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2013年11月 7日 (木)

平成26年度診療報酬改定の動向(72)方向性~亜急性期

保健医療経営大学学長

橋爪章

2013 年 11 月 7 日 平成26年度診療報酬改定の動向(72)

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確定した「方向性」は次の通りです。(前回のつづき)
2. 亜急性期入院医療管理料等の見直し
(ア) 亜急性期病床の評価を充実させるに当たっては、まず、亜急性期病床の役割・機能を明確にすることが重要であるが、当分科会においては、①急性期病床からの患者の受け入れ、②在宅等にいる患者の緊急時の受け入れ、③在宅への復帰支援の3つの機能が重要であると確認された。
(イ) こうした役割・機能を評価するため、亜急性期病床の要件については、人員配置の他、例えば、上記①の要件として重症度・看護必要度、②の要件として、二次救急病院の指定や在宅療養支援病院の届出、③の要件として在宅復帰率のような要件を設定した上で、評価を充実させることが必要である。
(ウ) また、今後の高齢化の進展を見据え、既述の7対1入院基本料の見直しとあわせて、急性期後及び慢性期の急性増悪の患者の受け皿を整備することや、病床の機能分化という観点から、亜急性期の病床数を増やす必要があり、現行の病室単位から病棟単位の届出とすることや、療養病棟でも亜急性期病床に求められる役割・機能に準じた医療を提供している医療機関が存在している実態を踏まえ、病床の種別にかかわらず、亜急性期病床の届出を認めていくことが必要である。
(エ) 亜急性期病床の果たす役割・機能を継続的に把握する必要性を踏まえ、亜急性期を担う医療機関についても、提供されている医療内容に関するデータ(DPCデータを基本としたもの)の提出を求めていくことが必要である。
ただし、データの提出を求める際は、一定の準備期間と人員配置に要するコストに対する評価も検討する必要がある。
さらに、亜急性期病床を持つ医療機関にまでDPCデータの提出を求めることは過大な負担になるのではないかとの意見もあった。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼かささぎ日誌

今朝の朝刊、大牟田の炭鉱公害で病んだ人たちへの医療について、詳しく取材解説していた。(西日本新聞)

かささぎの旗は毎朝漫然と学長ブログを右から左へコピペ転載してアップしているが、アクセスを横目で睨んでいると、知らぬふり決め込めるほど、ふてぶてしくはなれない。
そこで、つい連句的に読んでしまう。斜め読みなんだけどね。ほら、いつか大牟田はとても病院数が多いことを知ったよね。断トツだったし。

参照)http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-7f63.html
ああ!
なんてたくさんの公害があり、たくさんの患者さんたちがいるんだろう。
事実を知っても、無力な私はあわわあわわとウロウロするばかりです。
天皇陛下と美智子さまは先日水俣へいらしたのですね。
かささぎの旗へも不穏な投稿がありましたが、ずっと気になっておられたのでありましょうね。

ところで、きのうの俳句のつづきを。

角川源義とかいて、かどかわげんよし。俳号ではげんぎとよむらしい。
なんにしろ、よく知らなくて、知っていたのは、秀野さんが亡くなったときに、弔辞を寄せている俳人のひとりで、文章がとても高くて、どんな人なんだろうか。とずうっと思い続けていた。
句集も読んだことがなかった。
日曜から読み始めた。
すごくむつかしい。歯ごたえがあって、骨量が豊か。
辞書を引きながらよんでいる。

秋燕という句集名、わたしはしゅうえんと読んだ。
しかし句集収録の代表句はあきつばめと読む。

篁に一水まぎる秋燕

自分なら、おなじ景を目にしたとして、

竹林の小流れよぎる秋燕

としただろう。

たかむら。
いっすい。
まぎる。

そう。

まぎるる、じゃなく、まぎる。と切ったこと。
それがすごいとおもう。まぎるは切字であり、切れているのだ。
まぎるる一水、であれば、はっきりそこで切れているのがわかるのだが、そうはしたくなかったのだ。
まぎるという布で、秋燕と一水を等価でつなぐために。
まぎるるのは一水かつばめか、もはやわからない。

竹林のみどりのなか、一閃きらめくひかりとなる、つばめとながれ。

(ってなことをぶつぶつと反芻しながら、十台スチコン梱包。)


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