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2013年11月30日 (土)

平成26年度診療報酬改定の動向(91) 医療提供体制が十分ではない地域

保健医療経営大学学長

橋爪章

2013 年 11 月 30 日 平成26年度診療報酬改定の動向(91)

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医療提供体制が十分ではなく医療機関の機能分化を進めることが困難な地域に配慮した評価については、入院医療等分科会では次のようにとりまとめています。
(ア) 平成24年度診療報酬改定における評価については、平成26年診療報酬改定後も引き続き利用状況を検証していくことを前提に、現行の評価を継続していくことが妥当である。
(イ) 一方、対象地域の医療機関は、①急性期病床からの患者の受け入れ、②在宅等にいる患者の緊急時の受け入れ、③在宅への復帰支援等の機能を持ち、多様な病態の患者に対し、医療を提供していると想定され、かつ、医療機関も急性期から長期療養の中の複数の機能や亜急性期の機能を担っていこうと考えていることから、当該地域における医療機関の評価については、平成24年度診療報酬改定での評価項目とは別に、亜急性期入院医療の今後の評価体系に準じた評価を導入することも必要である。
(ウ) その際、こうした地域であっても、地域の拠点となる大規模な医療機関については、院内での病床の機能分化は可能であることから、対象とする医療機関は、一定病床数以下の医療機関とすることが必要である。
これを受けて、中医協総会では次の方向性を示しています。
○ 当該評価について、平成26年診療報酬改定後も引き続き利用状況を検証していくことを前提に、評価を継続していくこと。
○ その際、現在ほとんど利用されていない実態を勘案し、対象医療機関は継続した上で、平成24年度診療報酬改定での評価項目とは別に、亜急性期入院医療の今後の評価体系の要件を緩和した評価を導入することとし、チーム医療等に係る評価については、対象の範囲を拡大するとともに専従要件等を緩和し、それに応じた評価とすること。
○ 夜勤72時間の緩和対象となる特定一般病棟入院料について、全病棟ではなく一般病棟が1病棟のみの病院を対象に加えること。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼かささぎの一人ごと

学長ブログに見出しをつけるのに、この長ったらしい言い回し、なんとかつづめることができないか。とよく思う。
今朝もそう。

「医療提供体制が十分ではなく医療機関の機能分化を進めることが困難な地域」、

っての、ただの「地方医療」じゃダメなん。
だめ。
地方医療にも優れて十分な完璧な医療提供ができるとこもあるから。

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