
多人数:AKB48、SKE48、NMB48、E-girls
不確定:Linked Horizon
無数ともいえるグループの中の18組に選出されるだけでも特別であるのに、連続出場を果たすというのは、さらに特別な因子があるはずです。
新型インフルエンザ情報や東日本大震災を契機に、病院経営者など組織経営者の間では「Business Continuity Plan(BCP:事業継続計画)」が着目されています。災害や疫病流行などの後にも組織が事業継続できるように、あらかじめ計画しておくことです。
芸能界のような浮沈激しい世界では、目先の流行に迎合するだけではただの一発屋となってしまいます。
日常的に、何が起きても活動継続できるような強い体質を備えておくことが重要です。
チーム活動は、メンバー間の対立による分裂も事業継続のリスクとなります。
紅白出演チームの編成が、決定的な対立が生じにくい奇数編成や多人数編成のものがほとんであるのは偶然のことではないでしょう。
ちなみに昨年は、3人が4組、4人が1組、5人が6組、7人が3組、14人が1組、多人数が2組でした。
カルテット(Quaret:4人組)は古典音楽以来の定番の編成(弦楽四重奏など)ですが、昨年も今年も、4人組はゴールデンボンバーのひと組だけです。
現代音楽でも「カルテット」という名のJ-POPユニットがありますが、現在は3人組です。
伝説的4人組ユニットの「ビートルズ」も絶頂期に解散してしまいました。
ビートルズの1員であったポールマッカートニーの来日が今年の話題となりましたが、彼が編成したWingsは3人組でした。
昨年の本稿では、紅白出場グループの組織形態として最も医療チームに似ているのは「ゴールデンボンバー」であろうということを書きました。
すべての楽曲の作詞・作曲・歌唱をボーカルの鬼龍院翔氏が担っているところが、医師を中心としたチーム編成の医療チームと似ていると感じたためです。
今年の出演の中にLinked Horizonがありますが、このチームも、作詞・作曲・編曲・ボーカル・アコーディオンなどをすべてRevo氏が担っていますので医療チームと似ていると言うことができます。
Linked Horizonは、Revo氏以外のメンバーは楽曲ごとに編成されます。
医療チームには、担当の患者ごとに編成を組むものもあります。
医師以外の存在がほとんど目立たないという点でも、医療チームにより似ていると言えるかもしれません。

効率性を考えると患者ごとのチーム編成のほうが合理的な場合もありますが、組織の精神的一体感の醸成は事業継続の重要な要素ですので、Business Continuityの観点からはゴールデンボンバー型の組織のほうが望ましいかもしれません。
組織の構成員のひとりひとりが、組織の中の役割をきっちりと演じきり、存在感を示すことも重要です。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼かささぎ日誌

紅白、みそこのうた。
味噌子の歌、ちゃうちゃう。

見損なってしもうた、という意味やねん。

次男がボクシング見ててねえ。
つい、そっちにふらふらと流れてもうた。

ことしも出れたの、よかったねえ。

かささぎがみたとき、サブちゃんの熱唱中でした。
博多座でおなじみの龍にのってた。

でもさ。祭りの作詞はなかにし礼だったんですねえ。
俳句をやってるとせからしいことに、すぐ季節をおもうんだけど、
ふつうは祭りは夏。でも、この歌のなかには雪がまうんです。
豊年を祀るのですから、むしろ冬かもしれないね。

ところで、ひる、福岡のすたじおからの黒田官兵衛特集(再放映)みてたら、むかし柳川古文書館で古文書講座受講したときに、ときどき講師されてた九大の先生が出てみえたので、びっくりした。へえ~!!

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