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2013年8月28日 (水)

平成26年度診療報酬改定の動向(33)地域特性ということ

保健医療経営大学学長

橋爪 章
2013 年 8 月 28 日 平成26年度診療報酬改定の動向(33)
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「次期診療報酬改定における社会保障・税一体改革関連の基本的な考え方について(案)」と医療保険部会・医療部会における主な発言の紹介の続きです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2.次期診療報酬改定の社会保障・税一体改革関連の基本的な考え方について
(1) 入院医療について
④ 地域特性について
ア 医療資源の少ない地域では、一つの病院が複数の機能を担うことが必要な場合もあり、平成24年度診療報酬改定において、地域に配慮して入院基本料等で一定の要件を緩和した評価が行われたが、そのような地域の実情に配慮した評価のあり方について検討する必要がある。
(主な発言)
○ 「地域特性」について、平成24年度診療報酬改定で、入院基本料などで地域に配慮した一定の評価が行われた。
医療資源の少ない地域では、医療従事者の確保は困難であり、その対象範囲の見直しと、地域の実情に応じた配慮が必要。
○ 地域特性に応じた評価については、診療報酬は一物一価が原則であるが、平成24年度改定で、地域特性に配慮して要件を緩和した評価を行った。
しかし、ほとんど使われていない。
使われていないから止めるということもあるが、平成24年度に作ったばかりなので、もう少し続ける必要。
○ 患者の流入・流出を二次医療圏でみるのでなく、もう少し細かく患者の動きをみる必要。
そもそも二次医療圏は設定が適切ではない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地域特性の評価については前回改定の狙いが外れたようです。
特性を考慮すべき「地域」(医療圏)については、医療法改正の動きとも連動しますので、様子見というところでしょうか。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

かささぎの旗ひとりごと

秋田が一位だった!しかも、全部門総なめ。すげ。
なにのはなしかわかります?

すげえし、かっけえ。
かっけ~!とおもったこと。最近では、

激流の中の作家でシンガーの女性が刑事をしている同級生に投げつけた言葉。

いちどネタくらいで恋人ヅラしないでよ!

ね。かっけ~~~めがさめるう

ついでに、神様がくれた最後の恋のなかのヒロインのセリフにもたくさん。
ああ。「逆じゃん」とおもうような言葉のきらめく数々。
時代がかわるっていいなあ。いつも変化している。
でもさ。根っこはおんなじなんだよねえ。

ということで、時間学さいくべな。

ありがてえ。

What’s 時間学?(その16)
──第6回時間学研究会記録から──
 

(1)
九州の大学、研究機関の中で初めてスタートした(2013年1月)、保健医療経営大学

時間学研究会です。 この活動を着実に軌道に乗せるための基礎固めのときが今であ

る、との自覚のもとに会員の誰もが月例研究会に臨んでいます。日本時間学会会長の

辻正二先生(保健医療経営学部教授、社会学、時間学分野)が、昨年(平成24年度)に

本学に山口大学(世界唯一の「時間学研究所」があります)から着任されたことはこの研

究会発足のための大きい要因の一つでした。

しかし、それに加えて本学のおかれた環境には研究会発足のための他の要因も備わっ

ていたと思います。「時間学」の集まりを持とう、との声が学内で芽生え、発起人からの

呼びかけに学内外から反応がすぐにあったことは意外でした。「大学オフィシャルブログ」

にいつもアクセスしておられる市民の方のコメントからも、「時間学」への関心を読みとる

ことができました。

この「時間学研究会」の活動が地域に根づき、文化向上の一翼を担う日が確実に来るこ

とを信じています。

さて、今回は、「時間学研究会第6回記録」からその概要を転記しました。

(2)
「時間学研究会第6回記録」

1)日 時 :2013年7月16日(火)19:00~20:45  2)場 所 :中会議室
3)参加者 11名(うち一般5名)
4)発表者とテーマ
  木下宏一  先生(保健医療経営大学 非常勤講師、哲学分野)
           「永遠と今─仏教の時間─」
5)配布資料:テーマと同名のハンドアウトおよび赤本『浄土真宗本願寺派 日常
        勤行聖典』
6)内 容  発表者がハンドアウトにそって説明し、発表後に質疑応答があった。

発題の主要項目等は、次のとおりであった。

1.「劫(円環・循環的時間) 輪廻(円環・循環的時間) 刹那(点的時間)」

  発題者は、劫(kalpa)と輪廻(samsara)によって仏教における円環・循環的

  時間を説明し、また 刹那滅によって仏教における今(存在と時間)について

    説明があった。

2.以下、ハンドアウトの中で説明のあった諸項目について主なものを述べる。

  ・(梵語kalpa):きわめて長い時間の単位であり、多くは宇宙の生滅などについ
     ていう。ビッグバン的周期をあらわす究極の時間である。

 ・輪廻(梵語samsara):車輪が回転してきわまりないように、衆生が三界六道に迷
  いの生死を重ねてとどまることがないことをいう。

 ・永遠(哲eternity):生成消滅のない存在、すなわち無時間的な存在の性格

 ・永遠回帰:同じものが永遠に繰り返されること。生の絶対的肯定を説くニーチェ
  哲学の根本をなす象徴的表現。

 ・(梵語brahman):インドのバラモン教における宇宙の最高原理。ブラフマン。

 ・宇宙生成(ブラフマンの展開)→172万8000年黄金の世紀→129万6000年薄
            明の世紀→86万4000年薄闇の世紀→43万2000年濁悪と争乱の世紀→宇宙消
  滅(ふりだしに戻る)

 ・輪廻転生の主体(たましい)
  バラモン教・・・アートマン(実体的)。  仏教・・・アーラヤ(非実体的)

 ・(梵語karman):善悪の行為は因果の道理によって後に必ずその結果を生むと
  いうのが仏教およびインドの多くの宗教の説。(よい業を積み重ねた者─天道、人
  道へ。悪い業を積み重ねた者─地獄道、餓鬼道、畜生道、阿修羅道へ)

 ・解脱(梵語vimukti):輪廻の苦しみの無限のループから抜け出す。すなわち、現
  世の苦悩から開放されて絶対自由の境地に達すること。また、到達されるべき究極
  の境地。涅槃。

 ・梵我一如:インドのウパニシャド哲学の根本思想で、宇宙の根本原理である梵(
  ブラフマン)と我(アートマン)とが同一であるとするもの。このことを直観すれ
  ば、輪廻を超越できるとする。

 ・縁起(因縁生起の意):一切の事物は固定的な実体を持たず、さまざまな原因(因
  )や条件(縁)が寄り集まって成立しているということ。仏教の根本思想。

 ・(梵語sunya):もろもろの事物は縁起によって成り立っており、永遠不変の固
  定的実体がないということ。

 ・刹那(梵語ksana):極めて短い時間。一瞬間。「究極の今」の連続

7)質疑応答

 ・発表が終わったとき、受講者の中から「(この発表は)哲学そのものです」との声

  があった。

 ・瀬高・柳川・八女一帯(旧柳川藩領)と異なり、久留米・筑後・小郡一帯(旧久留

  米藩領)には、西本願寺系の寺院がほとんどない。その理由は、江戸時代初期、
  
  第二代久留米藩主有馬忠頼が、西本願寺の関係者に江戸城中で失礼なふるま

  いをされ、それに立腹して、帰国後、領内の西本願寺系寺院をことごとく「追放」
または東本願寺系に「転派」させたことによる。

 ・「合掌し 講義感謝の受講生」(受講生のメモ) 

(投稿者:松永伸夫)

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