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2013年7月22日 (月)

在宅医療の動向(11) 高齢者の施設の整理

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2013 年 7 月 22 日 在宅医療の動向(11)

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高齢者のための施設を整理してみます。

<特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)>
要介護高齢者のための生活施設
1人あたり居室面積:10.65㎡以上(個室)
<老人保健施設(介護老人保健施設)>
要介護高齢者にリハビリ等を提供し在宅復帰を目指す施設
1人あたり居室面積:10.65㎡以上(個室)、8㎡以上(多床室)
<介護療養型医療施設>
医療の必要な要介護高齢者の長期療養施設
1人あたり居室面積:10.65㎡以上(個室)、6.4㎡以上(多床室)
<サービス付き高齢者向け住宅>
高齢者のための住居(状況把握サービス、生活相談サービス等の福祉サービスを提供)
1人あたり面積:25㎡など
<有料老人ホーム>
高齢者のための住居(入浴、排せつ、食事の介護、食事の提供、洗濯、掃除等の家事、健康管理事業を行う)
1人あたり面積:13㎡など
<養護老人ホーム>
環境的、経済的に困窮した高齢者の入所施設(入居者が自立した生活を営み、社会的活動に参加するために必要な指導及び訓練その他の援助を行う)
1人あたり面積:10.65㎡
<軽費老人ホーム>
低所得高齢者のための住居(食事の提供その他日常生活上必要な便宜を供与する)
1人あたり面積:21.6㎡(単身)、31.9㎡(夫婦)など
<認知症高齢者グループホーム>
認知症高齢者のための共同生活住居
1人あたり面積:7.43㎡

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼かささぎ族のツッコミ

あれ?きのう、ザザっとググったとき、
ケアハウスA、B、C(これCにだけは別名があった。なんて複雑なんだ。複雑すぎる。)ってのもあったけど、あれは何。ここのどこにもないが。

そこで、かささぎの旗内検索で、ケアハウスをしらべる。

http://search.nifty.com/websearch/search?select=2&ss=cocowin&cflg=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&q=%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9+site%3Ahttp%3A%2F%2Ftokowotome.cocolog-nifty.com%2Fblog%2F&ck=&otype=

やはり乙四郎先生は何度か書かれていた。
ケアハウスは軽費老人ホームの一種か。

言葉が違うと扱いも異なるのだろうか。
老婆心ながら、プロにとってもまことにややこしい分類なんではなかろうか。

以下、ケアハウスについてのピンポイント引用。

http://ホーム.ludetok.com/cat0002/1000000002.html

ただケアハウスの短所として、利用者が平均80歳と高齢化しているため、前期高齢者は暮らしにくいことがあります。

また、居住空間が、ワンルームマンション程度の広さのため、あまり荷物は持ち込めません。

そして要介護も中程度までを利用期間としている施設が多く、再度の住み替えが必要な場合があります。

また要介護のケアハウスは、機能訓練や治療の世話もしてくれますが、利用料が倍ぐらいになります。


詳しい利用料は、軽費老人ホームよりは、高くなっています。施設や市町村に問い合わせてみましょう。一例では、ケアハウスが月額7万円~13万円、要介護で16万円~20万円です。


かささぎの父は特養=特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)とリハビリ病院とをいったりきたりして最期は病院でなくなった。

特養の利用料ですが、こんなふうに説明されています。

有料老人ホームなどでは必要になる入居一時金は、特別養護老人ホームでは必要ありません。入居後に必要な月額利用料には、家賃、管理費、食費、水道光熱費に加えて日常生活にかかる雑費などが含まれます。

月額利用料は、本人や扶養義務のある家族の世帯収入、課税状況の他、相部屋か個室ユニットかの選択によって異なります。事前によく確認するか、わかりにくい場合はケアマネージャーなどに相談すると良いでしょう。http://www.minnanokaigo.com/guide/hiyou/tokuyou/

へえ。

有料のホームでは、入居一時金ってのが必要なんだ。知らなかった。

そもそもさ、どっこも有料なんですけど。笑。
ただのとこなんて、どこにもないし。

たぶん、分類のときの名付けにややこしさの根っこがあるんだろう。
途中きづいたけど、もうせからしくてそのまま突っ走ったってかんじ。

どんどん建て増していく巨大な構造物。バベルの塔か、桜田ファミリアか。

あーあ。こげーんせからしか世界はない。
ほんに、やおいかんね。

もうやめた。

と、逃げ出せたら楽だが、いまさら、そうも行くまい。
なにより、たしの時代がくる。多死の時代。
どこでしぬのか、だれもしらない。

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