無料ブログはココログ

« 有らざらん 壱 | トップページ | »

2013年8月23日 (金)

平成26年度診療報酬改定の動向(28)

保健医療経営大学学長

橋爪 章
2013 年 8 月 23 日 平成26年度診療報酬改定の動向(28)
Share on Facebook


「次期診療報酬改定における社会保障・税一体改革関連の基本的な考え方について(案)」と医療保険部会・医療部会における主な発言の紹介の続きです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.基本認識について
(2) 医療機関の機能分化・強化と連携に当たっての留意点
イ 患者の立場からすれば、どのような状態であっても、状態に応じた適切な医療を受けることができるということが重要なのであり、そのような視点に立って、入院医療、かかりつけ医、在宅医療、歯科医療、薬局、訪問看護、そして介護に至るまで、患者を支える施設等が円滑に連携していなければならない。
地域においてこれらの施設等がネットワークを構築し、地域全体で面的に地域の医療需要に応えていく「地域完結型」の医療提供について、それを促進するような評価が必要である。
また、このとき、医療従事者の確保が必要であり、医療従事者の負担軽減とともに、チーム医療の推進に引き続き取り組むべきである。
(主な発言)
○ 病院・病床の機能分化は診療報酬や医療計画で進めていくことが大事だが、患者の立場では、急性期が終わった後にどうなるのか不安になり、医療機関の連携が非常に重要。
これまでも救急患者の地域連携紹介加算や地域受入加算、退院調整加算等があるが、診療報酬上も医療機関が連携を進められる条件を作っていく必要。
患者が安心して、ニーズに応じた医療を受けられるようにするための連携も忘れてはいけない。
○ 地域に密着した医療の担い手である中小病院、有床診療所、診療所が連携して、地域ごとに介護も含めて地域包括ケアシステムを構築するとともに、それを支える高度急性期医療を担う大病院との連携も重要。
急性期病床から慢性期病床、在宅医療まで、医療機関の連携を評価し、地域の複数の医療機関が協力して、患者の状態に応じた質の高い医療を提供することを支援する必要。
○ 2025年の医療・介護提供体制を実現するため、医療従事者の確保が必要。
看護職の離職防止・定着対策をはじめ、医療従事者が長く働けるような勤務環境の整備を重点的に進める必要。
○ 勤務医、看護師の過重労働が続いており、処遇や労働条件の改善を進める必要。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「連携」「協力」がキーワードです。
民間資本中心で構成されている医療・介護の供給体制では、地域の施設同士は競合関係にあることが多く、掛け声だけではうまくゆきません。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼藤圭子追悼

きのう朝、亡くなったという。
暗くてよく響く声とつぶらな瞳に黒いまっすぐな髪。
演歌ばかり歌っていたなあ。それ以外、聞いたことなかった。
むすめさんを思えば、ポップスなんかも歌っていたかもしれない。
でも、演歌。それも怨歌だった。
なにか象徴的な日本のある部分を体現している人だった。
京都から博多まで、すきでした。
昨夜は何度も聞きました。
ご冥福をお祈りいたします。

« 有らざらん 壱 | トップページ | »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 平成26年度診療報酬改定の動向(28):

« 有らざらん 壱 | トップページ | »

最近のトラックバック

2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31