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2013年9月29日 (日)

介護保険の課題と論点(6)  訪問看護は。

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2013 年 9 月 29 日 介護保険の課題と論点(6)

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訪問看護の現状と課題は次の通りです。
○ 訪問看護のサービス内容は、医療処置等、療養上の世話(整容・更衣、清潔保持等)を行っているが、近年、医療ニーズの高い利用者数が増加している。
訪問看護の利用者数、訪問看護ステーション数ともに増加傾向にある(ステーション数については近年の増加が著しい)。
一方、訪問看護を担当する病院又は診療所数は減っている

○ 訪問看護ステーションの就業者は、看護職員の就業場所別にみると全看護職員の2%(約3万人)である。
○ 訪問看護ステーションの1事業所あたりの看護職員数は4.7人で、規模が大きいほどサービス内容は在宅における看取りに対応でき、収支の状況が黒字の傾向にある。
訪問看護(予防含む)の利用者数は約33万人、訪問看護ステーション数は6519か所(平成25年4月)です。
訪問看護利用者の半数以上は、要介護3以上の中重度者です。
訪問看護に関する論点は次の通りです。
○ 今後、訪問看護職員の需要が増大し確保が困難との指摘もあることから、安定的な看護サービスの提供体制を確保するため、訪問看護サービスや複合型サービス等に従事する看護職員を確保する新たな施策の展開が必要ではないか。
・訪問看護の普及啓発による新卒看護師等の就職支援、ICTを活用した情報共有や業務の効率化による現職訪問看護職員の定着支援等
・訪問看護ステーションにおいて、そのサービスの向上に資する職員研修の充実を図るため、地域における困難事例の共有や解決に向けた技術支援や訪問看護職員育成のための実地研修機能を持ち、小規模な訪問看護ステーションを支援する等の機能を持つ拠点としての訪問看護ステーションの整備等
○ 都道府県が地域の実情を踏まえた訪問看護サービスの確保のための施策を策定し、その内容を介護保険事業支援計画に盛り込む等の対策が必要ではないか。【告示改正】

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼用語:ICT

ICTとは、情報処理および情報通信、つまり、コンピュータネットワーク関連する諸分野における技術・産業・設備・サービスなどの総称である。IT情報技術)のほぼ同義語。2000年代半ば以降、ITに替わる語として、主に総務省をはじめとする行政機関および公共事業などで用いられている。

ITICTも共に、工学や情報科学といった学問領域にはじまり、事業としての研究開発、技術、インフラ、市場と産業、デバイスサービスコンテンツ、および、それらの総体としての情報化社会に至るまで、あらゆる要素を包含する。共に情報通信の分野全般を包括的に指す語であり、概念上とりたてて区別されることはあまりない。ICTITとの目立った違いは表記の「C」の有無であるが、この「C」はコミュニケーション(communication)の略である。通信・伝達・交流といった要素の明示された呼称がICTであるといえる。

2000年に日本政府は「日本型IT社会の実現」を標榜する「e-Japan」の構想を打ち出し、内閣官房に「IT戦略本部」を設置、同年内に「高度情報通信ネットワーク社会形成基本法」(通称「IT基本法」)を成立させ、その翌年に施行した。また、将来的に実現すべき高度情報化社会のあり方を示す「IT政策大綱」の刊行も開始された。2000年代前半は「IT」が中心的キーワードであったといえる。(IT用語辞典)

▼かささぎ日誌

きょうの朝刊は、聖マリア病院にリハビリ施設を備えた200床近くの病棟が完成したと報じていましたね。
かささぎは、たからさんに、うちのたんぼ、かってけろ。
リハビリ施設つきの病棟たてる予定はありませんか。
と打診している。笑。
ところで。
学長さんは同窓会の伊勢参宮旅行へ行かれたのですね。
たしか、あれは中学校の同窓会だったはずですが。。。
学長は熊本の仏教系中学へ行かれたと伺っておりますが。

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