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2013年12月19日 (木)

平成26年度診療報酬改定の動向(110) 喀痰吸引指示書、胃瘻などについて

保健医療経営大学学長

橋爪章

2013 年 12 月 19 日 平成26年度診療報酬改定の動向(110)

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中医協総会での各論協議も終盤が迫り、先週は、これまでの議論で抜け落ちていた技術的事項が次のように整理されています。
<喀痰吸引指示書について>
研修を修了した教員を確保する等の要件を満たせば、特別支援学校等の学校も喀痰吸引を行う登録喀痰吸引等事業者となることができますが、指示については診療報酬上の評価がありません。
介護老人保健施設や特別養護老人ホームでは、喀痰吸引の指示を出すのは施設内の配置医ですが、特別支援学校等の学校では学校外の児童の主治医です。
介護職員等喀痰吸引等指示書を、登録喀痰吸引等事業者である特別支援学校等の学校に対しても交付できるようにする方向性が示されています。
<遠隔モニタリングによる心臓ペースメーカーの指導管理料等について>
遠隔モニタリングによる心臓ペースメーカーの指導管理料は、4か月に1回、来院時に算定することとされています。
遠隔モニタリングによる心臓ペースメーカーの指導管理料には、非来院時の指導管理に対する評価を含めて点数が設定されています。
遠隔診療において特定疾患療養管理料、在宅療養指導管理料等の算定を認めることについては、有効性・安全性に関するエビデンスが十分に収集された場合に対応することとする方向性が示されています。
<胃瘻等について>
嚥下機能評価が行われない中で胃瘻が造設されている患者が23%います。
「原則全例に嚥下機能評価を実施してから胃瘻を造設する」施設は26%に留まっています。
胃瘻造設後の患者を受け入れた介護保険施設等の67%は、胃瘻を造設した医療機関からの情報提供が不足していると感じています。
嚥下機能訓練により、経口摂取可能となる症例が一定数存在しますが、経口摂取に戻る可能性があるとされた患者について、自院でも退院先でも、嚥下機能訓練を行っていないとする施設が19%あります。
また、現在、胃瘻を閉鎖した際には、「胃瘻閉鎖術」が算定できますが、「胃瘻閉鎖術」に係る施設基準や算定要件は定められていません。
胃瘻の造設前の嚥下機能評価の実施や造設後の連携施設への情報提供を推進するための評価が方向性として示されています。。
一旦経口摂取不可とされた患者について、十分な嚥下機能訓練等を行い、高い割合で経口摂取可能な状態に回復させることができている医療機関における胃瘻閉鎖術や摂食機能療法の評価を充実させる方向性も示されています。
<画像診断管理加算について>
画像診断管理加算は、体制を整備した医療機関を評価するために設けられていますが、外部の機関に画像の読影と報告書の作成を委託して加算を算定している事例があります。
遠隔画像診断における画像診断管理加算の算定についても、画像診断を行う外部の機関を介して遠隔画像診断を行った場合に算定している事例もあります。
画像診断管理加算の算定について、画像の読影等を行う外部の機関を利用した場合は、評価の対象としない方向性が示されています。
<在宅自己腹膜灌流指導管理料の算定患者による他院受診について>
在宅自己腹膜灌流指導管理料を、自宅で腹膜灌流を行わずに他の医療機関で人工透析を行っているのに算定している事例があります。
在宅自己腹膜灌流指導管理料を請求している患者について、他の医療機関においては、人工透析を行っても算定できないことを明確にする方針が示されています。

(保健医療経営大学 学長ブログ転載)

▼保健医療経営大学オフィシャルブログより

「ごちそうさん

  松永伸夫・文
  

(1)201312月に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されましたが、その特色は

栄養バランスにすぐれた健康食”だということです。

よく咲くすみれ2013-12-09 11.44 (10)

(Viola × wittrockiana なる学名を持つ「よく咲く

スミレ」です。)

 

朝の連続テレビ小説「ごちそうさんの影響もあって私は、このたび「ぬか床」をスタ

ートさせました。人生初めての経験です。いま(一番最初に)漬かっているのは「蕪」

です。 説明書によれば、大根の類は一日経てばもう食卓OKのようです。

食材豊富な、穀倉地帯の筑後・みやまでの単身生活が始まって以来、私は料理作

りに目覚めています。この数年、年末には手作りの「田作り」をもって帰ります (ほ

められると、作る回数が増えて、品質も向上し安定してきます・・・)。この季節、スー

パーやデイスカウント店で、きびなごが手に入るのは恵まれています( 通常は、長

崎産いりこを使います)。

また、この夏からはボランティア仲間から教えてもらった 「トマト麹エキス」つくり

(*)に嵌っています。 このエキスのおかげで、この夏の猛暑にも、あまり夏バテ

を感じることなく乗り切ることができました。これからも料理への関心はつづくことだ

と思います。

よく咲くすみれ2013-12-09 11.44 (5)

(パンジーの華やかさとビオラの強さ・多花性を持った「よく咲く

スミレ」です。秋から春にかけて開花します。原産地はヨーロッ

パです。)

 

(2)栄養と健康

1.食の乱れは体内時計の乱れ

2.体の疲労は食の乱れ・行動異常「食とうつ」

3.疲労は血液・内臓も披露させ、肥満が起こす、危険因子

等々、

このような興味津々の内容ばかりがずらりと並ぶ講義を15回も受講できる、保健

医療経営大学の学生たちは幸いです。

「栄養と健康」の講義は、12年次後期に開講されています。選択科目で所定内容

の履修後には2単位を取得できます。この講義の詳細紹介は、次回をお楽しみに

してください。

よく咲くすみれ2013-12-09 11.44 (3)

(「よく咲くスミレ」です。冬枯れのキャンパスに

あって、ゆったりとした気分にならせてくれます)

 

(*)正式な名前は忘れました。勝手にこのように呼んでいます。レシピは簡単です。

例えば、トマト500グラムだと、砂糖550グラム、塩麹5グラムです(トマトの大きさに合わせ

て、11.10.01の割合で調整します)。トマトは蔕だけをとって、布巾でよく拭いてきれい

にしたあと、これらの3品を一緒に容器にいれて揉み砕きます(私は握力訓練のつもりで、

梅酒用のガラス瓶の中で握りつぶします)。蓋をして1週間寝かせておいて、きれいな桜

色(三温糖などのときは濃い飴色)の液が下に、固形物が上に浮かんで2層に分離したら

出来上がりです。エキスを好みに合わせて水や炭酸水で23倍に薄めて飲みます。固形

物はそのままジャムとなります。

 

(投稿者:松永伸夫)

 

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