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2013年9月27日 (金)

介護保険の課題と論点(4)短期入所生活介護(ショートステイ)について

保健医療経営大学学長

橋爪 章
2013 年 9 月 27 日 介護保険の課題と論点(4)
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短期入所生活介護(ショートステイ)については、2か月前から予約受付を開始する事業所が約7割です。
1か月~2か月前に用申込をする利用者が約5割で、利用のかなり前から予約する者が多いようです。
1回あたりの平均利用日数は、14日以内が約7割ですが、31日以上の長期の利用者も1.5%あります。
短期入所生活介護に対する要望として多いのは、「緊急時の受入」や「利用日程の柔軟な調整」といった緊急対応の要望です。
平成24年改定では、短期入所生活介護について、空床確保と緊急時の受け入れに対する評価がなされています。
緊急時の円滑な受入れ体制を促進する観点から、緊急短期入所ネットワーク加算が廃止され、一定割合の空床を確保した事業所の体制を評価する加算(40単位/日)が創設されました。
また、緊急利用を適切に評価する観点から、居宅サービスに位置づけられていない等の緊急の利用者を受け入れた場合の加算(60単位/日)が創設されました。
緊急短期入所体制確保加算は、利用定員の5%に相当する空床を確保し、緊急時に短期入所生活介護を提供できる体制を整備しており、かつ、前3月における利用率が90%以上である場合に利用者全員に対して算定できます。
緊急短期入所受入加算の算定要件は次の通りです。
・介護を行う者が疾病にかかっていることその他やむを得ない理由により、介護を受けることができない者であること。
・居宅サービス計画において当該日に利用することが計画されていないこと。
・指定居宅介護支援事業所の介護支援専門員が緊急の利用を認めていること。
・緊急利用のために確保した利用定員の5%に相当する空床(緊急用空床)以外の利用ができない場合であって、緊急用空床を利用すること(緊急確保枠以外の空床利用者は加算算定はできない)
・利用を開始した日から原則7日を限度とする。
連続する3月間において緊急短期入所受入加算を算定しない場合、続く3月間においては、緊急短期入所体制確保加算及び緊急短期入所受入加算は算定できません。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)
▼11月24日、保健医療経営大学では大学祭があるそうです。
連句会あの会は便乗させていただき、座を持つことができそうです。
ありがたいことです。
どのようにするか、を、考えています。
前田先生にもご相談してみます。

▼鵲日誌
昨夜の火事のこわさといったら。
火の子、みずのこ、とぶとぶ。
かきあらわすことができません。

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